IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す   作:proto

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第36話 終戦

♢篠ノ之箒

 

何も出来なかった。姉さんに、

あの姉さんが作ったISが。

あの重力場に入った瞬間、全然

動けなかった。最強の兵器と名高い

ISが、全く無力化された感じだった。

挙げ句の果てに、ただ一夏に迷惑を

掛けてしまった。

 

♢操真晴人

 

何故か、魔力を食えなかったと

嘆いている似藤を横に、俺は

嫌な予感を感じている。

「いや、似藤。食事を諦めるのは、

まだ早いらしいぞ。」

「え?どう言うことだ?」

フェニックスが爆発した場所から

グールが出てきやがった。

グールは、魔石から生み出される。

まぁ、雑魚戦闘員だな。

「仕方ねぇが、食えないよりはマシだ。」

「少しばかり手伝ってやる。」

「さぁ、ランチタイムだ。」

「とっと片付ける。」

そんな訳でとっととグール供を

片付け、食事を完了さてたみたいだ。

 

♢織斑千冬

 

「さて、束よ。今回の作戦、

更識と操真の作戦は完璧だった。

それなのに、篠ノ之は足を引っ張った

だけなのだが。どう言うことだ?」

「それは、私のせいじゃないよね。

だって最終決断を下したのはちーちゃん

だし、私はあくまで提案しただけだよぉ〜。」

「くっ。」

そういえばそうだ。

私が最終決断を下したのだったな。

「それより、一夏の件。

あれにもお前が噛んでるのか?」

「はっくんに、負けたからね。

頼みごとを聞いてあげただけだよ。」

「その、はっくんとかいう名前は

一体なん「うるさいぞ。」一夏。」

「俺は一夏じゃねえ。操真晴人だ。

俺が尊敬し、憧れている人の名前だ。

そんな事より、報告だ。

銀の福音の暴走事故、並びにファントム

襲撃による被害は、0と言っていい。」

「そ、そうか。よくやってくれた。」

「あそこで、何故篠ノ之を出した?」

「そ、それは。高性能なISだったからだ!」

「他に理由は?」

「短時間で作戦開始可能だと判断したからだ。」

「その判断がこれか・・・。」

「何が言いたい。」

「先程の戦いで銀の福音の性能を

調べていた。その性能データを基に

俺と刀奈のみで、作戦を実行した場合、

時間をもっと短縮できていた。

そう言う結果になったよ。」

「それは無駄手間をかけさせたようで。」

「どうでもいいが、亡国機業に気を付けておけ。

奴ら、最近動き始めたらしい。おそらく、

今回の銀の福音事故の原因はそこの天災と

亡国機業によるものだ。それでは俺は部屋に戻る。」

「あ、まて一夏。」

そう言った時には既にドアが閉められていた。

 

♢操真晴人

 

「ただいま、刀奈?」

「プランDは、やってないんだよね?」

「あぁ、使わなかった。」

「だったらどうして?」

刀奈は、少しお怒りのようだな。

「掃除用具のIS。俺に斬撃を飛ばす

武装があった。あいつが暴走して、

刀を振り回して、刀奈に当たったら

嫌だったからな。すまん。」

「・・・晴人君。そんなの言ってくれたら

よかったのに。」

あ、頬膨らましてる。可愛い///

 

今寝る時間になったところです。

「ねえ、晴人君。」

「何だ?」

「晴人君って、何で操真晴人って

名乗ったの?偽名なら別のでもよかったんじゃないの?」

「そうか。よし、なら昔話をしよう。」

そう言って俺は語り始めるのであった。




はい、寝落ちして投稿出来なかった。
protoです。皆さんすみません。

さて、次回。一応番外編となりますが
表記は番外編に、なっておりませんので
ご注意を・・・

それでは次回。
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