IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す   作:proto

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第101話 最後のガシャット

俺の目の前に今いるのは……

簪と似藤の二人。その前で一人立っているのが

ファントムの長であろうその人。

そう、ワイズマンだ。

「ふふ、私の事を知っているみたいだが、

いちおう自己紹介しておこう。私は!

笛木(ふえき) (かなで)!女子の

ような名前だが男だ!」

そんな事言っていないのにいきなり

女子っぽい名前だがって言い始めた。

昔、なんかバカにされでもしたのか?

「ふっ、ならこちらも名乗るが筋か。

我が名は晴人!四元素を操る魔法使いにして、

無限(インフィ二ティ)の指輪の使い手!そして、この星にいる

全ての人間の希望になる男だ!」

一通り名乗り終えたので、ここで奴との

タイマンに持ち込む。そのために取り出したのが

束さんが開発したガシャットだ。

 

………ファントム強襲事件の2日前

 

俺は束さんのラボに呼ばれた。

そして、ラボに着いた俺を出迎えたのは

篠ノ之束………ではなく別の人物だった。

銀髪の少女で目を閉じていた。儚げな少女。

でもまあ、刀奈には勝てんよ。

「ようこそ、お待ちしておりました。

操真晴人さん。いえ、織斑一夏さん。」

その名を呼ばれ俺は少し身構えてしまった。

「何故その名を知っている。束さんは

どうした。お前が襲ったのか?」

「すみません。誤解を招いてしまったようで。

私はクロエ。クロエ・クロニクルと申します。

現在は束様のお世話をさせていただいてます。」

「知ってると思うけど、操真晴人だ。

まぁ、これからは更識楯無になるけどな。

それじゃ、束さんのところに案内してくれ。」

俺はクロエに案内され束さんの元へ向かった。

「それでは私はここで失礼します。」

「あぁ、案内ありがとな。」

俺は部屋の扉を開けて束さんがモニターに

向かって座っている椅子に近づいた。

「束さん、待たせたなぁ。」

「おぉ、はっくん。ちょうど完成したんだ。

まぁ、正確には最終調整が終わったんだけどね。」

「で、呼び出したのはそれが理由か?」

「うん、もうそろそろ最終決戦が始まると

踏んだ束さんが作ったタイマンで勝負するための

ガシャットだよぉ〜。その名も……。」

俺は新たなガシャットを束さんに託された。

 

 

俺は新たなガシャットのボタンを押した。

すると、ガシャット定番のゲーム名が響き渡る。

『ソードアート・オンライン!』

その瞬間だった。俺と笛木が地上から

切り離された空間にいる事は数秒で理解できた。

「笛木!これはタイマンで決着をつけるための、

デュエルガシャットだ!ここで、あんたの目的は潰える!」

「ふ、ならば打ち勝つまで!」

俺と笛木の最終決戦がいま幕を上げた。




はい、やりたかったSAOガシャット
ができたprotoです。さて、前にやった
アンケートの結果。
SAOのみの2次創作 2票
SAO×仮面ライダー鎧武 2票
SAO×このすば 2票
という事でアンケートはなかったことに
なります。投票してくださった皆様本当に
ごめんなさい。そしてありがとうございました。
まだこの作品は続きますけどね。
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