とある暗部のLevel0(仮)   作:リモコン

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初めまして、リモコンと申します。
ちょっとした趣味で書いているので、誤字脱字理解不能な点が多数見受けられると思いますが、温かい目で見守ってやってください。
作者に文才は求めないでください。作者の文才はそこらへんに落ちている石ころとほぼ同等です。
最後に、超亀更新ですが、それでもいいという方はご覧ください。



第1話

今日は7月17日。

晴天で澄みきった空が見える。

まったくもって平穏な日である。

『暗証番号ガ違イマス』

「何でだーーっ」

本当に平穏である。

「ぎゃーー!今度はカードが飲み込まれて出て来ないーー!不幸だーっ!」

……隣人が不幸でも俺は平穏である。

そこに新たな問題の種が入って来たとしても、

「久しぶりね。アンタ達」

「げっ、ビリビリ中学生」

きっと、俺は平穏である。と、願いたい……。

 

 

 

俺の名前は黄泉刃。平穏を望んでいるなんでもないただの高校生だ。

そして、「不幸だーっ!」と叫んでいたこいつは上条当麻。俺の住んでいる療の部屋の隣の隣に住んでいる。常に不幸でかわいそうだが、周りのやつらからは不幸の避雷針として重宝されている。

もう1人の女子中学生は御坂美琴。ここ『学園都市』に7人しかいないLEVEL5の第3位である。『超電磁砲(レールガン)』と言われている。

ちなみに俺と当麻のレベルは0だ。とはいっても、どちらも測定不能の0だが。

そして俺達は今、この御坂に狙われている。理由は自分の能力を消したからだとか。

だが、こんな平穏から遠くかけ離れた存在と関わるのはゴメンなので、

「当麻、あいつの相手よろしく。」

逃げた。

「あ、ちょ、おま……、ふ、不幸だーーっ!」

 

 

 

俺があの。『超電磁砲(レールガン)』から逃げているのは、もちろん闘うのがイヤだというのもあるが、それ以外にもっと大きなところがある。それは暗部の仕事があるからである。

 

 

俺こと黄泉刃は暗部『アイテム』に所属している。

ほかには風紀委員(ジャッジメント)に属している。

暗部と風紀委員(ジャッジメント)の両方に属しているのはかなり異例であり、大丈夫なのか? と思ったこともあるが、今のところ両立できている。

なぜ俺が暗部に属しているのか、という疑問があるかもしれないが、それを語るのはまた今度にしよう。

まずは仕事が先決だ。

確か今日の仕事はある組織で下っ端が暴走しているらしいので、それを止めることだったかな?

麦野達は先に行っているらしい。ケータイに麦野から「遅れるならさきに言いなさい。刃、あとでオ・シ・オ・キ・か・く・て・い・ね」とのメールが送られていた。麦野のオシオキはイヤだが、なぜか俺だけ内容がフレンダと比べてかなり甘いので、ここは受け入れるべきだろう、きっと……。そうしないとフレンダがかわいそうというか、なんというか……。

 

 

 

え? 暗部での生活は平穏の中に入らないって? 『アイテム』のメンバーと一緒にいられるなら、俺的には平穏だ。

 

 

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