The Rockman memoreal ~Black cat~ 作:シャリル
お久しぶりです!
ようやく書けました‼
いや、もうリアルで忙しくなりまして、小説を書く余裕すらなくなりましたよ!
何でこれからも更新が遅くなるかと思います。
本当に申し訳ありません‼
まぁ、公認ネットバトラーとしてはまだまだだが、これからが楽しみなもんだ。
「しっかし、何で今日に限って昌がいないんだか・・・」
「晶君は?」
「父親とパークだとさ。」
隣にいた奴と、少し嘆く。
元々、これは俺達大人がやる仕事何だが、あいつがやるとまたこれがスムーズに終わるんだよな。
頭もバトルもうまいから、だいぶ頼っちまうんだよな。
「やれやれ。」
久々に親父ギャグをしないで、一息つくことにした。
昨日
「ただいま~、母さん。・・・あれ?父さん。帰って来たの?珍しいね。」
学校から帰ると、いつもいない父さんが帰って来てた。
珍しい。
けど、その事を不思議に思う前に父さんが帰って来たのが嬉しくて、父さんに抱きつく。
「ああ。仕事が早く終わってね。それに、たまには家族とゆっくり過ごしたいからね。……晶。」
ぽんぽんと、父さんが頭を軽く叩いた。
なんだろうと、父さんの顔を見ると、いつになく、父さんの顔が真剣だった。
しかし、それはすぐに終わった。
「……にっ!明日は遊園地に行くぞ!」
「…………へ?……え?本当!?」
研究のしすぎで疲れている顔を思いっきりにんまりとさせ、僕は中身が大学生なのに、ガッツポーズしながら喜んだ。
「良かったよ。晶が喜んでくれて。正直、小学五年で遊園地は嫌かと思ってな。」
「全然だよ!それどころか父さんと思いっきし遊べるから、めっちゃ嬉しい!」
万歳しながら、父さんの悩みに答えを言う僕。
もし、これが熱斗に見られたりしたら、恥ずかしいことこの上ない。
けど、そんなこともほったらかしで喜ぶ。
「そんなに嬉しいのか。父さんも嬉しいよ。……あ、そうだ。晶、この前新しいバトルチップが出来たんだ。良かったら使って欲しい。」
そう言って、鞄のチップ入れから、バトルチップを取りだし、僕にくれた。
それは、攻撃用バトルチップ、バインドロープだった。
「そのバトルチップは本来はナビを拘束するんだが、それを改良して、拘束した相手を自分の射程距離に引っ張り込むようにしたんだ。どうだろう?晶のナビはカスタマイズはしてなくても、射撃の腕がすごいから役に立つと思うんだ。」
無論、僕はそれに目を輝かせた。
「ありがとう!父さん!」
「ふぐっ……おぇ……」
「と、父さん?だ、大丈夫?」
翌日、約束通り家族と一緒に遊園地にやって来た。(無論、学校はサボった。)
が、毎日研究三昧の父さんには、子供の体力の底無しに、参っていた。
何せ、ライファルとフルシンクロでバトルをしていたお陰か、絶叫系のアトラクションばかりに乗っていた。
そのせいで、父さんがダウン。
気持ち悪そうに口を抑え、ベンチに座る。
「あ、ああ。あまり大丈夫ではないが、心配することはない。ほら、父さんの事はいいから遊んで来なさい。」
「はーい。」
父さんに心配するなと言われ、母さんと一緒にアトラクションに乗りまくった。
『ピロリン』
「ん?メールだ。織田警部補からだ。何々?……へぇ~……熱斗のネットバトラーの公認試験のシナリオか。……ん~……熱斗はすぐに調子に乗るからな……テストだってわからないように進めていくのがいいかな?」
考えながら、熱斗のテストのシナリオを作り、警部補に送った。
「遂に熱斗もネットバトラーか。……楽しくなりそうだな。」
そう言いつつ、僕は絶叫系のアトラクションにチャレンジしに行った。
父さん、西山玄次郎が僕をじっと見ていることに気づかずに。
「……昌、すまん。今は
切なそうに、悔しそうに、目を、口を閉じ、ゆっくり、うっすらと口を開け、言った。
「時が来るまで、お前を表には出さない。何があっても……だ。」