魅了チートで始まるハーレム生活   作:絶対豆腐主義

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初めて書きました。
いつも見る側なんですが、書いてみると難しい。


1話

「はぁ…あ、はあ、」

薄暗い夜道に、所々刃物のような物で、切られた痕が目立つ制服を着た少女が、右肩を押さえながら走っていた。

その後を、追うように黒い物体が近づく。

少女は、腰まで届くロングヘアの黒髪を振り回しながら無我夢中に逃げた。

 

「鬼ごっこは終わりです」

 

その声を聞いた瞬間、少女は死を覚悟した。

黒い物体が、何かを呟くと、少女に向かって炎が迫った。

 

シャンッ

 

まるで、刀で斬った様な音が聞こえて、少女は恐る恐る瞼を開くと、そこには自分と同い年であろう少年が、立っていた。

身長は、自分よりやや高く目は鋭く鼻は高い。

分かりやすいイケメンだ。

少女は、見惚れていた。

少女は、美人だ。

イケメンに口説かれた事もある。

男には興味ない。そう考えていた。

 

「大丈夫かい?待ってて、君を苦しめる全てを消すから」

 

自分の顔が、熱くなるのがわかった。

自分はこんなに、軽い女だったのか。

そんな事を、考えれば考える程に少女は、恋に落ちた。

もうダメだ。これが、初恋。

同級生が、言ってた恋とは、これだったのか。

胸を灼熱の炎で、焼かれてる様だ。

 

「くっ。邪魔が入ったな」

 

そう黒い物体が喋った瞬間。

頭と胴体が、離れていた。一瞬の出来事。

黒い物体が、黒い煙を出して灰になった。

そして、少年が立ち去る時に堪らず聞いた。

 

「待って下さい!名前!名前を!」

 

少年は不敵に笑うと、

 

「鬼龍院 和斗。君の王子様だよ。」

 

少年はそれだけ言うと立ち去った。

 

「鬼龍院…和斗…」

 

少女は、手を合わせウットリと名前を呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜3年後〜

 

その日天草高校ではある話題で、持ちきりだった。

「ねえねえ!聞いた!」

「聞いた聞いた!転校生だって!」

「男らしいぜ」

「うげ。男かよ」

それを、聞いていた宮沢理恵は、ため息を漏らした。

宮沢理恵は、三年前に出会った少年の事を思い出した。

三年間ずっと、想い続けた初恋の人。

「はあ…和斗様…」

そう、ウットリと名前を呟くのを見ているのは

「またかよ。和斗和斗って」

切れ長の目に金髪ツインテール。

桐山 美代

ちなみに、彼女の初恋も和斗だ(棒)

彼女は、陰陽師のお坊ちゃんと無理矢理婚約させられそうになった所を、「俺は君が欲しい。攫いに来た」とイケメン顔で言われて落ちた

見た目は小学生なのだが、立派な高校生だ。

「けっ。俺の初恋の人と同じ名前とはな。」

そう言ったのは、腰まで伸ばした金髪。見ただけで殺せそうな切れ長の目をした推定Fカップの別名巨乳ヤンキー

水前寺 竜美

彼女は昔、妖怪から命を助けて貰った少年に一目惚れ。

「和斗様と竜美の初恋相手なんかと、一緒にしないで!」

その言葉に、竜美は大激怒。

机を叩き、立ち上がる。

「ああ!?和くんは最強なんだぞ!?」

 

「見苦しい…私のカーくんが一番…私の…勝ち…」

そう争う2人に横槍を入れたのが、赤髪ショートカットの少女。中学生のような体型。

動く図書館 山口 雷流。

彼女は宇宙人だ。宇宙からの刺客に殺されそうなった、その時和斗に助けられた。「種族など関係なく君を助けたい」とイケメン顔で言われて落ちた。

 

キーンコーンカーンコーン

「はーい。席に座ってね〜」

チャイムの音と、共に現れたのがおっとり系黒髪ショートカット巨乳眼鏡っ娘。佐藤 美里

彼女は、やや頬を赤くしながらドアの方へ手招きをする。

そして、そこから現れたのが。

 

「やあ。どうも皆さん。鬼龍院 和斗です。」




主人公のチート
魅了チート「異性からの好感度が、5倍になる」
記憶チート「一度見たら忘れない」
肉体チート「鍛えれば鍛える程、強くなる」
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