IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す   作:proto

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第38話 新たなるドラゴンの力

♢操真晴人

 

臨海学校最終日。

特に問題も無く、俺たちは、

IS学園へと帰還した。

俺は、刀奈に自分のことを

教え、また少し、繋がれた気がする。

それでも、ファントム達の

脅威が去ったわけではない。

あのフェニックスとかいう

ファントム。おそらく、まだ死んじゃいない。

フェニックスと言うほどだ。

灰から再生とかしているのであろう。

全く面倒な奴だよ。

 

♢フェニックス

 

指輪の魔法使い。奴なら俺の、

最大火力にも耐えられそうだな。

「フェニックス、あなた。」

「ん?なんだ?文句があるな

「あれほど、迂闊に行動するな。

そう言ったわよね。」

「へっ!記憶にございませーん。」

「フェニックス。しばらく外出を禁じる。

外に出たら、わかってるわね?」

「へいへい、わーたよ。」

全く、また会いたいぜ。

指輪の魔法使い!

 

♢亡国機業

 

イギリスのBT兵器の奪取には

成功。Mの調子も良さそうね。

ふふふ、もう少し。後少しで

全てが一転する。

 

♢更識刀奈

 

休暇日。私は晴人君を連れて

実家の更識邸へと帰った。

彼に()()を見せるためだ。

「さて、ようこそ。更識邸へ。」

「へぇ、ここが刀奈の家か。

結構広いな。」

「さて、本題に入りましょう。

ここの別館に、とある地下室が

あるの。そこには魔法陣の

様なものが存在するのよ。

それを晴人君に見てもらおうと思って。」

「そうか。それじゃ、案内頼む。」

「こっちよ。」

私は彼を別館の地下室へと案内した。

中には四つの石柱が魔法陣の円上に、

真ん中にもう一つ石柱があり、

周りの四つの石柱には、

紋章の様なものが掘られている。

 

♢操真晴人

 

俺は刀奈に案内され、

別館の地下室とやらに向かった。

そこで見たものは、なんらかの

儀式を行うための魔法陣の様だった。

四つの石柱が周りに、真ん中にもう一つ石柱が立っており、

そこにはウィザードリングの形の様なものが彫られていた。

それを見た途端、俺はドラゴンに会う事になった。

 

『よう、久しぶり・・・でもないな。』

「だな。で、何の用だ。」

『お前達の戦いはこれから熾烈を

極めるだろう。そこで、お前が試練に

耐えられたのなら、俺の真の力を

お前に、貸してやる。試練を行いたければ、

ドラゴンリングを形に合う場所へ置き、

魔法陣の中へと入れ。』

 

「・・君。・・人君。晴人君!」

「うわ!びっくりしたぁ。」

「大丈夫?いきなり倒れたけど・・・。」

「あぁ、ドラゴンに呼ばれてた。

刀奈、ここを閉鎖してくれ。」

「え?どうして?」

「ここは、試練の間。俺がドラゴンの

力を使いこなすか試す場なんだ。」

「わかった。絶対、試練をクリアしてね。」

「あぁ、終わったら・・・

また、デートでも行こっか。」

「う、うん///」

俺は唐突に、刀奈にキスをした。

息が止まるくらいの、

甘ぁ〜〜〜〜いキスをした。

 

「さて、ここにフレイム。こっちには、ハリケーン。

そこにはウォーター。最後はランド。」

俺は言われた通り、リングを置き

魔法陣へ入った。

すると、ドラゴンのオーラ?が

出てきて、各ドラゴンがそれぞれの

属性攻撃をしてくる。

俺は何としても、刀奈の希望で、

志摩さんの、みんなの希望である為に、

そして、操真晴人さんの名前に賭けて、

この試練を耐えて見せる!

「俺が、最後の希望だ!!」

『耐えたか。その中央の台に乗っている物、

それが、俺のさらなる魔力を引き出すための

媒体、俺がお前の中に定着し、お前の魔力

が具現化した物だ。》

「ふっ、試練に合格したのか・・・。

さて、デートプラン、考えねばな。」

《フッ、全く魔力となり、ようやく

具現化できたのも束の間。

これなら霊体の方が良かったかもしれん。

何せ、霊体なら口から砂糖が出そうにならんしな。》

俺は試練に合格した。

さて、刀奈とデートだな。




みなさんprotoです。

今回はイチャイチャすると、
ドラゴンまでもが砂糖を
吐き出しそうになることが判明しましたよ。

それではまた次回。
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