IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す   作:proto

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第1話 魔法使い(ウィザード)と思出堂

♢織斑一夏

 

どうやら、この特殊能力を最も表現するに

相応しいのは、“魔法”だ。

何故ならこの特殊能力を使用する時魔法陣

が出現するため、現段階では、

魔法と呼ぶのが一番合っている。

まぁ、それはさておき、あの後、

俺は、どこかの国の人(恐らく救出隊の人達だろう)に

体を検査され、家に帰る事になったが、

残念ながら家にいる気は、無い。

だってほら、助けに来てくれなかったからさ、

一緒に居るのも気まずいから、家を

出る事にしたのだ。

 

♢織斑千冬

 

一夏が帰って来たのも束の間、

「すぐにでも家を出る」

そう言われた私は、残念ながら

こう聞き返す事しか出来なかった。

「何処かでかけるのか?」

と、それを聞いた一夏は、呆れた顔して、

「じゃあな、千冬姉、元気で」と言い

家を出て行った。私は、何も出来ず

ただ立ち尽くし、涙を流すのだった。

 

♢織斑一夏

 

最低限の荷物をまとめ家を出て来たは、いいものの

今日泊まる場所のあてなど・・・

2、3軒ぐらいしかった。(まぁ、あるだけマシだな)

そう思っていたのだが、行くのは、やめた。

奴が戻って来いと来るかもしれないからだ。

だから、遠くへと、向かった。

しかし、疲労が取れていなかったせいか、

すぐに疲れてしまいそうに、また睡魔が俺を

襲っていた。そんな時だった。

「君、大丈夫かい?」

そんな声をかけられた。

「えぇ、大丈夫で・・・す。」

そう返した時、安心してしまったのか、

意識を睡魔に刈り取られた。

 

♢???

 

随分と辛そうな少年を見かけたので

つい、声をかけてしまったが、

声をかけた瞬間、気絶いや、

眠ってしまったようだ。

取り敢えずだが、

うちに運ぶ事にした。

 

♢織斑一夏

 

俺は、眠ってしまったのか?

確か、あの時、おじさんに

声をかけられて、そのまま睡魔に

襲われたか。俺は周りを見渡し、

状況を確認した。

見知らぬ天井に、見知らぬベット、

見知らぬ部屋に、俺が持っていた荷物。

大体の状況分析を終えた時だった。

「目が覚めたかい?」

「すみません。ありがとうございます。」

「いやいや、目の前で倒れたからね、ほっとくわけにも

いかないし、それに、困った時はお互い様だよ。」

「本当にありがとうございます。

助けていただいた、お礼をしたいのですが、

残念ながら手持ちどころか、帰る家も無いんですよ。」

俺がそう言うと、おじさんは、

「なら、ここに住むといい。私は一人暮らしだからね。

君のような若い子が居てくれると助かるんだよ。」

俺は、少し考えた後、

「ありがとうございます。お言葉に甘え

させていただきます。俺は、織斑一夏と言います。」

「私は、志摩 法羽(しま ほうわ)。この店

思出堂(おもいでどう)の店主だ。よろしく

頼むよ、一夏君。」

「こちらこそ、よろしくお願いします。」

こうして、俺は思出堂の住み込み店員と

なったのだった。




こんにちは、protoです。
第1話という事で、オリキャラが出て来ましたので、召喚!!

志摩 法羽 (しま ほうわ)

性別 男性
年齢 42歳
身長 172cm

小太りな中年男性。思出堂の店主。
趣味に指輪作りという物がある

とこんな感じですかね。
オリキャラについて質問がありましたら、
是非是非コメントの方で。
ウィザードを知っている方なら
今後どうなるかわかりますよね?
それでは、また次回。
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