旅人提督の世界征服までの道程   作:ハードオン

552 / 593
体調大爆発。


552話 天龍ちゃんと龍田さん

前回までのあらすじ!

 

俺は田舎に行き、八尺様に尺八様になってもらっていた!

 

艦娘に捕まった。

 

「突然の死!!!」

 

「殺しませんよ?」

 

ニコニコ笑顔の龍田が言った。

 

嘘だゾ、殺す顔だゾ。

 

「じゃあ痛くするでしょ!!!」

 

「痛み、感じるんですか?」

 

「長男だから我慢できる程度には」

 

まあほら、俺も全集中すれば波紋の呼吸を使えるし、ほぼ鬼滅と言っても差し支えない。

 

正義超人並に子供人気もあるし。

 

「私達が提督を分解するのは、他所に行って欲しくない時だけですよ〜?」

 

ほむ。

 

「その心は?」

 

「別に謎かけではないんですけど〜?そのままです。提督が無理をしたり、おいたをした時に、それ以上行動できないように『処置』しているだけですよ〜」

 

えぇ……。

 

「それじゃあ、帰りましょう?」

 

「いや、八尺様に尺八様で……」

 

「帰りましょう?私がしてあげますよ?」

 

う、うーん……。

 

迷うな……。

 

「天龍ちゃんとダブルで」

 

「はい、帰ります」

 

ダブルの誘惑には勝てんかった……!

 

ダブルなんだぜ?!

 

だってよ、アーサーなんだぜ?!

 

いや、ダブルなら二人で一人の仮面ライダー……、ちょっと待て、話題がブレてる。

 

姉妹丼。

 

そう、姉妹丼の話だ。

 

属性が違う姉妹にサンドイッチされるとか最高でしょ。

 

天龍ちゃんのキラキラ正のオーラと、龍田の闇オーラ。

 

正反対のパワーを一つに集めるとメドローアになるって名台詞を知らないのかよ?

 

ちなみにダークパワーっぽいのはナイトが持つと光と闇が両方そなわり最強に見える暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ。

 

まあ俺も四捨五入すればナイトみたいなもんなので姉妹丼するとパワーアッポする。

 

具体的には……、いや駄目ですわよ、あからさまにエロい話はできない。

 

良い加減怒られそうな気がするし、気をつけねば。

 

「でもぶっちゃけ、中学生くらいからエロ本とか読んでるし、エロサイトも見てるよね?」

 

「はい?何の話ですか?」

 

「いやほら、未成年は〜みたいなこと言うけど、中高生の頃が一番そういうの気になる時期じゃん。過度に禁止すると性癖曲がるから、適度にエロ本とか持ってた方が良いよ」

 

「……?」

 

 

 

「……そ、その、どうしたんだ?」

 

「いや、挟まりたくて」

 

「嫌なことでもあったのか?」

 

「特には」

 

天龍ちゃんの乳に挟まってみた。

 

さて、俺はペルソナ主人公みたいなもんなので、仲間とコミュをとる。明らかにアルカナの数以上の人間と絆を育んでいるのはご愛敬。

 

「天龍ちゃん、最近は何してたのかな?」

 

「んーと、夏だからやっぱり、サーフィンだな!」

 

ほほーう。

 

そういや、うちの天龍はアウトドアが好きだったな。

 

身体を動かすのが好きなんだそうだ。

 

けど、殺し合いはあまり好きじゃないみたいだね。

 

あきつ丸辺りは、身体を動かすのが好きで、特に殺し合いは大好きだ。

 

オリジナル笑顔で刀振り回すからねあの子。

 

でも、天龍ちゃんは平和主義なんだ。いや、某ゲームの「へいわしゅぎ」ではなくて。星が取れたので問題ない訳じゃなくって。

 

怒らせると軽く暴力を振るってくるだけで、基本的には社交的で良い子だよ。

 

どれくらい社交的かっていうと、艦娘以外にも友人がいるくらい社交的。

 

これ、実はめっちゃ凄いんですよ。

 

基本的に、艦娘って外の世界に興味ないんだよね。

 

艦娘は、仲間の艦娘と、提督である俺がいれば、他は何もいらないみたいなスタンスでいる子が多い。

 

俺としては、もっと人と関わって欲しいんだけどねえ。

 

世界には色んな人がいる訳で、確かにどうしようも無いクズも多いけど、まともな人も同じくらいいるんだから、もっと人との出会いを楽しんで欲しいよ。

 

「でな、最近は千葉の方のサーフスポットでなー!」

 

「そうかそうか」

 

んもー、可愛いなあ!

 

少年のような笑顔で楽しそうに話すんだもの。

 

エロ目線ももちろんあるのは否定しないけど、ただ単純に可愛いんだよなあ!!!

 

うちの妹は早々に自立した妹っぽくない妹だけど、天龍は後輩系というか、やんちゃ妹系というか。

 

子供っぽい言動だけど、身体は大人っていうギャップよ。

 

「だからさ、今度提督も一緒に行こうぜ!な?」

 

「行きますよ〜、行く行く」

 

「あら、それなら、私にも付き合ってくださいね〜?」

 

おや、龍田。

 

龍田は良いなあ。

 

大人っぽいセクシーなお姉さんだぞ。

 

いや、俺の方が歳上だけど、お姉さんはお姉さんなんだよ。

 

歳上になっても森島先輩は森島先輩って呼び続けるでしょ?

 

ブライトさんより歳上になったけどブライトさんって呼ぶでしょ?心はまだシャングリラのクソガキでしょみんな?

 

ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!

 

そんな訳で、おじさんの俺も、龍田はお姉さんの認識なのだ。

 

まあ、酔っぱらったおっさんが、飲み屋のバイトの女の子を「お姉ちゃん、生一つ!」って呼び止める感覚だな!

 

「えいっ」

 

おほー。

 

めっちゃおっぱい押し付けてくるやん。

 

天龍ちゃんは無意識でベタベタくっついてくるし、龍田は意識して誘惑してくる。

 

かわいいぜ……。

 

「それでな、それでな!この前は秩父で渓流釣りしてな!」

 

天龍は、俺の腕をナチュラルに抱きながら、一生懸命、俺に最近の出来事を教えてくれている。

 

かわいい……。

 

親に甘える子供って感じ。

 

 

 

あー、両手に花ですわー。

 

たまには、エロ抜きでこうやってのんびり過ごすのも悪くないなあ。

 

逆レオチばかりだとキレられそうだし、今日くらいは大人しくしておくか……。

 




天龍
可愛い方。

龍田
美人な方。

旅人
クズ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。