艦娘たち全員を風呂に行かして、俺とヒュウガはミーティング……というのは建前で、艦娘たちに聞かせたくない話をするため二人きりの時間を捻出した。
パイプ椅子に座り、最低限しか照明のついていないクソ広い出撃施設で黙り込む二人。
ハタから見れば異様な雰囲気だと思うが、なかなか言い出しにくい事なんだよなぁ。しかし俺は、それを聞く義務があるんだよなぁ……。
そんな煮え切らない俺に対して、ヒュウガはいつも通りだ。茶目っ気のある笑顔のまま、俺が言い出すのを静かに待っていてくれていた。
「……正直なところ聞きたくないんだが……。今回の巡洋艦への襲撃で、死者は何人出た?」
ややあって、やっと覚悟を決めた俺が質問する。
「63人ね。うち、士官候補生は21人。提督候補は幸い死者無しだったわ」
顔写真付き乗船者リストは入手してるんだろう。その上で艦娘のガンカメラやらドローンやらが映した映像で、救助された生存者の割り出しは完了しているようだ。ヒュウガの回答には淀みが無かった。
俺は艦娘たちを飢えさせないと誓った。埒を明かすために、物事を都合よくいかすことも視野に入れていると言った。
そのために何をしたのか?
ニュージーランドの北には、フィジー・サモアがある。深海棲艦の主戦力はソロモン海周辺に存在しているが、フィジー・サモアにも大部隊が存在しているのはオーストラリアから入手したデータや、無人ロボットからの偵察データでも判明していた。
そしてFS中枢部隊には戦艦や空母が当たり前に存在しているが、外縁部隊……特に大した戦力を持たないニュージーランドに対して念のためで置いてあるFS南方部隊には、そこまで強力な艦が配置されていないことも判明していた。
複数ある外縁部隊のうち、どれが動くかまでは分からない。しかしどの部隊が相手だろうと、襲撃されればニュージーランドの艦隊は大打撃を受けるが壊滅する確率は低く、逆に俺たちの部隊が襲撃すれば高確率で圧倒できるとなったらどうするか?
ニュージーランドにバレずに、深海棲艦にニュージーランドを襲わせることができればどうなるか?
敵の哨戒艦隊のレーダーに映るように偵察機を飛ばしてみたり、ソナーに聞こえるように機関音を聞かしてみたり、『ニュージーランドは何か動くつもりじゃないのか?』と敵に思わせる。そして様子見に出てきた敵の偵察機を誘導し、ニュージーランドの船を発見させる。
策としては非常に簡単な上、深海棲艦と人類は今のところまともに意思疎通できていないため、深海棲艦からニュージーランドにこちらの情報が漏れる事も無い。不自然と思われないように、偵察機の外見や機関の音紋もニュージーランドのものをコピーしたものを使う。
その結果が今日の出来事だ。
ニュージーランドは被害を受け、深海棲艦を殲滅した俺たちは高い評価を受ける。
控えめに言ってクズで外道のやる事であり、もしこれが艦娘たちに知れたなら、俺は一発で信頼を失うだろう。人間同士の戦争でやるのでは無く、人間と深海棲艦との戦争という生存戦争のようなものでこれをやらかすという事が、罪の重さを倍増させていた。
「と言っても、今回の深海棲艦のニュージーランド艦隊襲撃は私たちが誘導したからってだけじゃないわよ」
「どういう事だ? ヒュウガに手筈を取る指示を出した以上、彼らが死んだのは全て俺の責任な筈だが……?」
思い切り怪訝な顔をしてしまう。
「それだけどね。あの艦、私たちが何かしなくても襲われていた可能性が高いの」
「は?」
どういう事だ……。
「まず前提。フィジー付近の海域は、深海棲艦大型艦の訓練海域に近い扱いを受けているみたいよ」
訓練海域?
「色々とやる事が多すぎてあの辺りには僅かな数の集音機しか設置できてないけど、音を解析する限り訓練しているとしか思えないのが入っているのよ」
敵艦もいないのに艦隊運動をしたり砲撃をしたりしているのは、確かに訓練だとしか考えられない。
「今までもニュージーランドには散発的に空母の襲撃があったというデータがあったでしょう? あれは襲撃というよりは、実戦訓練のようなものではないかしら?」
「そういえば軽空母がいるとニュージーランド側は大きな被害を受けているって言っていたけど……」
「被害が大きくて追撃もできず、敵艦隊を取り逃がしているわ」
実戦訓練をするなら手頃な相手として認識されているから、ニュージーランドはほとんど被害無く放置されてたのか?
「それじゃ、今回襲撃して来た艦隊は……」
「FS海域からの誘導はしていないわ。私がやったのは、元から南下していた艦隊にちょっかいをかけて、巡洋艦に気付かせただけね」
という事は、ヒュウガが誘導しなくても敵艦隊が索敵をきちんとやっていればニュージーランドの艦と交戦した可能性があると言うことか。
「それでも俺の責任は変わりないとは思うんだが」
「私たちが誘導しなければニュージーランド本土が攻撃されていたかも知れないんだし、被害が巡洋艦一隻程度で済んだとは思わないのかしら?」
「楽観だよ、それは」
希望的観測や楽観が組織を殺すんだ。
いずれにせよ、俺は俺に責任があると思っている。これは誰が何と言おうと変わらない。それが司令官として命じた俺の役目だ。
「……バカで頑固ね。人間は非合理だわ」
ため息をつくヒュウガ。
「非合理だから人間なんだよ」
こればっかりは直らない性分なんで、諦めて欲しい。
コーヒーを飲んで一息つき、沈んでいた気分を無理やり引っ張り上げる。悲観的なことをグダグダ言っても時間の無駄だ。考えなければならない事は多いのだから、処理できるものはどんどん処理して行こう。
まず、正規空母を擁する艦隊が南下していたというのが気になる。ヒュウガのやっていた事を気にしての調査なら、軽巡駆逐を中心とした哨戒部隊やらを派遣する筈だ。運用コストが大きく沈んだ時の損失も莫大な正規空母で偵察とかは……いくらなんでもしないよな?
今までニュージーランド北で軽空母しか見られなかったのに、今回正規空母が来たってのが引っ掛かるな。俺が深海棲艦だったら、何のために正規空母を出す? 当然航空攻撃のためだよな。それにしたって護衛が貧弱じゃないか? 軽巡と駆逐をもっと付けるだろ?
「そこは私にも分からないわね。何らかしら、あの艦隊を動かした意味があったんでしょうけど」
意味ねえ……。深海棲艦内部でしか分からない事情とかの可能性もあるのか。内ゲバとか。他に、ついにニュージーランドを本格的に攻撃し始めた可能性もあるな。その先遣部隊と考えれば、護衛戦力が少ない以外は説明がつくが……ダメだな、何で正規空母が現れたのか判断するには材料が少なすぎる。
「とりあえず、今後も大型艦を有した艦隊が南下する事を視野に入れておいたほうがよさそうだな」
「そうね。今回が特別という訳でも無いでしょうし」
備えあれば憂い無し……集音ロボットとかをもうちょっと仕掛けておくか。初動を知るのは早ければ早いほどいい。
「次はニュージーランドとの交渉ね。どう出るつもりかしら?」
「とりあえず空母一人連れて行くのは必須だな」
あれだけ空母を欲しがっていたニュージーランドだ。こちらが空母を保有しているという証拠を見せる事は、こちらが望む協力関係を築く上での最低条件だ。
「その上で
「召喚獣とか……」
もっとマシな喩えは無いのか、と言外に言われた気がする。だがスルーだ。
「そうやって実績を積み上げて行けば信頼関係も生まれるだろうし、本格的に協力するならそれからだな」
「いきなり本格的な協力体制は作らないのね」
あちらはこちらを信用できるかどうか見定めたいだろうし、こちらもあちらを信用できるか見定めたい。その準備期間は必要だ。いきなり全賭けとか破滅嗜好かな?
「とは言え無線でやり取りするだけじゃ信頼は生まれ難いだろうし、いずれ艦娘交換留学みたいな事は考えている」
「何よそれ」
「向こうの艦娘を一定期間こちらで預かる代わりに、こちらの艦娘を一定期間向こうで預かって貰う」
「人質交換かしら」
人聞きの悪い。
「もしニュージーランドの艦娘が裏切って、この施設を制圧しようとしたらどうするのかしら? もしくはニュージーランドに一人でいる子が人質にされたら?」
「そうだな……」
裏切られる前提で動くのは馬鹿のすることだが、裏切られない前提で動くのも阿呆のすることだな。
「ニュージーランドの方は、簡単操作でSOSが発信できるリストバンドでも常時身に付けさせとけばよくないか? SOSが発信されると問答無用で
本当はクラインフィールドを発生させて艦娘の身を守る装備とかが欲しいが、そんな便利装備はエネルギー問題とか情報処理とかの関係で作れないだろう。アルペジオの作中でもクラインフィールドと強制波動装甲でのダメコンに処理能力を結構使っていたようだったし。
俺の回答は及第点だったらしく、ヒュウガは一つ頷いた。
で、この施設を制圧しようとした時の対策だが、どうするべきか。全扉に電子ロックをつけたり、監視装置をあちこちに用意したりと言った対策は思い付くが……。
「……ヒュウガ。全扉を電子ロックにして、リストバンドをキーにする事は可能か?」
「何か悪巧みを思い付いたようね。勿論可能よ」
悪巧みとは失礼な。俺は真面目に考えているというのに。
「リストバンドは外してはダメ、という事にして、もし外した場合は信号を発信。それを感知すると自動で転送装置が作動して、対象を即座にクラインフィールドで覆われた独房にボッシュート、というのはどうだ?」
これだと常時リストバンドを付けざるを得なくなり、リストバンドに発信機能をつければ動向が丸々監視できる。
「電撃や薬物をリストバンドに仕込むことは可能だけど、それで無力化するのでは無くわざわざ転送するのはどうしてかしら?」
「心理的なものかなぁ……。万一のためとは言え、そういうものを装備させるのは気が咎める」
「非合理ねえ。可能だから問題無いけど」
船体を維持している訳でも無し、まだまだ私の処理能力に余裕はあるしねー、と気楽そうに言うヒュウガ。
とは言えこのまま色々と頼んでいけば、積もり積もってヒュウガのリソースが埋まってしまいかねない。何とかしなければならないが、解決策がそうそう思いつく筈も無いよな。
「あー、どこかにユニオンコア落ちて無ぇかな……」
「落ちてるわけ無いでしょバカじゃないの」
「なんか、ほら、ロストしたユニオンコアとか無い? それがポッとこの世界に来てたりとかしない?」
「もしこの世界にコアが来てたら反応があるから私が真っ先に確認しに行ってるわよ」
コアがあれば色々できるんだけどなー、ねー、等と言っていると、突然コアの反応があったりはしなかった。フラグを立てたつもりなのに。
「冗談言ってないで、話を進めなさい。ニュージーランドに対して、何か考えているんでしょう?」
ユニオンコアが欲しいってのは冗談ではなく真面目な話なのだが、それは置いといて。軍事的にニュージーランドと協力体系にあるだけというのは、俺たちの立場はまだ砂上の楼閣だと考えている。確かに霧由来の技術に立脚した俺たちは強力だが、それでも一組織でしか無い。余所の国家……例えばオーストラリアが本気になって敵対して来て俺たちの身柄を求めた場合、ニュージーランドが俺たちをあっさり切らないとはとても言えなかった。
ならばどうするのか? 軍事以外にもしがらみを作って、絡め取ってしまえばいい。
「という訳で、株を買おうと思っている」
「話が飛躍したわね」
さらに飛ぶぞ。俺たちは組織としては小規模なので、資材も食料も大して消費しない。なのでニュージーランドとのビジネスでの報酬のうち、資材と食料を必要なだけ購入したら、残金は全部株に突っ込もうと思っている。ニュージーランドは最低限しか資材を国外に持ち出されることも無く、俺たちに支払われた資金は国内で循環して経済を回す。うん、win-winのいい取引だ。
「……読めてきたわよ。私に社外秘の情報を調べさせて、確実に上がる銘柄を割り出させるつもりね?」
「知ってるか、ヒュウガ。バレないインサイダー取引はただの株取引でしか無い」
そして雪だるま式に膨れ上がった資金で、傾いてる会社の経営権を買う。後はヒュウガの保持している知識で会社の製品をテコ入れして資金を稼ぎ、その資金でまた傾いてる会社の経営権を買い……で、財閥を作るとかどうだろうか。
「ああ……理解したわ。財力も力のうち、という事なのね?」
「拳銃だと一人殺すのも大変だけど、札束の詰まったトランクケースがあれば数人くらいは纏めて殺せるんだ」
この子本当に一般人なのかしら、という顔をされた。この島に連れてこられる前はごく普通の大学生だったよ! 断じて子供向け漫画の主人公みたいに傭兵や暗殺者をやっていた訳ではない。
「霧のヒュウガにはピンと来ないとは思うが、社会ってのは資本主義で回っていて、資本主義ってのは極論すれば金さえあれば何でもできるんだよ。社会を形成するルールですら、金の誘惑を前にすれば守らない、守れない人間が大半だ。人との繋がりすら金で買える。と言うか、金があれば人は寄って来る。そして権力者こそ権力を維持するために金を欲しがるものなんだ。
故に、財力があれば武力も権力も買える」
この子本当に大丈夫なのかしら、という顔をされた。あれだけ頻繁に政治家の汚職ニュース見たらこうなるよ!
「そんな訳で、金で政治家を絡め取って地盤固めしたいと思っている」
「霧じゃ絶対に出てこない発想ね……」
武力によって立っておりその気になれば文明を薙ぎ払える霧なら、財力なんてのは重視されないだろうなーとは思う。
「まあ、そこら辺は人間社会と相対した人間の強みと思ってくれ。後は建造した艦娘あたりを俺の代理人として送り込んで会社のCEOをやって貰えばいいと思う」
「戦場で戦うためでは無く、書類と戦い算盤を握りつぶすために建造される艦娘が哀れだわ……」
流石に本人の意思と適正で決めるよ? あまりCEOに向いた子がいないなら、現地の人間を雇ってその人の下に就けるのも考えている。
「軍に接触したのは、現地の人間への口利きの仲介役を求めてというのもある訳だ」
こちらに最大限の利益を提供しつつ、同時にニュージーランドにも最大限の利益を提供できる。そんな人材が理想的だ。一方的に搾取する関係なんぞ長続きしない。
ただ、相手が俺と同じ考えとは限らない。こちらに利益を極力与えず、自分たちが独占する。そういう手合いの可能性もある。ならばどうすれば身を守れるか? 簡単だ、ナメられなければいい。怒らせると勝てない、それを示せばいい。
分かりやすいのは演習だな。用いる戦力については相手と打ち合わせする必要はあるが、できれば同格で圧倒したい。戦艦と空母という大きな札で衆目を集め、錬度と技術で格を見せれば、脳筋系は黙るだろう。
問題は陰謀屋だが、こればっかりは行き当たりばったりになるな……。向こうの参謀やら将官やらのパーソナルデータは詳しく集めていない。まあ、こっちはたぶん何とかなるだろう。スパイロボットの群れは、陰謀屋にとっては致命的に相性が悪い。
「ま、全てはニュージーランドの出方次第だ。全部杞憂で終わる可能性もあるし、慎重なれども臆せず行こう」
「そうね。慎重すぎては機を逃がす、艦長も言葉には出さずとも行動で示していたわ」
流石に千早群像と比べるには、俺は役者が不足しているのだが……。
「後は他国の動向だな。太平洋が舞台だから、プレイヤーは日本とアメリカ……日本はともかく、アメリカの情報は何かあったか?」
「西海岸も東海岸も自衛で手一杯みたいね。ハワイやグアムは放棄して、丸ごと引き上げてるわ」
つーことは、太平洋は丸々深海棲艦の勢力圏か。太平洋中心部と言ってもいいハワイとか、どんな状態なのか考えたくないな。
……まあ、アメリカがそうならチリ等南アメリカも国外に出せる戦力は無かろうし、太平洋の東から人類が来る可能性は低いと考えればいいのかね。西太平洋の事だけ考えてればいい、アメリカの事は今は考えなくていいというのは多少気が楽な部分ではあった。
「そろそろあの子たちもお風呂から出る頃かしら? いい加減、聞かれるとよろしくない話は止めておきましょう」
「だな。後は空母の建造をどうするかって話くらいか」
「確実に空母が作れるって話じゃないらしいわね?」
妖精曰く、空母の護衛任務についた艦娘も普通に建造されるらしい。後、赤城や加賀といった大型空母は建造できる可能性が低いが、商船改装空母のような小型空母も建造される可能性があり、トータルとしての空母の建造確率はそう悲観するものでも無いらしい。なので「空母ならどれでもいい」という考えで空母の建造を狙うと気が楽だと言っていた。
「小型空母でもいいから空母が出てくれればいいんだが、駆逐とかが一杯出来ると面倒なことになりそうだな……」
「あら、解体すればいいんじゃないの?」
これも妖精曰く、提督は艦娘との霊的なリンクを意図的に切断して艦娘を資源に戻す事が可能らしい。これを解体と言うらしいが、いくら相手は人間では無く艦娘という存在だとしても、止むに止まれぬ理由も無くそんな事をするのは、流石の俺にも憚られた。
「ふーん。まあ、いいんじゃないかしら?」
解体は極力やりたくないと言う俺の意見に対して、ヒュウガは大した反応も無くそう言った。
「一つ二つ言ってくると思ったが……」
「別に興味無いし。駆逐艦の子が一杯増えたとして、その子たちのお世話はあなたと摩耶がするんでしょう?」
全部とは言わずともする事になるとは思うんだが、ミもフタも無い……。
「逆に俺をお世話してくれる艦娘とか出てこないだろうか」
「あなたは何を言ってるのかしら」
素で返された。ついでにゴミクズを見るような視線付だ。ちょっと言ってみただけなのに……。
「駆逐艦みたいな小さな子にお世話されることを望むなんて、闇が深すぎるわね」
全く同意するのだが、あの外見できちんとした判断力を持っている上に艤装パワーで人間を簡単に持ち上げられる艦娘は、退役した後は介護職とかこなせそうな気がする。
「話が月まで飛んで行ってるわよ。で、結局空母が出るまで建造をするのね?」
「どんだけかかるか分からないけど、これも必要経費だしな」
ただ、資材の残りが楽観できる量では無くなって来ているので、あんまりにも造られなければ断念もありうる。ニュージーランドと組むことが半ば確実視されているが、それでもあちらからの報酬に頼り切って真水無しは有り得ない。資材が枯渇してあちらに泣き付きでもしようものなら、吹っかけられることは目に見えているからだ。
交渉ごとで、あえて、という判断をした時以外で弱みを見せるとか有り得ない。
ああ、マジでブレインが欲しいな……。神カッコカリは何でそういうのが出来るのを呼び出してくれなかったんだ……。
呪。
>フィジー・サモア
F・S海域 存在が確認されている姫級
戦艦棲姫複数 空母棲姫 港湾棲姫 離島棲姫
防 空 棲 姫
及び、大量のFlagshipとeliteの空母や戦艦、空母ヲ級Flagship改など
>闇が深すぎるわね
「れでぃのミスが原因で俺が大怪我負うんだけど
恨み言ひとつ言わないでれでぃの腕の中で冷たくなりたい」
「れでぃからすれば何でもない攻撃からこの身を盾にして庇って致命傷を負いたい
死ぬ直前に心配して声をかけてくれるれでぃに怪我が無くて良かった…と言って息を引き取りたい」
「ある星空の日にれでぃに自分の大きな夢を語りたい
数日後戦死者リストに載ってれでぃにサプライズしたい」
「俺は必死にてを引っ張ったら手だけ出てくるマン!」
「俺は衛生兵の所まで引きずられる途中でいつの間にか腕だけになってるマン!」
「れでぃ曇らせ隊ほんとに久しぶりに見たな
暁の光に誘われて隙間から出てきた虫みたいだ
勿論俺もその虫の一匹なんだ…」