IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
♢操真晴人
あのアイコラ写真事件から2日。
ISの原因不明の暴走に巻き込まれた
ことになっていた銀髪が復帰する
との事だ。あのアホ教師め、
直前まで教えんとは、
・・・・いや、別に教えなくても
問題無いのか。
そんなことを考えていると、
とうとう痺れを切らしたのか
掃除用具が、木刀を取り出した。
痺れを切らした理由?
あれだよ、謹慎中で
授業以外監視が付いてたからな。
あれから2日しか経ってないのに
監視が外れた理由として、
やはり大天災が関わっているのだろう。
何は、ともあれ教室で木刀を振り回し、
俺に襲いかかろうとした時だった。
本当なら避けるか、バインドで拘束するか、
ディフェンドで防ぐのだか・・・
今回は楽できそうだ。銀髪がISを展開し、
AICとやらで、木刀を止めていた。
「お・・・操真晴人。これは
借りを返しただけなんだからな。
べ、別にお前が好きだからとか
そんなんじゃ無いんだからな。」
あ、はい。すみません。
俺の事は、諦めてください。
その流れでキスしようとしたので
「チッ、結局使うのかよ。」
『ディフェンド プリーズ』
銀髪が、本当にしそうなので
魔法陣で遮った。
「な、なぜだ!?わ、私のファースト
キスが・・・魔法陣と・・・、
いや、嫁が出した魔法陣なら、
キスした事に・・・。」
「ならん!第一何?嫁って?」
「うむ、私の部下が、
[日本では気に入った相手を
自分の嫁にするという風習があります。]
・・・と、言っていたのでな。
故に、お前は私の嫁にする!
決定事「いや、すまん。」ん?なんだ?」
「いや俺は、男だからそもそも
嫁じゃなくて婿だし。
それに、俺・・・フィアンセ居るし。」
そう言うと銀髪は、絶望に浸っていた。
しかし、持ち前のポジティブさで、
すぐに立ち直るのだが、
「ボーデヴィッヒ、お前はチャイムが
聞こえんのか?」
と、出席簿アタックを決められるのだった。
「さて、そろそろ臨海学校の時期だ。
水着等の忘れ物を、しないように。
それでは、授業に入る。」
そうか、この学校、臨海学校なんてあるのか。
でもなぁ〜、刀奈と行けないんだったら
意味ねぇなぁ〜。どうにか休めないかな。
う〜ん。
「ほぅ、操真。私の授業中に
考え事か?なかなか度胸があるじゃ無いか。」
バシィィィィンと良い音て
出席簿アタックが決まるはずだったが
『ディフェンド プリーズ』
「ほぅ、更にISを無断で使用するとは
・・・よほど死にたいらしいな。」
「先生、これそもそもISじゃ無いですし、
俺の力ですので使用許可必要ないですよ。
それと、あなたは、権力の不当行使で
理事長に訴えるぞ。ちゃんと仕事したらどうです?」
「う、別に問題なかろう。」
そんなこんなで本日の授業が、
終了し、俺は生徒会室に向かっていた。
今日は、刀奈が戻って来るのが遅いらしいので、
なんなら見学してみよっかと言ったら。
「うん、ぜひ来て。」と言われたので
向かっている。
「失礼しまーす。か・・・楯無居ますか?」
「晴人君、いらっしゃい。ちょっと待ってて、
この書類の束だけ片付けちゃうから。」
「あぁ、ところで、こちらの方は?」
「初めまして、
以後お見知り置きを。」
「あぁ、操真晴人だ。よろしく。」
「さて、もうちょっと。・・・・・・
よし、終わったぁ〜。」
「お疲れ、楯無。」
「良いわよ、ここならいつも通りで。
因みに、虚ちゃんは、更識のメイド。
晴人君のクラスに
っていると思うんだけど、その子も
うちのメイド。」
「あぁ、多分だけどのほほぉ〜んと
してる子の事か?あのゆるキャラぽい。」
「うん、その子。」
あぁ、あの子か。なんか雰囲気が
独特で一番覚えやすかったんだよな。
「まぁ、とりあえず、紅茶でも
淹れるよ。虚さん。ちょっとお借りします。」
そう言って俺は紅茶を淹れてきた。
「はい、刀奈。虚さんもどうぞ。」
「ありがとう、晴人君。」
「それでは、お言葉に甘えて。
いただきます。」
「「美味しい。」」
「そりゃ、よかった。」
「うーん、虚ちゃんのも美味しいんだけど、
なんだろ、なんかうーん、あぁ、表現出来ない。」
「私も、何も言えないほど美味しいです。」
「さて、刀奈。何かする事ある?」
「それじゃ、肩もみお願い///」
「あぁ、わかったわ。」
「虚ちゃん、お疲れ様。
今日はもどっていいよ。」
「畏まりました。それでは失礼します。」
俺は刀奈の方を見るとイタズラに
唇を向けてきた。仕方ないので、
濃厚なのを一発お見舞いしてあげた。
すると、とても満足そうな顔しながら、
残りの仕事を始めた。
十数分後
「あぁ、疲れたなぁ。」
「本当にお疲れ。」
「晴人君・・・思いっきりハグして。」
上目遣いは、反則だろ。俺は思いっきり
ハグした。力一杯、何処へも行かせない
位気持ちを込めて。俺は愛する人を抱きしめた。
はい、どうもprotoです。
今回はラウラ復帰をさせました。
デュノア社は、そのうち潰します。
ご意見、ご要望等ありましたら、
コメント欄にて言っていただけたら、
できる限りではありますが
改善したい所存であります。
また、昨日よりトップギアな
インフィニットストラトスの投稿を開始しました。
あまり更新頻度は高くないですが
よろしくお願いします。
それではまた次回。