Persona4 second challenge   作:やってらんねーとか思ってる未成年

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イザナミは当初、即退場予定のキャラでしたが書いてる内に気に入ったのであんな展開に(*´ー`*)

それと更新が遅れてしまいすいません!書き上げて消してを誤って2回繰り返してしまいました。辛いッス。保存機能欲しい(´・ω・`)


変化が良い兆しとは限らない

さて、何をしようか。いざ行動に移すとなると思い付かないな。というのも、さっき堂島さんから商店街の辺りでも回って土地勘を掴めとのお達しがあったのだ。しかし、実のところ八十稲羽を案内できるくらいに知っているのが本音である。まぁ、ここ八十稲羽に案内できる場所がそんなにあるかは別の話だが。まずは、まだ顔を合わせていない知り合いたちに会うことから始めるとしよう。

 

「ねぇ」

 

だいだら.のオヤジ、四六のおばちゃん、辰姫神社のキツネ。それに、愛家のあいかにも会わなければならない。彼女は林間学校の天使、いや悲劇を救う女神と呼んでもいいだろう。とにかく、これから忙しくなりそうだ・・・

 

「ねぇってば」

 

急に、背後の何者かが俺の服を引っ張ってきた。もしかすると先程から呼ばれてるのは俺のことか?

 

>俺に用か?

 

「君さ どこかで会った?」

 

第一村人発見。先程から俺を呼んでいたのは、マリーだったようだ。にしても答えずらい質問をする。どこかで会った、か。

 

>いや ないな

 

悪いがそう答える他ない。今、マリーに会ったことがあると言ってその経緯を説明したところでバカにしてるとしか思われないだろう。それにしても、苦楽を共にした仲間に直接‘知らない’と伝えるのは心にくる。

 

「・・・ふぅん」

 

明らかに、納得はしていないな。むしろ怪しまれている。マリーには記憶があるのか?いや、イザナミとマリーの関係を考えると有り得ない話じゃないな。しかし、中途半端に覚えられている為に疑われて余計気まずい。イザナミめ。だからあいつはなんちゃって神様なんだ。アメノサギリの方がラスボス感あったわ。次会うときには、挨拶代わりに速攻ドロップキックしてやる。

 

「・・・・」チラッ

 

>?

 

「・・・・」プィ

 

えっと、マリーが俺の方をチラチラと横目で見てくる。確かに、はぐらかしたのは悪かったと思う。けど、言ったらもっと怒っていただろう。流石に理不尽だ。やっぱり、やられたままなのも癪にさわる。少しだけ仕返しと行こう。

 

>マリー

 

「君!なんで私の名前-

 

>聞いてくれ

 

「いや!なん-

 

>俺のお気に入りの詩を・・・

 

 

 

「え?」

 

 

 

>‘うたかた’

 

「!?」

 

>ねえ、聞いて

アタシの声を(裏声)

 

「な な な なんでそれをっ?!」

 

>叫んでいるこの声を…

アタシはここにいる(裏声)

 

「わわわわっ!ストーップ!!!」

 

>血を声に替えて

世界の果てで叫んでいる…(裏声)

 

「ちょ!ちょっと!」

 

>アタシは人魚姫

 

もう帰れない人魚姫(裏声)

 

「」

 

>・・・・

 

>ハイカラだな?

 

「っ!ばかっ!きらいっ!!さいてーっ!!!」

 

マリーは顔を真っ赤にして息切れしている。どうやらあのポエムが効いたらしい・・・。マリーのポエムを全て頭の中に記憶してある俺に死角はない!以前の、俺にメモを読まれてることに気付いて慌てるマリーも可愛かったが、今回のこれはこれで楽しいし可愛い。これからの楽しみが増えたな。

うん。

 

>良い詩だと思うけどな

 

「うるさぃ!」

 

愉悦、その一言が十分に俺の心境を表してくれる。

 

 

やっぱり、2回繰り返してるのだから楽しまなきゃ損だな!

さて、次に誰に会いに行こうかな?

 

 




本来はこの続きにもう2キャラ出てきていたのですが、また誤って消してしまうのが怖いので分けて更新します。こちらの都合で誠にすみません。あとマリちゃんは出すことにしました。
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