光あるところに漆黒の闇ありき、古の時代より人類は闇を恐れた。
しかし、騎士と仲間達の刃と力そして勇気で人類は希望の光を得たのだ。
夕暮れ時
「はっはっはっ!大量だ!」
大勢の野武士達が近くの村で物の略奪を終えて隠れ家に帰ろうとしている時だった。
「ん?」
夕日の方角に一人誰か立っていた。
「面白い甲冑着てるぜ。」
「ぶっ殺して身ぐるみ剥いじまえ!!」
野武士達の頭が命じるとその者に襲いかかった。
グチュ!
その者の左手は、異形の手をしており目が赤く光ると爪から毒を宿しているのか一瞬で野武士達は溶けて無くなった。
そうその者こそかつて犬夜叉と鉄砕牙を奪い合った男・・・野良公・・・・ギラッ!・・・殺生丸だった。
「ふふふ!よっ!お見事です。流石は殺生丸様。はやり青鬼を殺してもぎ取った腕だけあって強うございますのぅ。」
殺生丸の側近の邪見は、殺生丸にゴマスリをしながら言う。
「節穴か?」
殺生丸は、青鬼の腕を自らで取り捨てた。
「それは使い物にならん。」
「あらら、これもダメでしたか・・・ガシッ!うわっ!」
それでもその青鬼の腕は生命力が溢れているのか手が勝手に邪見を握り締めようとしていた。
「もっと真面なマシな腕を持つ妖怪を探し出して来い。次は殺すぞ。」
殺生丸は、そう言うと黙り込む。
「ふーっ!ふーっ!」
邪見は、自力で抜け出すと青鬼の腕は直ぐに骨だけになる。
正直今の生活に邪見は、疲れ始めていた。
(それもこれもあの犬夜叉めが殺生丸様の腕を斬り落としたせいじゃ!)
*詳しくは、このシリーズの刀を見てね。
「腕をすり替えたところでいずれは使い物にならぬか・・・」
殺生丸でも理解していた腕を変えたところで同じ様な結果になる事を。
???
「お困りの様でございますな。」
殺生丸は、振り向くと大きい猿の妖怪狒々のしかも白い毛で全身包み込んだ男が現れた。
「ひっ!」
突然現れた事で邪見は、殺生丸の後ろに隠れた。
「恐れながら貴方様は、犬夜叉めの兄、殺生丸様でございましょう。」
「何だ?」
「貴方様同様犬夜叉を憎む者。大体のお話。失礼ながら聞かせていただきました。もしよろしければこの腕お使いくだされ。」
狒々の男は、殺生丸にある腕を見せた。
「ん?」
邪見は、ある腕を確認すると狒々の男に睨む。
「趺坐せるな!貴様!それは人間の腕ではないか!」
「いかにも。」
狒々の男は、迷わずに答える。
「これはただの人間の腕ではございません。これは、人間の腕に四魂の欠片を埋め込んだ物。」
「四魂の欠片?」
邪見は、興味を持った。
「この腕をもちいれば犬夜叉の持つ妖刀鉄砕牙を掴むことも出来ましょう。鉄砕牙は、人間を守る刀と聞き及んでおります。本来、貴方様の様な完全な妖怪には触れぬ事の出来ぬ刀だと。」
「ふん、貴様。犬夜叉が憎いと言っておったな。犬夜叉を殺す為に使うつもりか?」
「御意。」
狒々の男は、迷わずに言う。
「貴様!何と恐れ多いい!「面白い。その腕貰ってやろう。」へっ?殺生丸様!?」
「それともう一つ。この巣を。必ず役に立つ筈です。」
狒々の男は、雀蜂の様な形の小さい物を渡した。
「貴様の名前を聞いておこうか?」
「奈落・・・ともうします。」
「奈落か覚えておこう。」
そうこれがこの作品で重要になる存在の悪の登場でもある。
その頃近くの村では
「よかったー野宿じゃなくて。ちゃんと食事も出来て屋根の下でグッスリと寝られてサイコー!」
かごめは、この村の立派な屋敷で七宝と共に何故かご馳走を食べていた、何時もならダイチや犬夜叉が食べ物を取って来たり寝る場所の確保や作ったりしてたからだ。
「けっ!わるかったな、何時も野宿ばっかりで。」
犬夜叉は、捻くれていた。
「犬夜叉あんた、最近僻みっぽくない?」
「弥勒のお陰で屋敷にまで泊められるのが気に入らんのか?布団は良いぞ。」
「「ねぇ〜!」」
七宝とかごめは、口を揃えて言った。
「これでよろしい。」
弥勒は、屋根の柱にお札を貼った。
「これにてこの屋敷の上空の不吉な雲は払われましょう。」
「ありがとうございます法師さま。」
この村の長者は、弥勒に礼を言う。
(本当に騙せるとはな。)
心の中で失笑する弥勒と付き添いで来たダイチ。
「いやー先刻法師さまに突然、屋敷の上に不吉の雲がある!っと言われた時にはどうなる事かと思いましたがもう安心ですじゃ。」
「これも法師の務め。」
弥勒は、善人ヅラで言う。
(坊さん・・・アンタやっぱ汚れた法師だよ・・・)
もう口で突っ込むのも言えない詐術に口を引き攣っていた。
「ご馳走様でした。」
「さてと、ゆっくり休みましょうか。」
「さてとメシメシ!」
かごめ達がご馳走を食べ終わる時に弥勒とダイチが戻って来た。
「お祓い御苦労さま。」
「おい弥勒、俺にはどおーも納得出来ねえんだが?」
犬夜叉がご馳走を食べ始めた弥勒に言う。
「うーしたんだよ犬夜叉?」
直ぐにご馳走をパクパク食べるダイチも口を挟む。
「寝ぐらを探す刻限になると必ず、決まって辺りで立派な屋敷の空に不吉な雲が垂れこめているってのはどーゆーわけでい!?」
「はあ?何を今更、ウソも方便と言うではありませんか?」
「まぁ、時と場合によるが間違いじゃねぇな。」
またまた呆れ返すダイチ。
「ウソじゃったのかダイチ!?」
「そりゃー、普通はな。」
「私はうすうす勘付いてたけど?」
ダイチとかごめは、弥勒の行動に気付いていた。
「な、なんて悪い奴何だ!?」
「お前は頭が固いのです。」
犬夜叉が言い返すと弥勒も言い返す。
「どっちも正しくて間違っているから味方になれないな。」
「どっちをフォローしていいんだか・・・・!」
かごめは、何かにゾクッとした。
グラッ!
かごめは、四魂の欠片の気配を感じると突然地面が揺れた。
「な!何だ!今のは!?」
「何かデカイのが来るな。」
ダイチと犬夜叉は、各々の武器を持って戦闘態勢になる中。
「さあ、逃げましょう!?」
「おい!それじゃあ食い逃げだろ!?」
犬夜叉は、弥勒に突っ込む。
「だってデカイんですよ?到底敵いません。無理です無茶です。ゴキィーン!!
「何か他に言う事あっか?」
ダイチの右手は白い湯気が漂いそしえ弥勒の頭はとてつもない位のゲンコツが出来上がっていた。
「いいえ"ずびまぜん・・・」
頭を抑えた弥勒はダイチに謝る。
「待って四魂の欠片の気配が!」
「四魂の欠片が向こうから来てくれるなんざ願ってもねぇ!」
「四魂の玉となると少々の無茶も必要ですね。」
「おい待ちやがれ!」
弥勒が行くと犬夜叉も追いかける。
「やろうかな?」
残ったダイチ達も外に出る。
外に出ると大きい鬼に似た山の妖怪が現れた。
「おい!犬夜叉!あれを見ろよ!」
「!」
外に出たダイチは、山の妖怪の肩に乗っている物に指を指す。
「あれは!?」
犬夜叉も驚いた。
何故なら
「殺生丸!?」
そう兄の殺生丸だからだ。
スッ!
「!」
ダイチは、気付いた。
殺生丸は、一瞬で犬夜叉の近くに来て殺す事に。
ドシッ!
ダイチは、素早く犬夜叉を足払して倒れさせると魔戒斧で薙ぎ払い間一髪で殺生丸自身避けられた。
「何ボーッとしてんだよ?」
ダイチに至っては殺生丸と闘う臨戦対戦を整えていた。
「ふん、相変わらず動きが鈍いな・・・仲間に命を拾われるとはな犬夜叉。」
「殺生丸!何しに来やがった!」
「くだらん事を聞くな。貴様の腰の鉄砕牙に用がある。」
「しつこい奴は嫌われるぞ野良公?」
ダイチは、殺生丸に鬱陶しさに嫌になる。
かごめ達は
「お知り合いで?」
ダイチと犬夜叉以外のメンバーは、避難していた。
「犬夜叉のお兄さん。」
「兄上?」
「半妖の犬夜叉と違って本物の妖怪よ。(まだ鉄砕牙を狙ってたんだわ。刀の結界に拒まれて触れることすら出来なかったのに。)」
かごめも殺生丸が鉄砕牙に触れない事に気付く。
「抜け犬夜叉。それとも大人しく鉄砕牙を渡すか?」
(んだよ?あの余裕は?)
ダイチは、殺生丸の違和感に気付いた。
「ほざけ!今度は腕をぶった斬りだけじゃすまねえぞ!!」
犬夜叉は、鉄砕牙を抜いた。
犬夜叉は、振るが全く殺生丸に当たらない。
「犬夜叉、貴様全く鉄砕牙を使いこなしておらん。」
「な!なんだと!?巫山戯んなてめぇ!」
犬夜叉は、動こうとしたがその時。
「犬夜叉!攻撃するな!」
ダイチは、殺生丸の方が踏み込みが早い事に気付き言うが遅かった。
ガシッ!
「太刀筋が丸見えだ。」
右手で鉄砕牙を持つ手を殺生丸が握ると毒の瘴気で犬夜叉の手を溶かそうとする。
「鉄砕牙を手放さなければ手が溶けるぞ?」
「仕方ねーな!」
ダイチは、殺生丸の懐に入るとすぐに掌底を放つが紙一重で殺生丸も避ける。
シュッ!
殺生丸は、高く飛ぶとモコモコの部分で犬夜叉の持つ鉄砕牙を犬夜叉から手離させる。
殺生丸は、直ぐに鉄砕牙の元に来ると左手を出して。
「「何!?」」
ダイチと犬夜叉は、驚く。
「殺生丸が鉄砕牙を握った!?」
そう妖怪の殺生丸には持てない鉄砕牙が何故持てたのかすら鉄砕牙を手にした現場を見ている三人には理解できなかった。
「な!何で殺生丸に鉄砕牙が持てるんだ!?」
「何の手品だ野良公!?」
犬夜叉もダイチもわからない事だらけだった。
「教えてやろう犬夜叉。鉄砕牙の真の威力を。邪見!」
「はっ!只今!山の小妖怪どもを追い出しまする!」
邪見は、先程の山の妖怪に命じると力一杯手を叩き地面が揺れて直ぐに収まると無数の光が出て来た。
その無数の光こそが山にする小妖怪達は一斉に逃げ出しまくる。
「よいか?犬夜叉。一振りだ。一振りで100匹の妖怪を薙ぎ倒す!!」
ブンッ!
殺生丸は、たった一振りで全ての妖怪を倒しただけでなく山すらも半分消しとばした。
「ダイチの技と負けずと凄い一振りじゃ!」
「山までも消し飛んだ!?」
かごめ達は、唖然と見ていた。
「これが父の牙で作りし宝刀。鉄砕牙の真の威力だ。使い手を選べぬ刀の不幸。半妖風情にはすぎた刀である事がわからぬか!」
(ち!ちくしょう!)
(ムカつく野良だな!)
二人は殺生丸を睨む。
「犬夜叉!」
かごめは、犬夜叉の方に走ろうとするが弥勒が止める。
「私が出ます。七宝も背後から離れぬように!!」
そう弥勒は、風穴を使う気だった。
「鉄砕牙の錆となれ。それがお前達には似つかわしい。」
(こんな奴に俺の鉄砕牙を!)
(どう奪え返せばいいだかな?・・・!坊さん?)
犬夜叉達の前に弥勒がやって来た。
「もう黙ってはいられませんな。兄弟喧嘩にしては度がすぎています!」
「おい!」
「頼んだぞ坊さん。」
犬夜叉は、悔しそうだがこの状況なら弥勒に有利だと察するダイチ。
(ん?あの法師?)
殺生丸は、弥勒を見た途端奈落が何かを言っていたのを思い出す。
「引っ込んでろ弥勒。」
「おいおい、今はやべえんだからよ坊さんにも加勢しねえと鉄砕牙奪えねえってもんだ。」
「その通りです。維持を張るものではありません。」
「やかましい!」
そう言いつつも弥勒も戦いに加わる。
「あの法師の事か?奈落とか言う者が話していたのは?」
そう殺生丸達は奈落に会った時にこんな話もされていた。
『犬夜叉と共に若い法師がいるはず。其奴はあるいは犬夜叉より厄介な奴かもしれません。』
「どう見てもただの人間ではないか。殺生丸様!後はこの邪見にお任せを!貴方様のお手を出す事はありません。」
邪見は、山の妖怪を操り殺生丸に提案した。
「そうだな。見て見たい。」
「ゆけ!叩き潰してくれるわ!」
邪見は、山の妖怪を犬夜叉達に攻撃させようとする。
「みんな下がって!成敗!」
弥勒は、風穴を開くと辺りの物を吸い込み始める。
「!」
殺生丸は、直ぐに不味いと気付き素早く距離を置き鉄砕牙で飛ばないようにしがみついた。
「わわわ!」
邪見は、山の妖怪から離れようと非難し始める。
「おう!風穴!」
「風穴じゃ!」
「すごい弥勒様!・・・犬夜叉も凄いけど・・・」
「もを付けてるぞ?」
「かごめ・・・フォローになってねーよ・・・」
不機嫌な犬夜叉も顔を引き攣るダイチ。
「・・・・」
殺生丸は、奈落の言葉を思い出す。
『どうぞ、これは地獄の虫最猛勝です。法師の右手の風穴を封じるには最良かと。』
「ふん!全く念の入った所だ。」
殺生丸は、懐から雀蜂の巣に似た物を出す。
殺生丸が投げると不気味な雀蜂に似た妖怪が巣から無数に現れた。
最猛勝達は一斉に弥勒の風穴に吸い込ませたと言うよりは風穴に行ったの方が正しいのかもしれない。
「なんだ?、ありゃ?あの蜂供坊さんの風穴に?はっ!坊さん!!早く風穴を塞げ!何か不味いぞおい!」
ダイチは、何か嫌な予感がした。
「え?う!!」
突如弥勒の体調がおかしい事に気付いた。
「坊さん!」
「犬夜叉!ダイチ殿!後は任せた!」
「弥勒様!」
「坊さん!あの雀蜂の毒か何かか?」
「そのようです・・・」
「三魂鉄爪!!」
「てりゃ!」
ダイチと犬夜叉は、周りの最猛勝を攻撃しまくる。
「弥勒様大丈夫?」
「どうやら毒にやられたようです。」
「毒?待ってて荷物に効くのがあるかもしれない。犬夜叉!ダイチさん!弥勒をお願い!」
かごめは、直ぐに長者の家に置いてある荷物から解毒に使える薬を探しに行く。
「おい!坊さん!悪いが戦えるか!?」
「どうなんだ弥勒!」
「い・・犬夜叉、ダイチ殿・・すまん戦えない・・」
「血刃鉄爪!」
犬夜叉は、殺生丸に血刃鉄爪を放つが鉄砕牙が防ぎ意味をなさない。
「後ろもいんだどおぉっ!!」
ダイチは、瞬時に殺生丸の後ろに回り込むと魔戒斧を振り下ろすがそれもかわされる。
その隙に犬夜叉は、弥勒を連れて山の妖怪の骸に隠れる。
「弥勒!いつまで腰抜かしてやがるんだ!(まずい!虫の毒って言ってたよな?まさか危ねえのか?)」
「わっ!く!来るぞ!」
七宝は、殺生丸が鉄砕牙を振るのを確認した。
「無駄な事を。これまでだ!」
殺生丸が鉄砕牙を振った瞬間。
「させるかよ!」
ダイチは、魔戒斧で鎧を召喚すると戯牙に変わり振った鉄砕牙の斬撃の前に立つ。
『霊弾獣波!!』
ブジュウウウウウッッッ!!
鉄砕牙の斬撃と霊弾獣波の技のぶつかり合いが始まりしばらくすると治る。
『犬夜叉!坊さん!七宝!大丈夫か!?』
「ああ。」
「オラ死ぬかと思った。」
「普通は死んでますよ。」
戯牙の後ろにいる三人は無事だが戯牙の前後以外の鉄砕牙の攻撃されは場所は綺麗に削れていた。
「ふっ!ふふふ!つぐつぐ馬鹿な奴よ。逃げ隠れしても良いのだぞ?お前にとって恥ずべき姿ではない。この世に生きる魂こそが恥辱の極み。」
『野良公・・・殺す!「うるせい!刀手にした途端にペラペラ喋りやがって!へへへ!こっちからも忠告しといてやら!仕留める時には一発で仕留めとけってんだ殺生丸!だから手出すなダイチ!」わったよ・・』
戯牙も一番悔しいのは犬夜叉の方だと思い犬夜叉に殺生丸の相手を譲った。
「さもねえと余裕こいていた口がへの字に曲がって血反吐知らねえゾォォ!!!」
犬夜叉は、爪で殺生丸に攻撃するが殺生丸には溶融で避けられてしまう。
「全てがくどおい!」
殺生丸が鉄砕牙を振り下ろそうとした。
「ぐっ!」
犬夜叉は、鉄砕牙の鞘を持ち鉄砕牙を防いだ。
「ぶっ!危うく殺されるところだった。」
別の場所では邪見が地面から出てきているのでどうやら本人も無事らしい。
「法師の法力よりも敵味方構いなしの殺生丸様の方が百倍恐ろしいわい。これから先が思いやられる。『ヘェ〜どういう事だ?』ん!?」
戯牙の声が聞こえると思いきや声のしない方から邪見を掴んだ。
「お前ら!?」
邪見を掴んだのは後ろに弥勒で前には戯牙がいた。
『解せねえな。』
「そうですね。どうも引っかかりますな。貴方方とは初対面のはず。あの毒虫、まるで私の為に預けられた様などういう事ですか?」
「え?あれはその・・『何玩具持とうとしてんだよ?』ぐぎぃ!」
戯牙は、鉤爪のある手で邪見の首根っこを掴んだ。
犬夜叉と殺生丸は
「この鉄砕牙に挑むとはな!」
「そんじょそこらの鞘じゃねえ!今見せてやるよ!てめぇの頭かち割る所をな!」
「鞘か・・・何が鞘だ!」
殺生丸は、攻めの姿勢に入るが犬夜叉に至っては守りだけであるこれは結果的に・・・・
シュッ!
殺生丸に鞘を振り払われてしまった。
「一振りあと一振りだ!」
犬夜叉は、絶対絶命の一振りが振られようとした。
シュッ!
何かが鉄砕牙に当たると鉄砕牙の変化が解けてしまった。
「殺生丸!」
声のする方を見るとかごめが弓を持って犬夜叉を助けた。
「次は体に当てるわよ!」
「かごめ!」
「犬夜叉!逃げて!早く!」
『かごめ!何してんだ!?にげろ!』
邪見に尋問という拷問を始めようとしていた戯牙もかごめに叫ぶ。
続く!
次回 別れ