キーンコーンカーンコーン!!
「今日の授業はここまで!!先生はとりあえず中国まで買い物に行ってきます。殺したい人はそれからで。」
殺せんせーはそういうとマッハ20で中国まで飛んで行った。
磯貝「はーあ。相変わらずだよな。殺せんせーは。」
茅野「ほんと。政府からの暗殺命令が削除されたからって、自由すぎるよ。」
赤羽「まぁ、奥田さんに感謝ってところかな。」
そう。20××年2月17日。暗殺期限まであと1ヶ月と言うところで、奥田さんが完全に殺せんせーの爆発を不可能にする液体を作り上げ、政府からの暗殺命令が解除されたのだった。
奥田「地球を救えたはいいんですけど…私たちの暗殺はどうなるんでしょうか?」
磯貝「だよねー…せっかくここまでやってきたんだし。諦めるのも勿体無いよね。」
潮田「僕は、続けるよ。暗殺。それが僕と殺せんせーの絆だもん。」
磯貝「渚…」
茅野「え、今日暗殺するのは誰??」
赤羽「俺は奥田さんと秘密兵器作成のために烏間先生に理科室かしてもらうよ。」
茅野「私は、今日殺せんせーからもらったこの石をちょっと使ってみようかな。」
糸成「ああ。俺ももらった。茅野、お前のは赤いのか。俺のは黄色だ。」
磯貝「矢田は?」
矢田「んー…私も実は…やりたいことあるんだよねー。」
赤羽「結構みんな暗殺するんだねー。じゃあそうしようか。」
倉橋「あ!私も暗殺したい~~」
磯貝「おっけ!!じゃあ校庭で準備するか!!そろそろ殺せんせー帰ってく…」
コロ「ヌルフフフフ。今日は…厳しい暗殺になりそうですねぇ」
磯貝「なぁに。いつも通りさ。」
赤羽「じゃあ俺らは予定通り理科室にいるからー」
磯貝「ほーい!時間あったら来いよー!」
赤羽「おっけ!」
潮田「じゃあ殺せんせー、殺すので校庭にきてください!」
コロ「ヌルフフフフ…皆さん思い思いに刃を磨いたのでしょう。いいでしょう。精一杯殺しにきてください!」
ーーーこの時はまだ知らなかったんだ。
このクラスに、まだアレを持っている人がいて…
ましてやその人が神に近しい存在だったなんて…
殺せんせーも、僕らも。全く気づかなかったんだ。
磯貝「よし!じゃあ殺すか!!」
潮田「磯貝くん。僕がまず錯乱に入る!」
渚は小柄な体を生かして殺せんせーの回りをびゅんびゅんと飛び回る。
コロ「渚くん。あなたのスピードは実に見事です。しかし…」
殺せんせーはビュッと触手を出し、一瞬で渚を捕まえてしまった。
コロ「死神時代…飛び交う銃弾をも見切ったこの目はそう簡単には抜けませんよ。」
そういうと渚を遠くに投げた。
潮田「ああ!!」
体操服のおかげでダメージはないが、悔しさが残る。
磯貝「渚のスピードでもダメか!くそ!」
茅野「私たちが行くよ。糸成。」
糸成「ああ。ぷるんぷるんの刃は…再び現れた。」
磯貝「それって…」
茅野「うん……♪」
糸成「フッ…」
ぼう!!!!!!!!!という轟音と共に出てきたのは…
炎を纏った触手!?
糸成くんは!電気??!
コロ「ヌルフフ…」
次回!!復活の触手対決!!!