The Rockman memoreal ~Black cat~   作:シャリル

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お久しぶりです!
漫画を見ながらやるのにだいぶ飽きつつ進めているシャリルです!


四話:熱斗の所業の悪さというか・・・

 

インターネットの少し深い場所。

そこで二人のナビが戦っていた。

 

ドン ドン ドン ドン

 

「もう逃げられないぞ!ロックマン!」

 

「くっ・・・!」

 

青と黄色を基調としたナビ、ロックマンは、もう一人のナビに追い詰められていた。

 

「終わったな!俺の勝ちだ‼」

 

ナビはロックマン目掛けてバルカンショットを打ち放つ。

しかし、それは間違った攻撃だった。

 

「サポート用バトルチップ、エリアスチール!攻撃用バトルチップ、ワイドソード!」

 

ロックマンは弾丸の雨から素早く逃れ、空中へ。

 

「スロットイン!」

 

ナビの目の前のマスが光り、ロックマンはそのマスに着地。

 

「な、なにぃ!?」

 

「やああぁぁぁあ!!」

 

すかさずワイドソードをナビの喉元に向ける。そして、当たる寸前で止めた。

 

「ま、参った・・・」

 

ナビは信じられないという顔色で降参した。

 

「ちぇ~。もう終わりかよ。だらしがねぇな~。」

 

ロックマンの後ろにある一つのパネルから熱斗が残念そうに言っている。

ロックマンは少し息を切らしている。多分、すぐに回復すると思うが。

 

「チビの癖になんてぇ強さだよ!もっとハンデくれよ!」

 

相手のナビのオペレーターは今にも泣き崩れそうな顔で口論する。

 

「すげぇぞあいつ!」

 

「これで十五人抜きだ!」

 

近くで観戦していたナビは彼らを称賛する。

熱斗はそれで調子に乗ったのだろう。

 

「へへっさあ!次はどいつだ!?誰の挑戦でも受けるぜ!」

 

十六回目のバトルをしようとする。

 

「熱斗君、まだやるのかい?」

 

しかし、ロックマンはそれに不満、と言うより、疲れた顔になった。

 

「熱斗、もうそろそろ止めたほうがいい。ロックマンが疲れてきた。」

 

現実世界にて、熱斗の隣で観戦していた僕は、口を出した。

 

「ええ~。」

 

「ええ~じゃない。ほら、ロックマンも言いなよ。止めようって。」

 

不満気に口を尖らす熱斗はむぅっとしながら、なかなかロックマンをプラグアウトさせない。

 

少しずつ溜まっていく苛立ちを感じつつ、熱斗にしろと言う。

しかし、それは三回目のプラグアウトの命令を出している最中に終わった。

 

「みんなぁ!!ネットポリスが来るわよぉ!ネットバトルの取り締まりよぉ‼無免許の人は捕まっちゃうわよぉ!!」

 

ピンク色を基調とした、女の子らしいナビ、ロールが来たのだ。

 

「や、やべっ!」

 

「に、逃げろぉ!」

 

当然、熱斗にあっさりやられるほどの雑魚であるので、案の定、逃げていく。

因みに熱斗は僕という許可する人がいるので大丈夫なのだ。

 

「あきれた。みんな無免許だったのね。」

 

クスッと笑い、左目をウインクするロール。

熱斗はひきつり、ロックマンは喜んでいた。

 

「ネットポリスだなんてびっくりしたよ。」

 

「最近の行いが悪いからじゃないのか?」

 

「そうそう。ロック君にこんなことばっかりさせるからですよ。はい。ロック君。メイルちゃんから電子メール預かって来たの。」

 

「ご苦労様。」

 

ロールはロックマンに縦長の紙のような物を手渡した。

 

「何だって?読んでくれよ。ロック。」

 

内容は

“熱斗へ

明日は自由研究の発表の日だね。

頑張ってね。

メイルより”

だった。

 

「・・・そうか、明日か。家に帰ったら、もう一回見直さないとな。」

 

僕は呑気にしながら、面倒臭い作業をしなければと思った。

しかし、熱斗は逆に青ざめていた。

 

「やばっ・・・すっかり忘れてた・・・何にもやってねぇ!」

 

あたふたと、床に転がり資料を手に取る熱斗。

 

「はぁ~。熱斗君、いっつもなんだから・・・」

 

「落ち込まないで!ロック君!」

 

ため息をつくロックマンを励ましつつ、何故か笑顔なロール。

 

そこへ一人のナビが現れた。

 

「ネットナビ同士でイチャイチャしてんじゃねぇよ。」

 

そのナビは少し前に学校にて火事を起こしたファイアマンだった。

しかし、あのナビはロックマンに倒されてデリートされているはずだから、これはバックアップデータから再構築した物だろう。

まぁ、しかしこういうのに付き合っていいことなど一つもないのは決まっている。

 

「熱斗。それの言うことは聞かなくていいからな?じゃあ、僕は帰るね。」

 

「え?あ、ああ。」

 

隅っこに待機させておいたライファルを動かし、隠れていたウイルスをデリートし、ログアウトさせた。

ファイアマンの言伝を聞かないで。

 

 

 

 

 

 

 

次の日、熱斗は来なかった。

ロール曰く、ファイアマンのオペレーターが会いたいからそれに行ったのでは、だった。

 

・・・あいつ、俺の言ったこと守らなかったな。よし。次の特訓はいつもより厳しくするか。

 

 

次の日、ロックマンが意外な真実を教えてくれた。

熱斗はファイアマンのオペレーターにのせられて、教育庁のデータベースに入ったとか。

 

馬鹿だろ

 

もう、その一言しかなかった。

その日、約三時間熱斗に犯罪をやってはいけないことを、ネットに書いてあった体験談を元に説教した。

 




グロい漫画を探していたら、詐欺に引っ掛かってしまった・・・
対処方法は知ってたから、良かったけど、びびってしまった・・・
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