IS<インフィニット・ストラトス>-造られた双子-【リメイク版】   作:ark.knight

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ベリークルシミマース!なうぷ主です

こんな日には深夜にプレゼントだよ!


注意

 

弟が織斑家に護衛役として出て行って早くも1か月経ちましたが束さんの妹である箒ちゃんの居場所は掴めたのだが前回の篠ノ之ご夫妻に会いに行ったせいで警備が増してISが投入されるという事態に陥ってしまったそうでこの作戦はほぼ不可能となってしまいました

 

「やられましたね束様」

 

「仕方ないと割り振りたいんだけどそうもいかないんだよね。ねぇ黒君何かいい策は無い?」

 

「あるにはあります。しかし今度は私が追いかけられてしまう可能性が出るので自動的に却下で」

 

私の身体能力をフルに使ってISを破壊してしまえば問題は無いのですが、身バレした時に厄介になるため見せられない。ISを使おうにも経験不足で使いたくないというのがある

 

「隙を見てやるしかないのかな?」

 

「その為に何をするつもりですか?。また面倒起こされてもこちらが困るので却下してもらえるとありがたいのですが」

 

「その面倒事前提で話してくるのはやめてくれないかな?。束さんだってあまり考えないようにしてるんだよ!」

 

「ならなんで弟が織斑家に護衛しに行ったんでしょうね。少なからず面倒事があるからでしょうに」

 

なんで弟が護衛しに行ったのかを聞いてみたら私と同じくISの適性がある男の子がいるそうでその子のISとその一家を守ることだそうです。やっぱり面倒事じゃないですか

 

「いや、はー君は乗り気だったよ?。さすが束さんの見込んだ男だね!」

 

「何を基準にしてるんですか。無茶でない物だったら手伝いますが」

 

「黒君に無茶ってあるの?」

 

「・・・今日の束さんの夕食抜きにしますよ」

 

「藪蛇だった!」

 

正直に言えば大抵の事は出来る。汚いことから真っ当なものまでなんでもできると言えばできますがただ1つだけは苦手としているものがある

 

「まぁ人間関係だけは苦手ですけどね」

 

そういい地下から抜け出し今日の夕飯を作りに行った。甘いとは思いますがちゃんと3人分作りますよ

 

 

 

疲れた・・・織斑家に護衛しに来たがその実態はただバイト生活だ。朝は一夏や千冬の飯や弁当を作って送り出し掃除洗濯等を済ませ昼間に寝る。夜は飯を作ってからバイトに行き力仕事と変なサイクルができていた。平日はこんな感じだがちゃんと土日はバイトを入れてないがな

 

「白兄さん、大丈夫か?。なんかぐったりしてるけど」

 

「大丈夫じゃねぇからこうなってんだー」

 

今日はバイトも無くゆっくりとしているがこの後、一夏の友人が遊びに来るらしい。初対面だが何とか一夏には話をつけて貰った

 

「束の奴無茶してねぇといいんだがなー」

 

「束さん?」

 

「なんか箒や両親に謝りたいんだと。自分が滅茶苦茶にしたからってな」

 

「そんなことがあったんだ。てか白兄さん、束さん知ってるんだ」

 

「まあなー」

 

全部は話さないでおく。万が一にもバレた時は流石に逃げなきゃなんねぇからな

 

「さて菓子でも作っかね」

 

「お、マジで!」

 

「おうよ」

 

菓子を作りに台所に入る。暫くするとチャイムが鳴りどうやら友人が来たみたいだ。一夏は玄関の方に行き友人3人をリビングに招きいれた

 

「ん?。この人が一夏が言ってた居候のお兄さんか?」

 

「そうだぜ」

 

「おっす、おら白。よろしくな」

 

「凰鈴音よ」

 

「五反田弾です」

 

「御手洗数馬です」

 

男オンリーだと思ったんだがそうじゃなかったか。おのれ一夏。爆発四散してもええんやで

 

「んーよろしくなー。ところで一夏君や。この少女はあれなのか?」

 

分かりやすく小指を立てて彼女さんかどうかを聞いてみるがただの友達らしい。その割に少女さんの方はガックリと肩を落としたがな

 

「また出たよ・・・」

 

「一夏の朴念神!。そこに痺れもしねぇし、誰が憧れるか!。むしろ爆発しろ」

 

「どういうことだよ!?」

 

どうやらこれが一夏らしい。朴念仁については後で聞いてみるとしよう

 

「まぁいいわ。今日は何を掛けて勝負するのよ」

 

「なら白兄さんの作る菓子を掛けようぜ。千冬姉も絶賛するほどだしな!」

 

人の作ったもので賭けをするなと言いたいが面白そうなんで見守ることにしよう。無事出来上がったクッキーを皿に乗せ運んで行きまずは1つ食べさせてやると血眼になってISのゲームで勝負を始めた。そこまで美味しいのだろうか?。まぁ面白けりゃなんでもいいさ。結局勝負は鈴音ちゃん、一夏、弾君、数馬君の順になったとさ

 

「ちくしょうっ!」

 

「もう一回だ!」

 

「ふふん。今日も勝ってしまったわね」

 

「まぁ気を落とすなって」

 

この雰囲気を見ているとあの時の事を思い出すな。まだ誰も彼も死ぬ前のあの時を。あの時が一番楽しく感じた俺はどこかまたあんな感じになりたいと思っているがそれは今じゃない。兄貴がしっかりとしてくれるまではまだな

 

「白兄さんも混ざる?」

 

「いいぜ~」

 

この後は俺も混ざってゲームをしたが最初は誰にも勝てなかったが、数回やって感覚を掴み最弱機体でもそこそこ戦えるようになっていた俺がいたのである

 

 




今回もお読みいただきありがとうございます

次回からだいぶ時間が飛びIS学園に入ります
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