暗殺教室 神々の時間   作:リカノン

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2限目 触手の時間

潮田「茅野…その触手…抜き去ったんじゃ…」

 

磯貝「おい!また命縮むぞ?!」

 

糸成「問題ない…見ろ茅野を。……目が違う。」

 

そういえば、前見たいな狂った殺意に満ちた目ではない。」

 

茅野「さっき殺せんせーにもらった石。あれね、触手を再生できるものだったの。でも、殺せんせーが改良したんだろうけど、全然脳への癒着がないの。」

 

糸成「赤い石は炎…黄色は電気を帯びた触手の細胞の塊だった。」

 

コロ「ヌルフフフフ…さすがはお二人、考えが早い。その通りです。私は、以前あなた方が使っていた触手細胞に改良を施し、悪影響のないものにしました。頭痛もありません。これならば、暗殺に大きな功績をもたらすでしょう??」

 

茅野「自分を危険に追い込むのは的がいないけどね?」

 

糸成「じゃあ…やらせてもらうぜ。」

 

茅野「っとその前に!」

 

茅野が触手をブンと一回しする。

 

ボオオオオオオオオオ!!

 

茅野「マッハ20で空まで逃げられたら大変だもんね」

 

周囲が炎に覆われる。

 

磯貝「俺らは体操服でダメージを受けない!!よし、俺も!!!」

 

磯貝はナイフを20本服の中から取り出す。

 

磯貝「全部避けれるか殺せんせー!」

 

磯貝はナイフを大きく宙に向けて投げた。

 

コロ「ヌルフ…甘いですね。炎のドームの不安定な気流を利用しナイフを飛ばそうと言う魂胆ですね」

 

磯貝「…残念!外れ!!」

 

磯貝は手を大きく振る。すると…

 

茅野「ナイフが!?」

 

ナイフが一斉に殺せんせーの方へ飛んでいったのだ。

 

コロ「にゅや!?」

 

不測の事態に反応が遅れた殺せんせーにナイフがかする。

 

コロ「かするだけではねぇ…」

 

磯貝「おりゃ!!」

 

今度は磯貝が手を引く。すると…

 

ナイフが戻ってきた!!

 

コロ「にゅや!危ない!!」

 

なんとか避け続ける殺せんせー。しかし、火炎の壁に触れてしまう。

 

コロ「熱い!!!」

 

磯貝「茅野!糸成!見てないで!加担加担!!」

 

二人「おっけい!!」

 

茅野「えい!!!」

 

茅野触手を地面に叩きつける。

瞬く間にその半径3mほどが炎に飲まれる。

 

糸成「よっと!」

 

糸成は横に触手を振りつける。

糸成の触手の軌跡に稲妻が走る。

 

コロ「にゅやぁ!!」

 

イナバウアー態勢でなんとかかわす殺せんせー。

 

コロ「茅野と糸成くんはまだ読める…しかし磯貝くん…君は?!」

 

殺せんせーは磯貝くんの手元を見る。

 

コロ(磁石??!)

 

磯貝は、ナイフと自分の腕につけたネオジム磁石で20本のナイフを超能力のように動かしていたのだ。

 

糸成「磯貝の攻撃が磁石によるものである以上…俺の電力はそんなに上げられない。」

 

コロ「電力調整をもう意のままに?!恐ろしい子です…」

 

茅野「私も忘れないでよね!」

 

コロ「茅野さん…?!」

 

茅野は、炎の触手の力によって、炎と同化できるようになっていた。

 

不意をついた攻撃を足に受け、触手をこれで3本失う殺せんせー。

 

三人「トドメだ!殺せんせー!!」

 

殺せんせーが最終手段、完全防御形態になろうとした瞬間!!

 

パキィィィィィィィィン!!!!

 

茅野「っ!?凍った?!」

 

糸成「まずい!足が!!」

 

磯貝「殺せんせーの力か?!」

 

コロ「いえ!全く違います!」

 

辺り一面が一瞬にして凍った。火炎のドームはそのまま。

 

コロ「この力は…まさか…」

 

汗をかく殺せんせー。

 

??「私にも~、やらせて??」

 

炎の中から悠然と現れたのはーーーー

 

茅野「ヒナノちゃん??!!」

 

糸成「倉…橋??!」

 

コロ「信じられない…」

 

倉橋「みんな、ごめんね。タイミング待ってたら、殺せんせー殺されかけてるし。私も混ぜて!」

 

磯貝「の前に!!一体…!何だその触手!!!!」

 

次回ーーーー脅威の絶対零度。倉橋さんとは?!

 

 

 

 

 

 

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