犬夜叉 獣身狼伝   作:凱聖

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こんにちは今回と次回はバトル無しです。そして桔梗を自分はこんな風に描きました。それでは始まるよ!


死魂虫

光あるところに漆黒の闇ありき、古の時代より人類は闇を恐れた。

 

しかし、騎士と仲間達の刃と力そして勇気で人類は希望の光を得たのだ。

 

「ふぅ〜・・・・」

 

ダイチは、用を済ませて(生理現象の大きいやつ)犬夜叉達のところへ戻ろうとした。

 

「あれ?」

 

そうダイチは、気付いた。

 

「迷っちまった・・・・」

 

それもそのはず嗅覚が敏感な犬夜叉が来れない位の距離まで一心不乱で走って持っていたスコップを掘ったまでは覚えていたが犬夜叉達のいる方角がわからなくなった。

 

「ちくしょう・・・運が悪いな・・・ん?」

 

ダイチは、しばらく彷徨っていると子供の声が聞こえた。

 

「行ってみるか?」

 

ダイチは、子供の声のする方へ向かった。

 

「あっはっはっはっ!」

 

小さい少女が遊びながらお花を摘んでいるとダイチが歩み寄る。

 

「あ、ごめんねお嬢ちゃん。ちょっと聞きたいんだけど・・・」

 

「?」

 

少女は、ダイチに振り向いた。

 

「この近くに私の子供を産んでくださいとか言うエロ坊主と銀髪の犬耳を付けた江戸っ子半妖と妙な格好をした15位の姉ちゃんと子狐の子妖怪いなかった?」

 

「?」

 

少女は、ダイチの言う言葉が理解できなかった。

 

「はあ〜〜・・・」

 

無理ないか・・っとダイチは、諦めていたその時。

 

???

「小夜?どうしたんだい?」

 

女の声が聞こえたそれも大人の声だった。

 

「うん。この人知り合いの人達と逸れちゃったんだって。」

 

???

「それはお困りですね。」

 

その声はドンドン近づいていく。

 

「そうなんッスよ。うっかり逸れちゃって・・・」

 

苦笑いをして情けな過ぎた。

 

「近くに村があるんで聞いてみては?」

 

「そうッスか?じゃあお言葉にあまえ・・・・!?」

 

「・・・・・」

 

ダイチは、女と顔を合わせると黙り女も黙る。

 

「「・・・・・・・」」

 

そう目の前には桔梗がいた。

 

世の中には仲間の元カノに会うベタなシュチュレーションが存在するそんな少女漫画のようなシュチュレーションが今現実になった。BYダイチ。

 

「・・・・」

 

ダイチは、桔梗が川を見ているので自分は胡座をかいて川を見ていた。

 

[貴様、何でここにいる?]

 

[え?おまえ・・・俺と同じ術が使えるのか?]

 

ダイチは、驚いた自分以外にもテレパシーを使える人間がいたことに。

 

[そうか貴様も使えるのか。答えろ。何でここにいる?]

 

[ほらアレだよ。人間食べればいつか出るだろ?アレして遠くに行ったら彼奴らが迷子になったんだよ。]

 

[なるほど、お前が迷子になったのだな。]

 

[だから彼奴らが迷子になったんだよ!]

 

ダイチは、意地でも言い換えようとしなかった。

 

 

「桔梗様〜!桔梗様〜!」

 

 

先程のダイチが訪ねた少女小夜が桔梗を呼んでいたのでダイチと桔梗はテレパシーをやめた。

 

桔梗は、振り向いて小夜が近寄る。

 

「見て見てこれ薬草でしょ?」

 

「よく見つけたね。サルホウヅキ、腫れ物に効く。」

 

桔梗は、優しい母親の様に答えた。

 

「桔梗様!こっちは?」

 

「これ何桔梗様?」

 

子供達が桔梗に集まって来た。

 

「どれ・・・」

 

桔梗は、子供達が持って来た草を見て丁寧に説明した。

 

(これが本当にあの時の亡霊か?ただの優しい女にしか見えねえな・・・)

 

ダイチは、不思議な光景を目の当たりにした。

 

「みんなおいで。草の見分けたかを教えるから。これは傷口に貼るといい。」

 

「桔梗様は、何でも知っているな。」

 

桔梗は、子供達(ダイチも)を座らせると薬草を教えていた。

 

(って言うか俺もガキ扱いなの?)

 

ダイチは、苦い顔で桔梗の隣に座りながら話を聞いていると。

 

「![おい!]」

 

ダイチが桔梗にテレパシーを送る。

 

[気付いたか?]

 

桔梗も気づいている様だった。

 

木の影に二人の人の気配がする事に。

 

ピンッ!

 

ダイチは、後ろから大きい手のひらサイズの石を持つとそのまま木の影の方に目掛けて振り向かないまま投げた。

 

「「!!」」

 

木の影の人間達も驚いたのか固まった。

 

「そこのお坊様。」

 

桔梗が声をかけると正体は坊主が二人いた。

 

「ずっとこちらを見ておられた様ですが。」

 

すぐに坊主が出て来た。

 

「これはこれは気づいておられたのか?いや〜あまりの美しさに見惚れてしもうてな。」

 

坊主は、桔梗とダイチの方に近づく。

 

「お戯れを。」

 

(怪しそうな坊主だ。)

 

桔梗は、平然と言い返しダイチはその坊主に警戒していた。

 

「まだまだ私も精進が足らぬ。お恥ずかしい・・・あっ!」

 

坊主はワザと転んだのか巻物が都合良く桔梗の目の前に落ちた。

 

「!」

 

桔梗は、巻物を見ると目の色を変えた。

 

[おい、これ何だよ?]

 

[破魔の経文だ。]

 

それだけの桔梗の説明だったが都合の悪い品という事だけは間違いなかった。

 

「拾っていただけぬかな?これは破魔の経文でな。妖怪がこれに触れるとたちどころに正体を現すという。」

 

桔梗は、破魔の経文を触ろうとするが隣のダイチはすでに臨戦態勢を整えていた。

 

桔梗が破魔の経文を触れても何もなかった。

 

「ありがたいお経でございますね。さ、どうぞ。」

 

坊主は驚いだがそのまま経文を手にした。

 

ババッ!

 

その瞬間無数の粒が体を通り抜けて一瞬だけ意識が飛んだ事にダイチと桔梗とそして経文を手にした坊主の三人にしか見えなかった。

 

「さ、行こうみんな。」

 

桔梗は、子供達(ダイチも)を連れてこの場を離れようとした。

 

(おいおい、大丈夫なのか?)

 

ダイチは、桔梗が心配だった。

 

「巫女どの!」

 

ダイチの心配は現実となり坊主が叫んだ。

 

「どの様な未練があるのか知らんがここはお前さんの居場所では無いはず!あるべき所に帰りなさ「おい!タコ・・・・」

 

坊主がいい終わるまでにダイチの殺気を込めた声が響く。

 

「それ以上、この子らの前で調子こいた事言ってんじゃねえぞ!」

 

羅刹の顔になったダイチが坊主を睨むとあまりの恐怖で坊主は動けなかった。

 

桔梗達と共に行くと村が見えて来て村人も桔梗に対して感謝の念の意味でお辞儀をした。

 

「あ、すいません。ちょっと訪ねたいんですけど。」

 

村人に桔梗の事を聞いた。

 

「桔梗様が来てから村に来てから病気の者も治り子供達にも元気に懐いておる。良い巫女様が来てくれた。この村は安心じゃ。」

 

「へぇ〜。」

 

そう尋ね終わると桔梗の所へダイチは、戻る。

 

桔梗の心

 

巫女の霊力を欲し・・・骨を奪い・・・焼き上げられた・・・・この身体。

 

転生させた魂は冷たきこの身によく馴染む。

 

『何故裏切った!?何故兵一を殺した!!犬夜叉ぁっ!!!』

 

今再び死ねと言うお前・・・・なぜ哀れむ?ならなぜ兵一を殺した?

 

我が手に温もりを感ずるであろう・・・・怒りと言う怨念の炎を!

 

桔梗の心終わる

 

「桔梗様、桔梗様。」

 

桔梗が心の奥底で恨み言を思っていると小夜が声をかけて来た事に驚く。

 

「小夜?」

 

「ねぇ桔梗様は何処にも何処にも行かないよね?」

 

小夜は心配そうに桔梗を見る。

 

桔梗は、微笑むと小夜の目線が見える所までしゃがむ。

 

「小夜は、私の事が好きか?」

 

「うん。」

 

小夜は、正直に答える。

 

「ありがとう。私も小夜が妹みたいに可愛いよ。」

 

「本当?」

 

「ああ。」

 

それを聞いた小夜は喜んで手を振り家に帰って行った。

 

桔梗は、少し考えてた。

 

「孤独は嫌いなんだろ?静かにこの村で過ごすのも良いんじゃねえ?」

 

いつの間にかダイチと桔梗の二人だけになりダイチは、さりげに話した。

 

「なんだよ?驚いた顔してよ。まぁ良いや此処からは一人で奴ら探すからじゃーな!」

 

ダイチは、手を振り去る。

 

(あいつ・・・あの子に対して嘘じゃない・・・本当の事を言っていたな・・・子供好きも悪くないな。)

 

ダイチは、桔梗の意外な面を発見した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その夜

 

「くそ〜・・・何処にいんだよ?犬夜叉達?坊さんめ・・・あんな依頼受けるから俺が迷うんだよ・・・疲れたから休も〜。ん?」

 

流れ星が出て弥勒に対する不満を言う為口が開く。

 

「決めた!坊さんに!坊さんに!坊さんに!罰が災いがいきますように!いきますように!いきます!!」

 

ダイチは、流れ星に願をかけた。

 

その頃

 

犬夜叉達は、ダイチが一人でも大丈夫と判断したのか以来の武家の屋敷に来ていた。

 

なんでもこの頃若い女の魂が妖怪に連れてかれるらしいと言う噂があり屋敷の当主は、弥勒達に頼み先日亡くなった姫の魂を守って欲しいと依頼があった。

 

そして弥勒は、もう一人の妹姫の護衛に行き犬夜叉とかごめが亡くなった姫の魂を守る事になった。

 

弥勒は・・・・・・

 

「そろそろ戻らねば!姉姫様の魂が心配だ。」

 

弥勒は、何故か去ろうとしたが妹姫の手が離さない。

 

「行かないで法師様!こわ〜い!」

 

かなりの醜女だった・・・

 

「父親似じゃな。」

 

付き添いに来た七宝も弥勒に呆れる。

 

「ひ!姫もこわ〜いでございます!」

 

「あ!ひど〜い!」

 

ダイチの願いは、成就した本人は知らないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ〜あ〜・・・何だ?」

 

夜空を見上げると何かがいる。

 

 

それには白い虫か鰻が解らない妖怪の群れが魂を持って桔梗のいる村に向かう。

 

「は、初めて見た魂を・・・って言って場合か!」

 

ダイチは、その妖怪の群れを追いかけ始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

小夜の自宅。

 

(何だか桔梗様元気に無かったな。昼間のお坊様のせいだ。)

 

小夜は、僧侶が変な事を言い始めたがダイチのお陰で僧侶が言わなくなった。

 

(あの人にお礼を言いたいな・・・眠れないや。)

 

小夜は起き上がると壺に入ってる水を飲んだ。

 

「?」

 

外を見ると桔梗が何処かに行く所を見て小夜は追いかけ始める。

 

桔梗は、月が見える水辺に一人の立たずんでいた。

 

(もしかしてこのまま村から出て行くのかな?)

 

そう思っていると元結を桔梗は、解くと空から妖怪の群れ・・・死魂虫が桔梗の所に集まる。

 

「哀れな女の魂達・・・私と共に来い。」

 

(桔梗様が妖怪を操ってる?)

 

小夜は恐ろしいものを見てしまった。

 

「おーい。おめえ何してんだ?」

 

ダイチが桔梗の背後に立ってる。

 

「私は死人・・・魂を満たさねばこの身体動かぬ。」

 

「そーいう事かよ・・・」

 

ダイチは、魔戒斧を出す。

 

だが!

 

「やーめた。」

 

「!何故だ?」

 

桔梗は、ダイチが何故自分に対して戦わないのか理解出来ない。

 

「お前は、こう言う村で静かにしてたいんだろ?恨み以外は?だったらその恨みが昇華して無くなるならそれで良い。まぁヘマしない様にせいぜい頑張んな!じゃーな!」

 

ダイチは、後ろを振り向くと昼間の僧侶が弟子を連れて現れた。

 

「成仏出来ぬのか?」

 

「タコども。面倒クセェな。」

 

ダイチは、頭を掻いた。

 

「見逃してはくれませぬか?私はこの村で静かに暮らしたいのです。」

 

「そう言ってんだらさっさと海にでも帰れタコども。」

 

ダイチが言い終わると僧侶は、懐から龍の模様をした木の玉を出した。

 

「何をなさるおつもりで?」

 

「おい、この女お前よりも強いぞ?やめとけって!」

 

ダイチは、口で説得する。

 

「あるべき所に戻す!それがお主の為!」

 

木の玉が光るとまぼろしなのか龍の模様が現実となり桔梗を巻きつく。

 

「我が魂縛術からは逃れる事は出来ぬ!成仏せよ!お主の魂救ってしんぜる!」

 

(あ、タコ終わった・・・)

 

ダイチは、その言葉で桔梗がキレる事を知ってたからだった。

 

「救う?お前如きが私を救うだと!?」

 

桔梗は、自身の霊力を放ち龍が消滅しその龍の爪が僧侶に刺される。

 

「ひいいいい!!」

 

弟子の僧侶は、恐ろしさのあまり逃げ出した。

 

「関わらねば死なすなずに済んだものを。」

 

「本当だな。馬鹿だよこのタコは。」

 

桔梗は、怖い顔をしてダイチは諦め顔だった。

 

ガシッ!

 

僧侶は、最後の力を使って桔梗の足に掴む。

 

「お主・・・何をしようとしている?生きている者は新しい時を刻んでおる。だが・・・死人のお主の時は止まっている。決して交わる事は出来ぬと言うのに・・・・哀れ・・・・な・・・・・・」

 

僧侶は、力尽きた。

 

(哀れか・・・確かに桔梗は、可哀想だな。)

 

ダイチは、桔梗に対してそう思う。

 

(哀れだと?私が?)

 

桔梗は、考え込む。

 

ザザッ!

 

「!誰だ!!」

 

桔梗は、血走った目で何かの気配を感じて気配のする方に威圧感を放った。

 

「あああ!」

 

桔梗が目にしたのは・・・・そう桔梗を慕ってた子供の小夜が怯えていた。

 

「桔梗!よせ!」

 

ダイチは、小夜の前に立って魔戒斧を持とうとしていた。

 

「小・・・夜・・・?見ていたの・・・か?」

 

桔梗は、知らない間に小夜がこの一部始終を見てた事を知らなかったらしい。

 

ダイチは、桔梗が先程と変わり冷徹な女の心の顔から心優しい女の顔に変わったのを理解すると小夜の前に立つのをやめて桔梗を通した。

 

「ヒイッ!」

 

小夜はそれでも怖がる。

 

「ご、ごめんね。怖い想いをさせてしまったね・・・」

 

桔梗は、小夜の所から離れる。

 

「桔梗様?」

 

「さようなら・・・ごめんね・・・・」

 

桔梗は、そう言い去っていった。

 

「小夜だったか?聞いてくれないか?桔梗はな本当は優しんだよ。誰よりも優しく誰よりも傷つきやすい自分を完全に冷徹になれない女だって事を忘れないでくれよ。じゃなあ。」

 

ダイチは、小夜の頭を撫でると去って行った。

 

「犬夜叉達を探すか・・・・・」

 

【あの身体を動かすのは桔梗の怨念よ。】

 

ダイチは、裏陶の言葉を思い出す。

 

【あらかたの魂は、元の身体に戻ったらしいが陰の気だけは骨と墓土で作った身体に良く馴染んだと見える。清らかだった巫女だった女がもはや怨念の塊ざまあないの。】

 

本当にそうなのか?あの女は本当に怨念だけの存在なのか?

 

だって・・・・・

 

【ありがとう。私も小夜が妹みたいに可愛いよ。】

 

子供達の前ではあんなにも本当の自分をさらけ出していた・・・・

 

【!誰だ!!】

 

弱さを見せない冷徹な怖い人の仮面しかし・・・・

 

【ご、ごめんね。怖い想いをさせてしまったね・・・】

 

直ぐにあの冷徹な仮面が心を開いた子供の前で優しさと言う素顔に溶かされる誠の女。

 

本当は・・・性格が人一倍不器用なのかもしれない。

 

「犬夜叉達は、まだいいや!」

 

何故かダイチは、足を早め桔梗を探し始める。

 

そしてあの妖怪の群れを見つけると桔梗がいた。

 

「何だ?私に何か用か?」

 

またあの女は弱さを見せない仮面を被る。

 

「一つ言っとく犬夜叉は、お前や兵一を殺していない。殺したのは犬夜叉の姿に化けた妖怪だ。」

 

ダイチは、桔梗の冷たい視線に動じなく真実をつげるが。

 

「私に信じろとでも?」

 

「信じてもらわなきゃ俺が困るんだよ。」

 

桔梗は、ゆっくり振り向きながらダイチと視線を合わせる。

 

「何故困る?」

 

「俺の仲間がアンタの犬夜叉が今も苦しんでるからに決まってんだろ?」

 

ダイチは、犬夜叉にはかごめがいるのにも関わらずアンタの犬夜叉と言い放つ。

 

「喜べとでも?」

 

「喜ばなくて良い。だがな、仲間の苦しみを救ってやりたいのは仲間の務めだろうが。」

 

「苦しんでいるなら私は嬉しい。」

 

その言葉を聞いて素直になれない桔梗に苛立ちを顔で表す。

 

「そうかよ!そうかよ!だったらアンタの頭が理解するまで俺はアンタに何処までも付いって行ってやるよ!」

 

「勝手にしろ。」

 

「おう!上等だ!勝手にしてもらう!お前の怨念と俺のしつこさどっちが強いかな!」

 

ダイチは、意地でも桔梗について行く。

 

スッ!

 

桔梗が寝れるくらいの木の下に来ると手で印を結び桔梗の身体から光が出てきた。

 

「くっ!な!何だ!何かに押されるのはぐあ!!!」

 

ダイチは、そのまま何処に飛ばされた。

 

「畜生!たかが元人間に負けて・・・・たまるかァァァッッ!!」

 

ダイチが叫ぶと魔法衣から何が光り出した。

 

ピタッ!

 

その光のお陰でダイチは、飛ばされずに着地した。

 

「な!何だ?」

 

ダイチは、魔法衣からの光を見ると。

 

「次元鳥の羽?」

 

そう次元の鳥の羽が桔梗の結界の中に入れてくれたらしい。

 

(さてとあいつのいる所からかなり離れたな・・・・)

 

ダイチは、森を散策していた。

 

「気をつけて!足場が滑りやすくなっているから!」

 

「!」

 

ダイチは、聞き覚えのある声を耳にした。

 

「きゃぁぁぁぁぁっっ!!」

 

悲鳴を上げながら上から落ちて来て直ぐにダイチは、掴んだ。

 

「よっ!かごめ久しぶり!」

 

ダイチが掴んだのはかごめだった。

 

「だ!ダイチさん!?」

 

「何やってんだお前?」

 

ダイチは、かごめを安全な場所に行くと詳しい事をかごめからの説明を聞いた。

 

「死んだ女の魂がたくさんの妖怪の群れに誘拐させた?」

 

「そうなの、ダイチさん?」

 

ダイチは、考え事をした。

 

「心当たりあるぞ?」

 

「本当に!?」

 

ダイチとかごめは、そのまま森を散策していると桔梗が操る妖怪が見てえ来る。

 

「あれよ、女の人の魂を集めていたのは。」

 

「なら近いな・・・」

 

ダイチの言葉に疑問になりながらも進んで行くと桔梗が印を結んだ場所に辿り着いた。

 

「ここは?あ・・・」

 

そこには桔梗が木の上で寝ていた。

 

続く。




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