IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
♢操真晴人
コンコン。ドアの方からノックする
音が聞こえた。
「刀奈、お客さん来る予定なんてあったか?」
「うーん、無かったはずだけど。」
「いたずら・・・ってわけでは無さそうだな。
仕方ない。はーい、今出まーす。」
そう言い、俺はドアを開ける。
「どちら様です・・・か。」
「一夏・・・一夏なの?」
「すみません。あのーどちら様でしょうか?」
俺はシラを切る事にした。
「アタシ、鈴よ。まさか忘れてないわよね?」
「すみません。どこかで会ったことありましたっけ?」
「一夏!シラを切るつもり!」
「うるさい。」
「えっ?」
「うるさいって言ってんだよ。」
俺はつい怒鳴ってしまった。
「すまん、刀奈。対応頼む。」
「大丈夫、晴人君?」
「あぁ、すこし休めば平気さ。」
「そう。しっかり休んで。」
そう言って俺は部屋に引っ込んだ。
セカンド幼馴染だとしたらファーストは、
誰だって?前に言ってよな?
覚えてない人の為に言おう。
掃除用具だ。
・・・って俺は誰に言ってんだ?
疲れてるのだろうか・・・。
休んでおこう。
♢凰鈴音
アタシは、今、一夏の部屋から
出てきた女性と話している。
「えーと、あなた名前は?」
「アタシは、凰鈴音。中国の
代表候補生。よろしく。」
「じゃあ私も。私は2年の
更識楯無。この学園の生徒会長で、
ロシア代表よ。よろしく。」
「あっ、先輩だったんですね。
すみません。」
「いいのよ別に。」
「それで、一夏の事、何か知ってるんですか?」
「残念ながら、私は織斑一夏について、
知らないの。ごめんね、鈴ちゃん。」
「いえ、そうですか。すみません、急に押しかけて。」
♢???
なるほど、幼馴染が、2人もこの学園に・・・
それよりも明日、あの情報を流せば、
計画通りにいく。あの男のISのデータさえ、
入手できれば、僕は、自由になれる。
♢操真晴人
俺はベットで、休んでいると
ユニコーンがリングを運んできた。
「おっ、新しい指輪。4つか。
さて、このいかにも、今使っては、いけないの2つ
じゃないのを試すか。」
『ドレスアップ プリーズ』
俺は何故か紳士服を着ていた。
「おお、いいね。」
その瞬間、ドアがガチャっと開き、
バタッと何かが倒れた音がした。
見てみるとそこには、鼻血を出して、
気絶している刀奈がいた。
「お、おい。刀奈、しっかりしろ!」
「・・・」
「ダメだ完全に気絶してる。」
俺は刀奈をベットに乗せ、看病を始めた。
10分経っても起きなかったので、
ある古典的な方法を試す事にした。
眠っているお姫様を起こすには?
そう、キスだ!そんな安易な考えに至った。
何故か、刀奈が倒れて完全に思考
能力が欠けてしまっているからだ!
俺はそっと、刀奈に口付けをした。
すると、どうだろうか。刀奈が起きたのだ。
「うそぉ〜ん。」
「どうしたの?」
「刀奈、何も覚えてないのか?」
「うん、晴人君が紳士服を着てたシーンから
何も覚えてない。思い出せない。」
「無理に思い出そうとしなくていいんだよ。」
「なら、そうする。」
「それじゃ、もう寝ようか。」
「あぁ、ちょっと待って。最後に。」
「何?」
「さっき届いた指輪。刀奈試すか?」
「いいの?」
「あぁ、もちろん。」
俺は刀奈の右手のエンゲージリングを
外し、先ほどの残った指輪をはめた。
『スリープ プリーズ』
「あっ、寝る魔法だったのか。」
俺は再び刀奈をベットに乗せ、寝顔を
見てしまったのが間違いだった。
萌えてしまった。俺は刀奈の頬をツンツンして、
自分のベットの上で悶えてしまい、
寝付けそうに無かったので『スリープ プリーズ』
魔法の力で寝た。
はい。どうもprotoです。
今回のイチャイチャどうだったでしょうか?
次回には、番外編にでもしますかね。
さて、皆さんのイチャイチャご要望があれば、
コメントしていただければ、採用するかもしれません。
よろしければコメントお願いします。
さて、次回は、ブラックコーヒーを
用意するくらいのイチャイチャにしたいな。
それでは、また次回。