響「それは、オッツダルヴァの武装かい?」
オッツダルヴァ「あぁ、私の愛機“ステイシス”の武装だ。」
そして、残りの武装、PMミサイルとレーダーも装着し終えた。
電「でも、生身で戦うのは危険なのです。」
雷「そうよ。もっと私達を頼りなさい。」
そんな話をよそにしてオッツダルヴァ先程と同じくAMSと接続時のように今度は、脚と腕の装甲をイメージした。するとイメージ通り腕の部分と脚の部分だけLAHIREの装甲が装着されていた。どうやら部分的に展開が可能なようだ。
暁「それが貴方の艤装?」
オッツダルヴァ「艤装?………まぁ、私の物で間違いないがな。」
雷「でも、いきなり起きて戦闘だなんて。」
電「危険なのです。」
オッツダルヴァ「いや、この世界でもNEXTが通用するのか、それとも通用しないのか、それを確かめる。」
そう言ってオッツダルヴァはステイシスの装甲を全身に装着した。
外見はどの角度から見ても、人間とは思えない姿だ。
頭は右手側に一つのカメラ。
肩部分は、頭より後ろにあり、背中には、剥き出しのブースター、
腕は前から見ると板のように細く、胸のあたりは肩も含めて前方に対して鋭くなっている。脚も前方に対して鋭くなっている。
雷「ちょっと、深海棲艦を舐めてると、死んじゃうかもしれないじゃない!」
暁「ここは暁達の出番なんだからね!」
オッツダルヴァ「フンッ。貴様達はここで見ておけばいい。」
ギューーン‥ドヒューーーン!!!!
OBを起動させ敵がいると思われる方向にオッツダルヴァは向かって行った。
暁「わ 私達も行くわよ!!!!」
その後を追うように4人も艤装を装備し海上を渡って行くのだった。
_________________________________________
____________________
ドヒューーーン…………………
オッツダルヴァ(深海棲艦の力、見せてもらうぞ!!!!)
そして自機のレーダーに敵影らしきものが映った。確認して見ると、人型のものやそれ以外の形をしたものも捉えているようだ。
オッツダルヴァ「フンッ、貴様らには水底が似合いだ。」
そう言って、OBを切り通常ブーストとQBで接近して行く。
______________________________________________________
暁「見つけたわ! もう始まってるじゃない!」
雷「敵は、戦艦ル級が二隻駆逐イ級が四隻。」
電「今から行っても間に合わないのです。」
響「オッツダルヴァならきっと大丈夫さ。………多分。」
______________________________________________________
オッツダルヴァ「まるで、ファルスだ。」
ドゴンッ‥ドゴンッ………………ドヒャア‥ドヒャア
敵は艦砲を行なっているがはっきりと言って、全くステイシスのPAにもかすることすらしない。軽くQBをするだけで回避できるのだ。
駆逐イ級は三隻は沈めた。残り三隻。
戦艦ル級は両腕にシールドらしきものを装備しているが、NEXTからすれば無意味だ。
ドヒャア…ドヒャアドヒャア…ドヒャア
敵の砲撃を回避しながらQTを行い、戦艦一隻の後ろに回り込んだ。
ズガンッ………
左手のレーザーライフルが放たれ戦艦一隻を1発で仕留めた。
ドヒャア、ドヒャア………ドンッドンッドンッ
QBでその場を離れた後駆逐イ級に対して突撃ライフルの弾を放った。
3発とも命中しイ級は沈んで行った。
最後の戦艦ル級にオッツダルヴァはレーザーライフルを正面から放った。敵は艤装で防ぐも耐えられるはずもなく、両腕の艤装は無くなっていた。
そしてOBで一気に接近して行く。敵がどんどんと近づいてくる。
そしてステイシスの周りにコジマ粒子が集まり始めた。そして、
ギューン…ズゴォォォーーン
大爆発を見起こした。AAだ。 戦艦ル級はもう消し飛んでいた。
オッツダルヴァ「これで終わりか。…ノーマル以下だな。」
____________________________________
雷「あれがNEXT………」
電「凄いのです。深海棲艦をやっつけたのです!」
暁「や やるじゃない………」
響「……」
オッツダルヴァ「貴様ら、こんな所まで来ていたのか。」
暁「たすけようかと思ってね。」
雷「NEXTって強いのね。」
電「戦艦ル級を二隻も1人でやっつけるなんて凄いのです。」
オッツダルヴァ「まぁ、当選だな。」
響「でも最後のあの大爆発。汚染の原因はあれじゃないのかい?」
オッツダルヴァ「まぁ、その通りだな。」
雷「ッ!ちょっと待って。みんなさっきよりも少し損傷していない?」
電「はわわわ!本当なのです。」
オッツダルヴァはその会話を聞いてPAをすぐに解除した。
暁「なんでかしら?」
響「恐らく、この緑色の粒子だと思う。」
オッツダルヴァ「全員この場からすぐに離れるぞ!」
そして5人は急いでその場を離れた。
____________________________________
オッツダルヴァ「ここまで来れば恐らく大丈夫だ。」
雷「最悪じゃない。」
暁「あんた何考えてんのよ?」
オッツダルヴァ「……フンッ」
電「それよりも早く帰って、補給をするのです。」
暁「補給とか言いつつ、全然補給じゃないのにね。」
雷「オッツダルヴァは何処に帰るの?」
オッツダルヴァ「……………考えていなかったな。」
暁「じゃあどっかに泊まるのね。」
電「でもお金を持っていないと思うのです。」
電のいう通りだ。オッツダルヴァは今は先程とは違う島にいるが、死んでから目覚めて半日もたっていない。今彼の所持品は、いつでも装備可能なNEXTステイシスだけだ。
雷「どうするの?」
響「なら、うちの鎮守府に来ればいいんじゃないかな?」
暁「だ 大丈夫?あの提督怒るかもしれないじゃない。」
電「電もそこが心配です。」
雷「同じ人間同士なんだし大丈夫でしょ。」
響「それにもしもの場合でもオッツダルヴァなら大丈夫さ。」
オッツダルヴァ「…………………」
響「というわけでオッツダルヴァ、来てくれるかい?」
オッツダルヴァ「…いいだろう。その鎮守府に行ってやろう。」
暁「じゃ、じゃあ暁達について来てね。」
雷「暁、こっちよ。」
電「暁ちゃんはドジなのです。」
響「じゃあ、行こうか。オッツダルヴァ。」
オッツダルヴァ「まぁ、精々気張ることだな。」
そして、1人のリンクスと4人の艦娘が鎮守府に向けて出発したのであった。
どうもはじめまして。熱月(ねつげつ)です。
私は文書力がありませんので、ご理解していただきたいです。
あとQBと二段QBの分け方は、!!!!がついているのが二段QBですので、よろしくお願いします。
そして戦闘シーンも文書力がないのでフロム脳でお願いします。