IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す   作:proto

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第37話 なぜ魔法使いは操真晴人を名乗ったのか

♢操真晴人

 

俺は刀奈に、何故“操真晴人”を名乗ったのか

聞かれ、それに答えることにした。

「そうだな。マッサージでもしながら、

ゆっくり話そう。」

「う、うん///」

「さて、上の方からやってくか。」

そう言い、刀奈をうつ伏せに寝かせ

俺はマッサージを始めた。

「俺が、操真晴人を名乗った理由か・・・。

刀奈は、俺が志摩さんの目の前で倒れた

とか、その辺は知ってたよな?」

「うん。あっ、そこいい///」

「あ、うん。まあそれで、居候をしてから、

しばらくたったある日だ。俺は、今後の

事について、いろいろ悩んでいたんだ。

学校や、将来のこと。友達やら色々な。」

「うん。それで?」

 

「どうした?一夏君。」

「いえ、ちょっと考え事を。」

「悩みかい?」

「えぇ、まぁそんなところでしょうか。

学校や、友達やら、将来のこととか。

衝動的に動いて、何も考えてなかった。」

「そうか。でもな一夏君。済んでしまった事は

仕方ない。過去を受け入れろと言うのも無責任だし、

君には、少しばかり受け入れ難いと思う。

だったら、真っ直ぐ前を向こう。

胸を張って堂々と今を生きようじゃないか。」

「志摩さん・・・。」

「なんてね。昔、僕を助けてくれた人に

言われたのさ。希望を持って生きろ。

前に進むには、今を受け入れるしかない

から、今を生きよう、とね。」

「その人の、名前は?」

「“操真晴人”。みんなの最後の希望だ。」

「その人は今、何処にいるんですか?」

「多分もう、この世にはいないんじゃないかな。」

「え?それって・・・。」

「あの人、結構歳いってたと思うんだ。」

「そ、そうなんですか。」

 

「そこで俺は初めて、“操真晴人”という

名前を知ったんだ。」」

「へぇ、じゃあ・・あっ!

それが・・んん、晴人君の原点、

う・・・あぁ、なんだね。」

「まぁ、そうだな。そろそろ下の

方に移動するぞ。っと、その前に。」

ドアを開けると、そこには

アホ教師、掃除用具、中国、

英国、フランス、ドイツがいた。

「操真。貴様、こんな所で不純異性交遊か?」

「一夏ぁ!貴様、この様な場所でい、

如何しい行為など、断じて許せん!」

「一夏ぁ!あんたねぇ。少しは、周りを考えなさいよ!」

「晴人さん。一体どういう事ですの?不純異性交遊など!」

「嫁よ、何故私とは、しない?」

「晴人、僕は関係無いからね。」

シャルロット以外は、頭のネジが数本

飛んでいらっしゃるようで。

「お前ら。俺はか・・・楯無に

マッサージをしていただけだ。

ほら、さっさと部屋に戻れ!」

 

「ふぃ〜、邪魔者が入ったが、

どうする?マッサージを続けるか?」

「いや、これ以上やると、寝ちゃいそう。」

「そうか、じゃあ普通に話そう。

その後、天災が店にやってきた。

そして、色々あったけど、織斑一夏の

戸籍を抹消。操真晴人として生きる事にした。

そこまでの経緯を話そう。」

俺は、あの日の出来事を鮮明に思い出せる。

 

「束さん、とりあえず織斑一夏の戸籍を抹消

したよ。後は、どうすればいいのかな?」

「操真晴人、という人物を探してもらえますか?」

「いっくんのご要望なら、チョチョイのチョイっと。

うーん、数年前に死亡が確認されてる。

寿命で亡くなったみたいだよ。」

「そ、そうですか。すみません志摩さん。

嫌な思いされましたよね?」

「ん?どうしてだい?」

「いや、助けて貰った方が、

亡くなったと聞かされたのですから。」

「いや、問題ないよ。あの人は

もう偶像になってきたからね。」

「そ、そうですか。

さて、束さん、最後のお願いです。

俺の新しい戸籍を操真晴人として作ってください。

志摩さん。俺、新たなみんなの最後の希望に

なります。操真晴人さんみたいに上手く

いくかはわかりませんが、自分なりに

みんなの希望を守りたいと思います。

この名前を借りるのは、そういう

決意の表れだとおもってください。」

 

「そうして、俺は操真晴人として、

今を生きる事にしたんだ、」

「そうだったん・・だ・・・。」

マッサージが気持ち良すぎたかな?

刀奈が寝てしまった。

うん、寝顔も可愛い///




さて、protoです。

喘ぎ声など分からなかったので
少しばかり調べながらやってました。
さて、今回はコメントで
何故、操真晴人を名乗ったのか
というコメントを戴いたので、
僕なりの考えのもと書かせて
いただきました、納得していただけたか
わかりませんが、こういうの過程でなりました。

それではまた次回。
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