優side
「いたぞBクラスだ!」
「高橋先生を連れているぞ!」
点数はDの時とはだいぶ違うな。だが俺の敵ではない。
「潰されたい奴からかかってきな!サモン!」
「サモン!」
数学 道明寺優 234
VS
Bモブ 165
俺の召喚獣は敵の突撃に合わせて突撃すると見せかけて横によけ払いで攻撃した。
数学 道明寺優 234
VS
Bモブ DEAD
「おっ遅れ・・・まし・・・たごめ・・・んなっさい・・・はぁ。」
「姫路俺は下がるぞ。後は任せた。」
「はい。任せてください」
俺は教室に戻った。
「坂本どこに行くんだ?」
「ああBクラスから協定の使者が来てな。それで協定を結びにだ。」
「なら俺は教室で待機してる。無防備にするのは危険だからな。あとその前にクラスから三人くらい貸してもらえるか?後日本史の教師も。」
「わかった。頼んだぞ。」
「やっぱり来たか。Bクラスも随分面白いことをするんだね。まあお前らは運がいい。お前らは俺の得意教科で補習室行きになれるんだからな!!サモン!」
日本史 道明寺優 839 Fモブ×3平均74
VS
Bモブ×5 平均163
「むっ無理だ。勝てるわけない!」
「腕輪発動!大放電!」
日本史 道明寺優 819 Fモブ×3平均54
Bモブ×5 平均143
「その程度の腕輪か?なっ動きが遅くなってる!?」
「道明寺!俺たちのもダメージ受けてるし遅くなってるぞ!」
「マジか・・・あとは俺だけでやる。」
「頼んだぞ!」
「ああ!」
瞬く間に俺は5人を戦死させた。
「戻ってきたか。案の定攻めてきた。そして戦死させといた。」
「ああ助かった。それじゃあ行ってきてくれるか?」
「承知。」
「吉井!島田が人質に取られた。」
「何!」
「何だって!」
「吉井。頼んでもいいか?」
「任せて!」
その後島田を開放したのちに俺は島田に言った。
「独断で持ち場を離れたことは感心できない。次やったら容赦なくお前を討つ。」
「ごっごめん。道明寺。ウチも迂闊だった。」
数十分後
「ようやく休戦か。Bクラスはずいぶん陰湿な真似が多いな。人としてどうかしてるぜ。」
「おっムッツリーニか。何か変わったことはあったか?」
「Cクラスが試召戦争の準備を始めているだと?相手はAクラスか・・・いやそれはないだろう。」
「漁夫の利を狙うつもりか・・・いやらしい連中め。」
「ほんと狐のような奴だな。姑息な真似を。」
「雄二どうするの?」
「そうだな…Cクラスと協定でも結ぶか。Dクラスを攻めこませるぞと脅せば俺たちに攻め込む気もなくなるだろ。」
数分後
「Fクラスの代表の坂本雄二だこのクラスの代表は?」
「私だけど何か用?」
「Fクラス代表としてクラス間交渉に来た時間はあるか?」
「交渉?ふうん・・・」
「不可侵条約を結びたい。」
「不可侵条約ねぇ・・・」
「どうしようかしらね根本君?」
「当然却下だって必要ないだろ?ひどいじゃないかFクラスの皆さん協定を破るなんて・・・試召戦争に関する一切の行為を禁止したよな?」
「ケッ。がら空きの教室で妨害工作しようとしたクソキノコはどこのどいつだか。」
「なッ!?根本君!Bクラスの君がどうしてこんなところに!?」
「先に協定を破ったのはソッチだからな?これはお互い様だよなッ!?」
「明久今のうちに逃げるぞ!」
「ここは僕が引き受ける!雄二は姫路さんと道明寺君を連れて逃げてくれ!」
「すまない。」
数分後
「おっ戻ったかお疲れさん。」
「生き延びたか。よかったぜ。駒が減ってたら厄介だったしな。」
「こうなった以上Cクラスも敵だ。同盟戦がない以上連戦になるだろうが正直Bクラス戦直後にCクラス戦はきつい。」
「このままじゃ勝ってもCクラスの餌食だよ?」
「そうじゃなぁ・・・。」
「心配するな向こうがそう来るならこっちにも考えがある。」
「考え?」
「あぁ・・・明日の朝に実行する目には目をだ。」
翌日
こんな時にいつもより遅れるとか何やってんだよ俺。クラスに向かう途中優子さん?と坂本達が一緒にいた。
クラスに入って数分後優子さん?と坂本達が教室に戻ってきた。
「優子さんどうしてFクラスに?」
「道明寺、これは秀吉だぞ。木下のふりをしてもらっただけだ。ちなみに俺の指示だ。」
「何やってんだよ。そんなことしたら帰りにCクラスの連中が優子さんに逆恨みで何しでかすかわからないだろ。あー仕方ない、今日の帰りは優子さんに俺ともう一人護衛を付けてくれ。とりあえず俺はAクラスに行ってくる。」
優sideout
優子side
アタシがクラスで予習していると道明寺君が息を切らして入ってきた。
「ど、どうしたの道明寺君!?息なんか切らして。」
「うちのクラスは今Bクラスと戦争しているのは知っているよな?」
「え、ええ。それがどうかしたの?」
「その後の漁夫の利をCクラスが狙ってるみたいで、敵意をそらすために秀吉が坂本の命で優子さんのふりをしてCクラスを挑発した。恐らくCクラスがそっちに攻め込んでくると思う。それと一応帰りにCクラスが何を優子さんにしでかすかわからないから今日は俺と一緒に帰ってくれないかな。Cクラスの事を霧島に伝えて。それじゃ。」
「わかったわ。」
優子sideout
優side
戦争が再開されて俺たちはBクラスを教室に押し込めることに成功した。しかし姫路の様子がおかしい。ん?根本が手紙か何かを持っている。なるほどあのクソキノコスッゲー面白いことしてくれたな。
「吉井、お前もわかったよな。姫路の様子がおかしい原因は。」
「うん。道明寺君ここを君に任せてもいいかな。僕は雄二にこの事を伝えてくる。」
「頼んだぞ。」
「Fクラス道明寺優Bクラス生徒に対して古典勝負を申し込む!サモン!」
古典 道明寺優 319 Fモブ×4平均72
VS
Bモブ×4平均153
「お前らは時間を稼いでくれ。その間に俺が一人ずつ始末する。」
「おうよ!」
俺達は4人全員を戦死させた。
その後、吉井、島田たちの奇襲も成功し、ムッツリーニが窓から突入し根本を討取りBクラス戦は俺たちの勝利で終わった。
「さてそれじゃ嬉し恥ずかしの戦後対談と行くか。な、負け組代表?」
「その前に坂本。少しいいか?」
「どうした道明寺?」
そう言うと俺は根元の懐に手を入れ手紙を取った。
「さて根本君これは何だい?」
「それは・・・私のですよね?道明寺君?」
「ああ。確かにお前のだな姫路?大方これを盾に脅されていたんだろ?」
「はい。」
姫路がそう言った瞬間俺は根本にローキックをして転ばせた。そしてロッカーの方に首元を掴んで連れて行き頭を蹴り続けた。
「てめーカンニングの常連という噂はあるわこんなセコイ真似しかできねーわって人間の屑じゃねーか。テメーみてーなクソゴミこの世にいねーほうがいいんだよ!!」
一方の根本は頭から血を流していた。
「落ち着け!道明寺!確かにお前と同じように俺だってブチ切れてボコボコにしてやりたい。しかし今は戦後対談中だ。いったん落ち着け。」
「クッ。命拾いしたなクソキノコ。」
「さてお前らには素敵な卓袱台をプレゼントしてやりたいところだが特別に免除してやる。」
「条件は何だ?」
「それはお前だ根本。」
「お前がこれ着てAクラスに試召戦争の準備ができていると伝えてくれば今回は見逃してやる。」
そう言って坂本が出したのは女子の制服だった。社会的に死ぬなアレ。
それに対してBクラスは乗ったようだった。ザマアw。因果応報ってこういうことなんだな。さて丁度下校時間だし俺は優子さんを迎えに行くか。
Aクラスにて
「・・・あなたは?」
「俺はFクラスの軍師道明寺優。木下さんを呼んでほしい。」
「・・・わかった。・・・優子。道明寺が来た。」
「わかったわ。そ、それじゃあ道明寺君一緒に帰ろっか///」
「・・・優子頑張って。」
校門前にて
「まずはCクラスの件はすまない。話によるとあれは坂本の指示で秀吉がやったとの事。本人も乗り気ではなかったみたいだから秀吉を責めないであげて。」
「わかったわ。」
「いたぞ!木下優子!さっきはよくも俺たちを豚呼ばわりしてくれたな!」
そう言って3人のCクラスであろう生徒が来た。
「朝のあれは秀吉だけど。」
俺はそう言った。
「うるさい!そんなこと信じられっか!とにかく潰させろ!」
「いったん校舎まで引き返すよ。優子さん。」
「わかったわ。」
「あ、布施先生-召喚許可をお願いします。」
「事情は分かりかねますが承認します!」
化学 道明寺優 326 木下優子 294
VS
Cモブ×3 平均136
結果は当然俺たちの圧勝。そしてCクラスの3人は鉄人に連れていかれた。
「さて帰るか。」
帰り道
「ねえ、道明寺君って好きな人いるの?」
「へ?急にどうしたの?」
「ちょっと気になって。」
「うーん。今のところいないかな。」
「そう。よかった(ボソッ)。」
「ん?何か言った?」
「なんでもないわよ。」
その後雑談をしながら下校した。
優sideout
今回は最長記録更新で3500字超えました。読みづらかった場合はすみません。誤字脱字、訂正あったらお願いします。