そして、この小説を週一で投稿するか、気が向いたら更新するか迷ってます私です。
まぁ、それも気分で決めようと思います。
ではどうぞ。
──少女達勉強中──
──五時間後。
「とりあえず今日はこのぐらいにしておきましょうか。色々はじめてで疲れただろうし、何より私が疲れたし………ん?」
「ふぁ、プシオンが変えてサイオンが変えさせて魔力がサイオンでプシオン?」
「違うわよ。プシオンが魔力でサイオンも魔力。わかった?」
「貴女たち大丈夫?」
「「ダメに決まってるでしょ!」」
「なんで五時間もぶっ通しでやるんだよ!休憩いれろ!」
「それにこんなに時間使うなら能力使ったのに!時間は有限なのよ!」
「貴女がそれをいうのね」
「そういう話をしてるんじゃないの!」
「はいはい……っていうか、貴女たちはそもそもの基礎知識が足りないのよ。輝夜は永琳のお陰かそこそこあるけど、妹紅は科学の知識が無さすぎる」
「ぐ……そんなこと言われても仕方ないだろ」
「まぁそうなんだけどね。というわけで、次回は中学くらいまでの勉強を一気にやりましょうか」
「了解……ん?」
「「一気に?」」
「そう。一気に」
「それ辛くない?」
「大丈夫よ。流石に休憩はいれるわ」
「そういう問題じゃなくて、まぁそういう問題もあるけど、中学くらいまでって何年分なのよ」
「んー最初からやるなら9年分くらいね」
「「バカか!?(じゃないの!?)」」
「もちろん最初からなわけないじゃない。それに歴史とかは他に適任がいるし、やるのは主に英語と計算と科学ね」
「それでも結構な量じゃない……」
「それは仕方ないでしょう。他の受験生はそれだけ勉強してきてるんだから」
どう考えても私たちの勉強の密度はおかしいとは思うがな。
「まぁもう時間も時間だし、今日のところは永遠亭に戻ったら?」
そう言われて、カーテンの隙間から窓の外をみてみると、そとはもう月が妖しく輝いていた。
「……そうね。あんまり長居すると吸血鬼姉妹と遊ぶ羽目になりそうだし、今日はそろそろおいとましようかしら」
「あら、私も嫌われたものね」
声のした方をみると、青髪の幼女が立っていた。いま話に出た吸血鬼姉妹の姉の方だ。
名前はレミリアという。
っていうか、パチュリーもそうだが、ドアノブカバーを頭に被ってるのはファッションなのかな。よくわからないけど。
「噂をすればなんとやら……ってね」
「そんな嫌そうに言わないでよ。別に何をするでもないんだから」
「あら、そうなの?私はてっきり、『こんなにも月が紅いから──』とか言って襲いかかってくるかと……」
「私そんな物騒なことしないんだけど」
「私はてっきりこの阿呆共の血を吸いに来たのかと……」
「パチェ、貴女も何をいってるのよ。こんな奴らの血なんて飲んだら体がどうなるかわかったもんじゃないわ」
「それは違いないわね」
確かに私らの血は得体が知れないからなぁ……
それよりも、こいつは何しに来たんだ。
「それで?活動時間が始まったばかりの吸血鬼様が何用だ?」
「珍しい来客を
「ふぅん。何もしないならまぁいいんだけど。私たちはもう帰るし」
「あら、そう。じゃあ、お土産にいいことを教えてあげるわ」
「何かしら?」
「貴女たちはどう運命を操っても、楽しい高校生活が待ってるわよ」
「……そう。それは素晴らしいわね」
「全くだな。その言い方なら退屈もしなさそうだ」
「退屈する暇がない、とも言えるけどね」
「あっはっは。そいつはいいね」
「ふふふ。いいお土産をありがとう。レミリア」
「どういたしまして。帰り道には金髪の吸血鬼に注意してね」
「ご忠告痛み入るわ。それじゃあ、また来るわね」
そういって輝夜は先に部屋を出た。
置いてきやがったあいつ。まぁいいか。
「そんじゃ、私も退散するわ。またね」
そう言い残して、私も扉を開けて部屋の外に出た。
~妹紅side out~
~パチュリーside in~
やれやれ、やっと騒がしい奴らが帰ったわね。本当に疲れたわ。
まぁ、魔法を魔理沙なんかに教わったりして変な風になるよりはマシだからいいけど。
でも流石に基礎的な知識が無さすぎると思うの……主に英語の。
ちょっとあれで進めるのは私の気力が持たないわ……
ところで、私の親友の吸血鬼様はいったい何を視たんですかねぇ……聞いてみようか。
「ねぇレミィ。さっき、『視た』っていってたけど、何が見えたの?」
「そうねぇ……あの人モドキどもがいろんな事件に巻き込まれるのが見えたわね。いや、巻き込まれるってのは正しくないけど」
「自分から巻き込まれにいくのね……もしくは自分で事件を起こすか。まぁ、そんなことはどうでもいいのだけど」
「何が気になるのかしら?」
「そうね。綺麗な言葉を使うなら、彼女達に何かあったらって心配なのよ」
「素直な言葉を使うと?」
「彼女達が死んだりして、更なる幻想があることが世に知れ渡ったりしないか、そして、
「あら?後者はともかく、前者は一応手を打ってるのでしょう?」
全くもってこの吸血鬼は鋭い。いや、視えているだけか。
「それでもあんまり使いたくはない手であることは確かだわ。それに、後者の方が重要よ」
後者……すなわち妹紅達が本当に死ぬことがあるのかってことね。
もし死ぬようなことがあるなら、私たちとて安全ではないこととなってしまう。
それは非常に不味い。
「……輝夜の方は死ぬことは絶対にないわね。でも、妹紅の方はわからない……条件が重なればあり得るわね」
「……そう。まぁ、それがわかっただけでもよしとするわ」
「まぁ、私たちに何かあることはないし、そんなに考えなくてもいいと思うわよ」
「……それもそうね。それじゃあ私は疲れたし、ちょっと寝ようと思うわ」
「そう。おやすみパチェ」
「おやすみ。レミィ」
それだけ言って私は図書館の奥の寝室にいった。
~パチュリーside out~
~妹紅side in~
あぁ疲れた。
長く、辛い勉強を終えて、やっとこさ図書館を後にすることができた。
さて、輝夜でも探すか。
って思いながら、私はふと、窓から外を見たんだ。
そこには……
金髪の幼女がこちらを見て笑っていた。
私はそっと図書館に戻った。
最近、新しい小説のネタがよく思い付くんですよね。
ネタっていうか、新作の予感と言うか。
例えば、
・Fate×めだかの安心院
・ワートリ×空の境界(眼だけ)
・ブラクロ×黒ウィズのアリエッタ etc…
もしかしたらこういうのをまとめた小説を書くかも……って感じですね。
まぁ、書かないんですけど。
それよりも、ここに何かを書こうと思ってたんですけど、何を書こうと思ってたか忘れてしまいました。
年ですね。
年末近いですね。
関係なくなってきたので、また次回とかにお会いしましょう。