IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す 作:proto
貴利矢さぁぁぁぁぁぁん!
♢操真晴人
魔法の力、正確には
レギオンに倒されてしまい、俺は魔法使いでは、
なくなってしまった。そして、俺は思い知る。
魔法を失った事で、ただの無力な人間に
戻ってしまった事を・・・。
魔法を失い、1日が経過した。
魔力と引き換えに、心は守られたが、
正直、その心にポッカリと穴が開いて
しまった様な気分だ。
こんなんでは、刀奈に心配かけてしま・・・
いや、既にかけているのか。
♢レギオン
指輪の魔法使いの心を壊せなかった。
しかし、エキサイティング!
それでこそ、壊しがいがある。
指輪の魔法使いの、心の支えは、
わかった。奴を餌にして、
指輪の魔法使いをおびき出し、
今度こそ、心を壊す。
それに、奴の一途な心も見て見たい。
エキサイティング。
♢更識刀奈
今日、晴人君の顔を見て、
疲れているというより、
壊れかけている様な感じだ。
こんな時こそ、彼女である私が、
何とかしなくては。
そんな決心をした時、
私の意識は、誰かに刈り取られた。
♢操真晴人
刀奈の事を考えていると、
俺は、凄く嫌な予感がした。
「何だろう、刀奈・・・。」
「やぁ、指輪の魔法使い♪」
「誰だ?お前は、グレムリン。」
それは、緑色のファントム、グレムリン。
「出来れば僕の事は“ソラ”って呼んで欲しいな♪」
「なんだ?何が目的だ。」
「まぁ、いっか。今回は、情報を持ってきたんだ♪
君の大切な彼女。レギオンに捕まってるよ♪」
俺の嫌な予感が当たった。
「おい!刀奈は、今何処にいる!」
「アハハハ、じゃ、地図置いてくね♪」
「ま・・・、今は奴より、刀奈が優先だ。」
俺は地図の場所へ急いだ。
「刀奈!何処だ!」
「晴人君!来ちゃダメ!」
声がした方を向くと、鎖で拘束されて、
いる刀奈を見つけた。
「やっと来たか、指輪の魔法使い。」
「レギオン、貴様ぁぁぁぁぁ!」
俺はレギオンに殴りかかるが、軽く避けられ、
転がされ、踏みつけられる。
「指輪の魔法使いも、魔法が使えなくては、
ただの人間と同じだな。だが、その
抗う様な目。心が輝いている証拠だ。
エキサイティング。」
レギオンは、俺を踏みつけたまま、
刀奈の方へ、向き直り、薙刀で、
刀奈を傷付けた。
「俺は、魔法が使えなくては、
彼女一人守れないのか!
ウワァァァァァァァァァ!」
その時、俺の手に、ダイヤモンドの様な
指輪が出現した。俺はレギオンが踏みつけ直す
瞬間を狙い、奴の足から抜け出し、
ドライバーオンリングをベルトにかざす。
『ドライバーオン プリーズ』
「変身!」
「シャバドゥビタッチヘンシーン!
シャバドゥビタッチヘンシーン!
インフィニティ イン・・・フ・・ニティ
イ・・・フニテ・・・』
ベルトから出る変身音にノイズが、
かかり始め、最後にこう音が鳴った。
『ダークネス』
俺は闇に堕ちた様だ。
はい、どうも貴利矢ロスに
かかり執筆が滞っていたprotoです。
前書き部分にも書きましだがもう一度
刀奈、晴人、主
「「「貴利矢さぁぁぁぁぁぁん!」」」
刀奈さん、晴人さん、一緒にありがとうございました。
さて、闇に堕ちた晴人君ですが、
元に戻る事は出来るのでしょうか。
そして、刀奈とのイチャラブ生活は、復活するのか・・・
また次回。