IS<インフィニット・ストラトス> 魔法使いは、何度も死す   作:proto

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第51話 最後の希望の指輪

♢志摩法羽

 

えーと、どうもお久しぶりです。

久々に出てきたんですよぉ。

何話以来かなぁ。

 

って何だ?このカンペ。

えーと、現在日曜日のお昼頃です。

後、数日したら、晴人の誕生日なので、

指輪をと思い、店の奥に引っ込み、

指輪を作っていたところ、

ドアが開く音がしたので、店に出てみると、

晴人の彼女さん、えーと、確か・・・

更識さんだったかな、がいらっしゃいました。

「あ、お久しぶりですね。晴人が、

いつもお世話になってます。」

「いえ、こちらこそ。」

「えーと、そちらのお嬢さんは・・・、

更識さんのお友達さんですかね?」

「あ、更識簪と言います。こないだから、

魔法使いをやってます。よろしくお願いします。」

「え、あぁ。どうも、志摩法羽と言います。

魔法使い、指輪・・・ですね。どうぞ、こちらへ。」

私は、更識妹さんを、奥の部屋に呼び、

処分エリアに招いた。

処分エリア・・・晴人君が使えなかった指輪を

保管しておく場所。使う事も無いので、

処分と同じかなと思い、処分エリアと言う

名前がついている。

「えーと、ドライバーの型は似てるが、

やはり、何か違う。」

「あの、ここは?」

「ここは、処分エリア・・・だった場所。

晴人のベルトで、使えなかった指輪を

置いてあるんですよ。」

「それなら、私にも使えないんじゃ・・・。」

「あなたのベルトも型は同じですが、

何か違うですよね。まぁ、感ですがね。」

「は、はぁ。」

「さてと、取り敢えずコレを。」

「これって、操真君の使ってる。」

「さ、さ。取り敢えずベルトに、

かざしてみてください。」

「はい。」

『ガルーダ ナウ』

やっぱり、思った通り。

「晴人の使えなかった指輪。

そのドライバーなら、使えるのか。」

「これ、いただけるんでしょうか?」

「えぇ、趣味で作っていた物です。

有効活用していただけるのでしたら、

差し上げます。」

「ありがとうございます。」

「それでは、ご自由に指輪をお試しください。

ただし、他のは、そこに、空き地がありますので、

そちらでお願いします。」

「は、はい。ありがとうございます。」

そう言うと私は処分エリアから、出て行き、

晴人の彼女の、楯無さんの元へ向かった。

「えーと、楯無さん。」

「あ、はい。何でしょう?」

「晴人の事なんですけど。」

そう話題を振ると、楯無さんの顔が暗くなった。

「晴人に、何かあったんですね?」

「えぇ、実は・・・。」

私は、事の一部始終を聞いた。

「そうですか・・・。嫌な事を聞いてすみません。」

「いえ、どのみち志摩さんには、相談しようと

思っていたので・・・。」

「あの、指輪、試し終わりました。」

「あ、そうですか。ん?あっ、そうだ。」

私は、ポケットの中から、一つの指輪を

取り出した。

「すみません、コレを試して貰えませんかね。」

「は、はい。やってみます。」

『エラー』

「エラーって。」

「それは、まだ晴人に

渡せていなかった指輪です。

あなたのドライバーで、使えないとなると、

晴人のドライバーなら。コレを晴人に渡して、

もらえますかね?きっと、このタイミングで

出来たという事は、最後の希望になるかも知れません。」

私は、指輪を簪さんの方では無く、

楯無さんの方に渡した。




はい、どもどもprotoです。

えー、まず最初に、タグ『オリジナルリング』
が活かされる時が来ました。

予告します。
次の次くらいに、晴人君、
復活・・・すると思いますかね?笑笑

それではまた次回
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