俺は『簡易機動型 丁』 作:飯妃旅立
fate/とLccと同じくらいの更新頻度になると思います。
ふよふよと中空を浮かび、視界から外れた頃合いを見計らって突進する。
すると面白い様に相手は吹き飛び、悪態をついて倒れる。
銃口を向けられたなら手振れに合わせて身体をずらす。
少し敵意を集め過ぎたので、戦線を離脱。 近接が横合いから相手を切り刻み、輸送と狙撃と装甲が光線を撃って体力を削る。
耐久力のある輸送が削られているのを見つつ、再度自身が突進を行って突き飛ばす。
「うぜええええ!」
「くそっ!
既に目的の
ピン! と輸送に取りつく赤い荊。
狙撃と装甲が静かな射撃でヘルスを削り、最後に自分や他の機動で突撃。
「ぐあっ!」
「くっ、今行くぞ!」
愚直にも集う相手。 纏まっているならやりやすい。
装甲へと意思を送り、上空と地上からの突進を行う。 3人クリア。
「この……!」
相手の手から小さな球が投げられる。 フラッシュGだ。 だが、それをむざむざと破裂させてやるほど甘いつもりはない。
放物線を描いて投擲されたフラッシュGを、自身の棘の部分で更に上へと跳ねあげる。
「はぁ!?」
パァン! という乾いた音を立てて、上空で破裂するフラッシュG。 それを呆けた顔で見ている相手を、近接が切り裂いた。
「ボランティア規定時間、残り僅かです」
「分かってるよ! んな事言う暇あるなら、アレ一個でも落とせ!」
「了解です」
相手とアクセサリに信頼は無いようだ。
稀に、明らかに意思の疎通を可能にしているパートナーがいるから、それにだけは気を付けなければならないのだが。
そこで、輸送四脚が任務を終えたとの通信が入った。
輸送、近接、狙撃の順に転送し、殿は自身ら機動と装甲が務める。
「こなくそっ!」
「所持弾数、残り僅かです。 周囲のAMMOボックスからの補給を提案します」
良い銃だろうと、使い手があれでは銃自体が可哀そうだ。
丁度いい、資源として回収させてもらおう。
装甲へと意思を伝え、相手のアクセサリを攻撃させる。 散々削っていての突進。
「損壊率、規定値を突破。 一時的に機能を停止します」
「はぁ!? っとに使えねえな!」
突き飛ばされ、機能停止したアクセサリに悪態をつく相手。 勿論の事、アクセサリの方へ体ごと振り返っている。
隙だらけ。
「がっ!? ……くそが……!」
その背中に向かって突進。
近くに敵PTの仲間は居ないようだ。 瀕死の時間が幾らか過ぎ、相手は転送される。
その場に残されたEZ-カッツェⅠを棘に引っかけて持ち上げる。
「現在ダメージにより機能停止中。 蘇生をお願いします」
「現在ダメージにより機能停止中。 蘇生をお願いします」
「現在ダメージにより機能停止中。 蘇生をお願いします」
主が助けに来ないアクセサリの無機質な声が響く。
同族として、同情しない事も無い。 だが、戦場とはかくあるべきだろう。
装甲と自身を含めた機動の転送が
包まれゆく光の中で、遠方から憤怒の形相で走ってくる敵の姿が見えた。
さようなら。
「おい、知ってるか? クソ
「……知ってるも何も、前回のボランティアで交戦してきたよ。 咎人でも考えられねぇくらいの連携を取ってきやがった」
ザナドゥPT・パノプティコン第1階層。 ロウストリート。
そこで、2人の男が座り込んで話し合っていた。
「マジでか。 つか、お前がイラついてんのもソイツが原因だったり?」
「……あぁ、そうだよ。 ボランティアに失敗するわ、
「ハメルンPTの
「なんでそこで
「それ以外考えられねえだろ? いっちゃなんだがコード1たぁ言え俺達もそれなりに戦ってきた。 だってのに、小型アブダクターの1つすら落とせずに
「……だと良いがな」
どこか不安な顔付きで話す男。
声色にも不安が色濃く出ている。
「なんだよ、他になんか可能性があるのか?」
「いや……あの時見た簡易機動型……他の簡易型の指揮を取っているように見えてな。 まるで、意思を以て統率しているかのように」
「……考えすぎだろ? イラついてると視野が狭くなるって奴だよ」
「……だな。 はぁ……っし、あと1122万8999年……とっとと返して、二級市民にまで上がってやるさ」
イラついていた男の頭の上には1122,899という数字。 隣に居る男は982,767だ。
「先は長ぇなぁ……。 つかお前、刑期増やしすぎだろ」
「うっせぇ!」
フリーダムウォーズの続編も欲しいけどグラビティデイズⅡが1月19日に出るからそっちをやりたいです(真顔)
でもPS4持ってないよどうしよおおおおおおおおお