IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
前話が消えておりました。
すみませんでした。
♢操真晴人
俺は、あの悪夢から目覚めた。
汗が酷く、恐らく顔も青ざめているだろう。
刀奈を、見に行くと、ベットの上に、
刀奈は、いなかった。
何処へ行ったのか、わからなくなっていた。
すると、俺は、突然怖くなった。
刀奈が、急に居なくなった事に、恐怖を覚えた。
怖い、怖い、怖い。
あの夢の通り刀奈を、失ったのかと思うと怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
「あー、さっぱりしたー。」
「え?」
「ちょっと、晴人君?そんな
隅っこで震えてどうしたの?」
俺は、思わず刀奈を、思いっきり抱きしめた。
「刀奈、俺は・・・君を絶対守る・・から。
守って・・・みせ・・・るから。」
俺は泣きかけながら、そう刀奈に誓った。
「う、うん///私も、晴人君の事、守るからね///」
「ん、ん!あー、お取り込み中申し訳ないが、
そろそろ出発だ。操真、お前は更識と共に
別車で移動してもらう。バスに何かあった時の
切り札として動いてもらう。それでは。」
全く、うちのアホ姉は、空気を読まない。
「だって晴人君。」
「あぁ、荷物を持って、そろそろ行こうか。
おっと、その前に。」
俺は刀奈に手招きをしてキスをした。
因みに、荷物は全てコネクトを使って搬入した。
♢篠ノ之箒
「全く、い・・・操真の奴、まだ来ないのか。」
私は、そう呟くと、隣からセシリアが、
「箒さん、そう焦っては、良くない事が
起こるかもしれませんでしてよ。」
「うっ。まぁ、それも〜そうだな。」
まぁ、でも奴のせいで私が専用機を入手
するのが遅くなったのだ。文句の一つや二つ
言ってもバチは当たるまい。
「あ、操真君来たよ。」
「ん?でも、隣に・・・更識会長だ!」
「操真君と更識会長が腕を組んで、
こちらに向かっていますわ。」
「そ、そんな事、私でもわかるわ!」
うん、操真と更識会長の纏う雰囲気が、
なんだろう?ピンク色だ。
「うっ、口の中が・・・すごく甘い。」「わ、私も。」
どうやら、前列の連中が若干フラついている。
「なんですの?口の中が無駄に甘い。」
セシリアが腰回りを、触っている。
何か、探しているのだろうか?
「セシリア、どうした?」
「あぁ、箒さん、その辺にブラックコーヒーの
缶が落ちてませんか?」
「あぁ、これか。あったぞ。」
「ありがとうござい。ゴクゴク。
はー、口の中の甘さが、中和されましたわ。」
「摩耶、コーヒー、超ブラックで頼む。」
「織斑先生、既に準備済みです。」
そう言い、2人ともコーヒーを飲み始めた。
あの
奴らの放つ雰囲気は、砂糖を吐き出させるらしい。
♢操真晴人
臨海学校、それは本来7月の頭に入る行事らしい。
が、今は7月中旬。何故そうなったかというとだ、
俺の編入とかがあり、バタバタして居たので、
延期になったらしいぜ。
1年のみんな、本当にごめんなさい。
さて、そんな訳で俺は、刀奈と一緒に、
車に乗り込む。恐らくあれだ、
俺と刀奈をバスに乗せると、
口の中が甘くなる現象が原因だが、
アホ姉は、ストレートに言わず、
遠回しに、俺らを、外へと追いやったのだ。
まぁ、おかげで刀奈とイチャイチャ出来るんだが。
「刀奈、そういや、今回の名目は、あくまで、
警備の為だけど、一緒に泳げたりするのか?」
「うーん、どうだろうね。織斑先生次第じゃない。」
「そっか、最悪俺も泳がなくていいや。」
「なんで?」
「刀奈と一緒じゃないと、つまらないから。」
「もう、晴人君ってば。」
この時、運転手さんは、
(若いっていいなぁ。でも、これは勘弁かな。)
と、思っていたそうです。
はい、どうもこんにちはprotoです。
いやー、前話が何故か消えてたのでビックリしました。
さて、次回から本格的に臨海学校編に
入ります。
それでは次回もお楽しみ