バカとテストと守りたい物   作:まーぴん

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最初はグー!ジャンケン!!ポン!!!



よし!鬼は○○君ねぇ~
十秒数えるんだよ!!




 

「そうさね.....

とりあえずあの二人...『姫路』『島田』とかいった奴らを監視したいんだが.....」

 

「~つまり僕らで探せと?」

 

「あんたほどの適任はいないだろうが?よほど気に入られてるのか恨まれてるのかはよくわからないけどね」

 

「ハァ~…」

 

 

「な~に、居場所さえ見つけてくれれば後はこちらで対処するさね」

 

 

気に入られてることはまずないだろうが、何かしらの理由で恨まれてるのは定かだ。(何もしてないんだけどね..)

どうしようもないか....

 

 

 

「.......仕方がねえよ、もう決まったことだろ?」

 

「......わかってるよ」

 

 

元々は友達だったんだけどな....

何でこんなことになっちゃったんだろう

 

 

「そう気を落とすなって!な~に、お前に負担は掛けさせねえからよ!」

 

「そうじゃな!ワシらだけでなんとかしてみるのじゃ」

 

「......すぐに見つけてみせる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五分後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

康太「.......いたぞ」

 

雄二「お?なかなか早かったな」

 

 

 

エヴァ的な監視カメラ??みたいなので康太が見つけたようだ。(相変わらず何者だよ...)

 

 

秀吉「さすがじゃな!....で、どこにおるのじゃ?写っておらんのじゃが...」

 

康太「......いや、ここにいる」

 

雄二「ここ?」

 

 

康太が指した方は二階の.....なぜかモザイクがかかっていて人どころか場所すらわからなくなっている

 

(嫌な予感しかしないんだけど)

 

 

 

 

明久「え~と、一応聞くけどここは....?」

 

康太「......女子トイレ」

 

 

「「「.............ハァイ??」」」

 

 

今なんて???

 

 

康太「......女子トイレだが?」

 

雄二「んなことはわかってるわ!!

俺が言いたいのはどうして女子トイレに監視カメラを!!!......って、聞くまでもないか」

 

 

うん、忘れてたけど

こいつはやっぱり『ムッツリーニ』だからな~…

 

 

康太「.......とりあえずモザイクをとるが....いいか?」

 

明久「ダ、ダダダメでしょ!それは!あれはあれでも一応女の子なんだからね!」

 

秀吉「随分と失礼な言い方じゃな....まあ、否定はせんがのう」

 

 

性格や態度があれだけど顔や体格は一応あれだしね!

そもそも男子が女子トイレをっていうのがおかしいし...

 

 

康太「......大丈夫だ.....今は問題ない」

 

雄二「今はって....さっきまではダメだったのかよ、つーか見たんだな....おい....」

 

康太「.......人がだっふんしているところ以上にグロいものはない...(グフッ)」

 

明久「あはは....」

 

 

少し、いや、かなりヤバいものを見たかのような顔をしている。.....目が逝ってる

 

 

康太「........女子が便をしているところを見るなんて....(ガハッ)」

 

雄二「もういいからさっさとあいつらのことを写せ!」

 

 

そういい、なんとかモザイクを解除するボタンを押した

 

 

康太「.......音量入れるぞ(ピピー)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島田「........~…!!!」

 

 

あれは…島田さん?

 

 

姫路「..........☆∇.〇★\/\!!」

 

 

姫路さんだよね?

 

 

雄二「康太、声がよく聞こえないんだが?」

 

康太「.......今、調節中....(ガチャリ)」

 

なんか、映像までボヤけててよく確認ができないや

 

 

明久「ん....? 」

 

 

なんだろう....あれ?

 

 

秀吉「どうしたのじゃ?」

 

明久「いや、なんかさ、持ってない?」

 

秀吉「持ってる?なにをじゃ?」

 

明久「ほら....姫路さんが何か....」

 

 

黒くて、何か丸い....見覚えがあるような??

 

 

康太「.....よし、これで完璧......(ポチ)」

 

雄二「......っっ!な!?こいつは!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島田「ふふ、何か面白いもの手に入れたわね!」

 

姫路「ハイ!まさか鬼の頭がこんなことになってるなんて!」

 

島田「これでアキも!」

 

姫路「ハイ!これで吉井君は私達の物です!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明久「あれは鬼の.....頭!?」

 

 

なんであんなものを持っているんだ!?

 

 

雄二「いや、正確には鬼が.....いや、人間が被っていたものだろう」

 

康太「........鬼の仮面」

 

雄二「なんにせよ俺達も鬼の遺体をよく確認する必要がありそうだな、『面白いもの』『吉井君は私達の物』.....重要な秘密がありそうだな!」

 

明久「どうするの?」

 

雄二「そうだな!とりあえずあいつらの居場所は学園長にでも伝えておいて俺達は鬼の遺体を調べに行くぞ!」

 

明久「遺体かぁ.....」

 

 

鬼.?人間?よくわからないけど、遺体を見に行くのはどんな状況だろうと気が引けるね....

 

 

雄二「まあ....これが鬼ごっこの鍵を握るかもしれないんだし、頑張ろうぜ」

 

 

とりあえず島田さんや姫路さんを後にして僕らは廊下....

鬼の遺体を探しに行った

 

 

雄二「あ、そうそう康太...」

 

康太「......なんだ?」

 

雄二「さっきの女子トイレの監視カメラだが...

工藤に見つかったら殺されるぞ?」

 

康太「★☆〇∇?▲◎!!(ブルッ)」

 

 

 

 

 

 

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