東方大樹録   作:omegazero

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今回小説を投稿したomegazeroです。
文章も稚拙であまり面白くないかもしれませんが、
いろいろとよろしくお願いします。


プロローグ+初戦闘

ここは次元の狭間の中心。

 

そこでは、一体の怪物と四人の戦士達が戦っていた。

 

怪物の名はエクスデス。

 

とある魔導師の邪念が大樹に乗り移った物である。

 

エクスデスは無の力を使い世界を支配しようとした。

 

しかし、最終決戦時、なぜか無の力が暴走し、無に飲み込まれてしまった。

 

この物語は無に飲み込まれた、エクスデスのもしもの話である。

 

 

 

 

 

side exdeath

 

 

 

無の中には何も存在しない。

 

音もなく、感触もなく、匂いもない。

 

無に飲み込まれた者は、消滅し存在ごと消え去るだろう。

 

それでもエクスデスが消滅しないのは、彼が無の力を操る素質を持っていたからだ。

 

無の中では、時間、空間、法則といったものがすべて乱れていく。

 

そのため無の中ではずべての生物は、次第に自我を失っていくだろう。

 

しかし、エクスデスは無の中でも自我を失わず平然としていた。

 

無の中をさまよい続けて、少しばかりの時間が経過した。

 

普通なら無の中に出口は存在しないはずだが、そこに出口は存在した。

 

出口の向こうには、生い茂る樹海が存在した。

 

そこでエクスデスは体が軽くなっていることに気がついた。

 

全身を鎧で包まれていたエクスデスの体は、一目見ただけでは人間としか分からない姿に変わっていた。

 

「ふむ、世の中何が起こるかわからんな…」

 

声も多少高くなり人間と同じような声になっていた。

 

「ふむ、無の力も使える…だが、あまり多用しないことにしよう」

 

やはりトラウマのようなものがあるのか、無の力は使わないことにしたようだ。

 

無の力が使えなくても彼には魔術師としての力もあるし、肉弾戦もこなすことができる。

 

森の中を徘徊していると、熊のような怪物に出会った。

 

その怪物はただ単に巨大化した熊のようだったが、体内から魔力のようなものを感じ取ることができた。

 

しかしその魔力量はエクスデスにとってほとんど無いに等しい量だった。

 

「ファファファ、まずはこの体の調整と、この世界の魔物の強さでも確認するとするとしよう」

 

 グォォォォォォ

 

熊が吼えエクスデスに向かってくる。

 

しかしその行動はすでにエクスデスに見切られており、エクスデスは熊の後ろにワープすることで攻撃をよけた。

 

そのまま敵の後ろから魔法を放つ。

 

「ファイガ」

 

炎の玉に包まれ爆発を起こす、突然の炎に避ける事もできずそのまま燃え灰となった。

 

「あまり厄介でもなかったな」

 

エクスデスは灰となった熊を無視し次へ進んでいく。

 

しかし、その光景を見ていた一人の人間がいた。

 

「あの魔力いったい何者?」

 

そのものは弓矢を持った少女だった。




いかがだったでしょうか。
多分面白くは無かったでしょうが、
変えたらいいと思う場所などがありましたら感想にてお願いします。
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