IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
♢操真晴人
束さんに機械を依頼したから二日。
俺はゼロスタイルの反動を感じなくなり、
他のスタイルと同等の動きをしても問題ない
ようになった。それに伴い、他のスタイルの
動きのキレはどんどん増していった。
他のメンバーは、自分に合う魔宝石を
探し、志摩さんに指輪を作ってもらっている。
機械の方も順調で今日中に仕上がるらしい。
しかし、奴は高位魔法を使いこなす。
それに・・・ゴーレムが持ってきたあの指輪。
何をする為の指輪なのだろうか。
まぁ、備えあれば憂いなしだ。
気を引き締めて・・・絶対に死ぬものか!
逆に絶対に死なせやしない!
簪も刀奈も!俺の家族は俺が守る!
「はっくん、やっほー。束さんだよぉ〜。」
「完成した・・・ということですね?」
「あ、はい。そうです。」
おっと、いけない いけない。つい殺気が。
「それでは、みんなを呼んできます。
もし、その辺を不用意にうろつこうものなら・・・。」
「わ、わかっております!」
俺は皆を呼びにいった。
「えー、この束さんが開発した
『魔力挿入機(仮)』でみんなの魔力の
質を高めます。志摩氏の協力で質が良く、
なおかつ皆さんに合った魔宝石を魔力に
して、皆さんに挿入します。」
束さんがかなり丁寧に説明していった。
「それじゃあ、私から。先輩、お願いします。」
「OK、それじゃあ始めるよ。
すまない刀奈。簪に心電図のやつ
貼ってくれないか?」
「わかったよ。今やるから。」
簪に心電図のやつ・・・えーと、電極か?
それを、簪に付けるよう刀奈にお願いする。
「付け終わったよ。でも、なんで心電図なんか?」
「何もないとは限らないからな。
できるだけ対処しやすいようにしただけさ。
大丈夫、何があっても俺が家族を守るから。」
「晴人君(ジワッ)」「先輩(ジワッ)」
「・・・一夏(ジワッ)」
「あんたにゃ言ってねぇーよ。織斑千冬!」
「それじゃあ、いっきまぁーす。」
機械が作動する。駆動音が結構大きい。
・・・・特に異常なく終わった。
簪、俺、セシリア、似藤の順番だ。
だが最後、織斑千冬だけが被害にあった。
連続使用のオーバーヒートで、魔力が
ちょっとだけ暴走。二時間程気絶していた。
だが、流石というべき
軽く気絶で済んだそうです。
そんなわけで全員の魔力の質が高まったので、
簪が試したい事がある、と言ったのでそれの
試しを行うことにしました。
「先輩、行きますよ。ディフェンド準備してくださいね。」
「おう、了解だ。」
『シャバドゥビタッチヘンシーン!
シャバドゥビタッチヘンシーン!
ランド ドラゴン!
ド・ダ・ド・ド・ド・ゴーン・ド・ダ・ドゴーン!』
「行きます!」
『キャモナ スラスト シェイクハンズ
キャモナ スラスト シェイクハンズ
ゲイボルク !」
「
その瞬間だった。因果逆転が起こり、
あらかじめ配置しておいたディフェンドの
壁を避けて俺の心臓めがけて槍の先が走ってくる。
『ディフェンド プリーズ』
ギリギリで、回避に成功しました。
はい、protoです。
いやー、皆さん強化をしましたから次回以降
しっかりと強化したものを見せれますかね?
それでは、簪の新たな必殺技
『刺し穿つ死棘の槍』の解説行きましょう!
『
fate/stay nightのランサーが持つ
槍の呪いに持って生み出された必殺技
が原型。簪は、この技を指輪によって
使用している。』