原作との違いがあるかもしれませんが予めご了承ください。
アンチ対象
まあ原作の展開かな?
このたび語られるは歴史の陰に隠された記録…
みなさまおつきあいください。
…個人的に一言
軍人さんなめんじゃねえ。
REPORT.01【堕ちたる英雄/Fallen Heroes】
本編開始3年前の3月上旬、
ドイツ某所にて…
この日第2回モンド・グロッソ開催による
警備員を増員するために、
各国から推薦された男女を問わない
腕利きの軍人や警官が
現役の是非を問わずに
開催国であるドイツを訪れていた。
そしてその中に…
彼はいた。
(…まったくよりにもよって
私がIS関連の警備に参加することになるとは…)
そう内心一人自嘲する彼の名前は【ギリアム・イェーガー】…
元アメリカ軍PT教導隊
通称【ファントム・ダンサーズ】所属だった男だ。
現在はある事情から除隊し
私立探偵をしていたのだが
白兵戦も得意としていたがゆえに
かつての上官から
今回召集されたのだ。
そしてなぜ彼が除隊しなければならなかったのか…
それはこの日から約7年前にさかのぼる。
+++
7年前
(本編開始から10年前に相当)
日本近海上空にて…
『ちぃ!!
なんでミサイルが日本めがけて発射されてるんだよ!!』
『さあな!!
とにかく同盟国の危機だ…
ファントムリーダーから各機へ!!
総員…ミサイル迎撃準備!!』
この日世界各所から大量のミサイルが日本へと発射されてしまった。
それを受けた在日米軍は
国防総省からの命令を受ける前に
偶然日本へと教導に来ていた
ファントム・ダンサーズにミサイル迎撃を要請していた。
むろん彼らの保有するPT部隊もまた
各地へと緊急出撃し日本の自衛隊とともに
ミサイルの迎撃をしていた。
そして彼らは東京へと迫るミサイル群へと
接敵しようとしていたのだが…
『…!?
隊長!!
ミサイル群以外に何か見えます!!』
『…ファントム3それは本当か!?』
そう…
『はい!!
白い…なんだあれは!?
どう見ても…PTじゃないぞ!?』
彼らこそが…
この世界における…
『こちらでも確認した…
あれは…白い騎士か?』
オリジナルIS【白騎士】と
最初に接触した者たちである。
『総員未確認機体は無視しろ!!
ミサイル迎撃が最優先だ!!』
その後のことはあまり語らない方がよいだろう…
結果的に公式記録上では
【ミサイルはすべて白騎士に撃墜されたことになっている】
真実は…違うのだが。
こうなった理由は少しずつ増えていた
過激な女性優位主義者の女性議員や
彼女たちに味方する政府関係者の介入があったらしい。
また実はこのときミサイル迎撃優先の判断をした
ファントムリーダーこそが…
(ギリアム隊長…
本当にそれで大丈夫なのかな…)
ギリアムだった。
実際この判断を原因として彼は除隊に追い込まれ…
それと並行してアメリカ軍内のPT部隊そのものが
ほとんど解散させられてしまう。
各国のPT開発企業もなぜかIS関連技術の
政府からの開示が遅れており…
結果的に何社かが倒産してしまう。
…その代わり新たな企業が台頭し始めたのだが。
+++
そして現在
(私たちから空を奪い…
そしてすべての軍人たちから誇りを奪った
ISの国際試合を警備するか…
堕ちた英雄にはお似合いだな)
そう自嘲を続けるギリアム…
そんな彼に転機がこの先訪れるのだが…
彼はそれを最初恨んだ。
私もアイツらと同じになるのかと。
しかし【時代】はそんな彼の心を無視して
彼に翼を使うことを望んだ。
GO TO NEXT REPORT…
次回予告
日本からくる要人の警護を担当することになったギリアム…
彼の前に警護対象である少年が現れる。
次回
REPORT02【英雄の弟/Brother of the hero】
お待たせしました。
REPORT01…いかがでした?
今回は白騎士事件にかかわる話…
個人的にミサイル全撃墜は無理があると思うんですよ。
いやそれってさすがに全部のミサイルが
一か所を狙っていて初めて可能になると思うので…
本作においては
【プロパガンダで全撃墜とされているだけ】だとしています。
***以下オリジナル投稿時に追記していた内容
え~なぜこの時間に投稿する羽目になったかといいますと…
予約投稿機能がいかれました。
そのためあれですよ?
いったん予約消してから再投稿させられてます。
ここまで***
本作では皆様のご感想やご意見及び誤字脱字報告をお待ちしております。
それではまた次回の更新で逢いましょう。
よき一週間をお過ごしください。