IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
♢操真晴人
臨海学校最終日。
特に問題も無く、俺たちは、
IS学園へと帰還した。
俺は、刀奈に自分のことを
教え、また少し、繋がれた気がする。
それでも、ファントム達の
脅威が去ったわけではない。
あのフェニックスとかいう
ファントム。おそらく、まだ死んじゃいない。
フェニックスと言うほどだ。
灰から再生とかしているのであろう。
全く面倒な奴だよ。
♢フェニックス
指輪の魔法使い。奴なら俺の、
最大火力にも耐えられそうだな。
「フェニックス、あなた。」
「ん?なんだ?文句があるな
「あれほど、迂闊に行動するな。
そう言ったわよね。」
「へっ!記憶にございませーん。」
「フェニックス。しばらく外出を禁じる。
外に出たら、わかってるわね?」
「へいへい、わーたよ。」
全く、また会いたいぜ。
指輪の魔法使い!
♢亡国機業
イギリスのBT兵器の奪取には
成功。Mの調子も良さそうね。
ふふふ、もう少し。後少しで
全てが一転する。
♢更識刀奈
休暇日。私は晴人君を連れて
実家の更識邸へと帰った。
彼に
「さて、ようこそ。更識邸へ。」
「へぇ、ここが刀奈の家か。
結構広いな。」
「さて、本題に入りましょう。
ここの別館に、とある地下室が
あるの。そこには魔法陣の
様なものが存在するのよ。
それを晴人君に見てもらおうと思って。」
「そうか。それじゃ、案内頼む。」
「こっちよ。」
私は彼を別館の地下室へと案内した。
中には四つの石柱が魔法陣の円上に、
真ん中にもう一つ石柱があり、
周りの四つの石柱には、
紋章の様なものが掘られている。
♢操真晴人
俺は刀奈に案内され、
別館の地下室とやらに向かった。
そこで見たものは、なんらかの
儀式を行うための魔法陣の様だった。
四つの石柱が周りに、真ん中にもう一つ石柱が立っており、
そこにはウィザードリングの形の様なものが彫られていた。
それを見た途端、俺はドラゴンに会う事になった。
『よう、久しぶり・・・でもないな。』
「だな。で、何の用だ。」
『お前達の戦いはこれから熾烈を
極めるだろう。そこで、お前が試練に
耐えられたのなら、俺の真の力を
お前に、貸してやる。試練を行いたければ、
ドラゴンリングを形に合う場所へ置き、
魔法陣の中へと入れ。』
「・・君。・・人君。晴人君!」
「うわ!びっくりしたぁ。」
「大丈夫?いきなり倒れたけど・・・。」
「あぁ、ドラゴンに呼ばれてた。
刀奈、ここを閉鎖してくれ。」
「え?どうして?」
「ここは、試練の間。俺がドラゴンの
力を使いこなすか試す場なんだ。」
「わかった。絶対、試練をクリアしてね。」
「あぁ、終わったら・・・
また、デートでも行こっか。」
「う、うん///」
俺は唐突に、刀奈にキスをした。
息が止まるくらいの、
甘ぁ〜〜〜〜いキスをした。
「さて、ここにフレイム。こっちには、ハリケーン。
そこにはウォーター。最後はランド。」
俺は言われた通り、リングを置き
魔法陣へ入った。
すると、ドラゴンのオーラ?が
出てきて、各ドラゴンがそれぞれの
属性攻撃をしてくる。
俺は何としても、刀奈の希望で、
志摩さんの、みんなの希望である為に、
そして、操真晴人さんの名前に賭けて、
この試練を耐えて見せる!
「俺が、最後の希望だ!!」
『耐えたか。その中央の台に乗っている物、
それが、俺のさらなる魔力を引き出すための
媒体、俺がお前の中に定着し、お前の魔力
が具現化した物だ。》
「ふっ、試練に合格したのか・・・。
さて、デートプラン、考えねばな。」
《フッ、全く魔力となり、ようやく
具現化できたのも束の間。
これなら霊体の方が良かったかもしれん。
何せ、霊体なら口から砂糖が出そうにならんしな。》
俺は試練に合格した。
さて、刀奈とデートだな。
みなさんprotoです。
今回はイチャイチャすると、
ドラゴンまでもが砂糖を
吐き出しそうになることが判明しましたよ。
それではまた次回。