東方大樹録   作:omegazero

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視点が変わりました。
相変わらずこのエクスデスが別人に見えてくる。
何でこんなにやさしく見えるんだろうか?


次元の狭間

side kanade

 

ここは次元の狭間。無の力が封じられていた場所で、今は彼女以外誰も存在しない。

 

その彼女とは先ほどエクスデスと戦っていた奏という少女である。

 

彼女は戦闘に敗北したあと、少しの言葉を残してこの次元の狭間に飛ばされてきた。

 

今この次元の狭間には何も無い。かつてはエクスデスの配下がいたのだが、今はそのものたちも姿を消している。

 

この次元の狭間は無によって覆われているため能力を使用しない限り脱出することはできない。今の奏には能力を使用する余裕も無い。そして奏の能力は衝撃を操る程度の能力であり、ここから脱出することのできる能力ではない。

 

奏がじっとしていると、突然目の前に無が現れそこからエクスデスが現れた。

 

エクスデスに敵意は無いが、やはり警戒を解くことはできない。

 

「あまり警戒するな、今のお前と戦っても無意味なだけだ。それに殺す気なのなら、こんな場所にはつれてこないさ。」

 

奏は侮辱された気がしとても悔しかった。しかし今の奏にエクスデスに対抗する余裕は無い。

 

「みんなは無事なんですか?」

 

私がそう言うとエクスデスは小さく笑い「まだ手を出してはいない」といった。

 

私はその言葉を聴いて少し安心した。私が安心していると、エクスデスがとある提案を持ちかけてきた。

 

その提案と選択肢を三つ提示された。

 

一つ目は、永遠にこの場所で幽閉される。

 

二つ目は、外に出してはもらえるが、しばらくは監視付の生活で森に帰ることも許されない。

 

三つ目は、この場で死ぬという選択肢だった。エクスデスは二つ目がお勧めだといった。

 

私ももちろん外に出て行きたいので二つ目の選択肢を選んだ。

 

するとエクスデスが二人分の無を展開した。

 

無の中を通っている間、エクスデスが「変なまねはするなよ」と釘をさしてきた。

 

少し歩くとそこは家の中だった、そこには戦ったときエクスデスの隣にいた女性もいた。

 

女性は私に自己紹介をしてきたので私も自己紹介を仕返した。

 

「奏です」

 

私はまだこの人たちのことを信用できませんでした。

 

その後部屋割りなどを決め、その日はもう休むことにしました。

 

その夜私は二人を暗殺しようと出かけた。まず私はエクスデスに部屋に行った。

 

そして衝撃を操りエクスデスに攻撃した。しかし攻撃は無の中に吸い込まれ、私に返ってきた。

 

「変なまねはするなといったはずだが?もう一度あの世界へ行きたいのか?」

 

あの世界と言われ私は次元の狭間のことを思い出した。

 

何も無く、誰もいなく、孤独で、寂しい世界。そのような世界に永遠にとらわれ続けると思った瞬間、私は思わず泣き出していた。

 

泣いていた私を見てエクスデスは「やはり子供だな」といいながら頭をなでてきた。

 

そのとき私は心のどこかで安心していた。

 

 

 

side out




5連続魔とか使わせてみようかな~
でもそうすると、強くなりすぎるしな~

あとなんか召還獣とか使ってみたいです。
何の召還獣が良いかアンケートをとりたいです。
とりあえず永琳たちが月に行くまでくらいに決めたいです。
アンケートについては、感想にてお願いします。
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