MEMORY01 『墓場の島』
金剛 「あっちデース!」
叢雲 「どーせまたナニか居るんでしょっ? 」
エドワード 「居るな、間違いなく」
エドワード 「見えたぞ」
叢雲 「これまでのパターンだとそうせまた増えてるんでしょうね」
エドワード 「分かってきたじゃないか。 8、9・・・ 12だな」
金剛 「OH~ 絶望的デース」
叢雲 「ナビゲーター役はアンタでしょ! だいたいねえ・・・」
エドワード 「シッ 気づかれる。 金剛、いつもどおりうねりに身を隠してやり過ごせ」
叢雲 「このまま金剛の言うとおりに進んでたら化物の巣に突っ込まされるわよ」
エドワード 「そいつが狙いさ」
叢雲 「ハア!? 」
金剛 「CRAZY!!」
エドワード 「飢えと渇きで死ぬよりは随分マシだろ? 」
叢雲 「マシな死に方を選ぶって話なの? 」
金剛 「make loveもせずに死ねまセーン」
エドワード 「記憶も確かじゃないやつが3人、外洋のど真ん中。命以外に何が賭けられる? 」
金剛 「ワタシのLifeは提督のモノデース!」
叢雲 「いいわ! 私も賭けてやるわ! アンタにね!」
エドワード 「倍以上にして返してやるさ」
叢雲 「あんたは自分の記憶については何か話せるわけ? 」
エドワード 「1693年スウォンジーで生まれたこと、私掠船員から海賊になって42で死ぬまで」
叢雲 「幽霊!?」
金剛 「ZOMBIEかもしれまセーン」
エドワード 「駆逐艦に戦艦にゾンビか、なかなか面白い取り合わせだ」
エドワード 「まあ、戦い方が体に染み付いてるなら何の問題もないさ」
金剛 「そろそろ、のような気がしマース」
叢雲 「よく分かるわね。不気味ね」
エドワード 「帰巣本能ってやつだな」
叢雲 「やっぱり生き物なの? 生きたバックパックって余計不気味じゃない」
金剛 「ワタシのアンはいい子デース」
叢雲 「・・・ 名前、付けたのね」
エドワード 「その名は、避けてほしかった」
エドワード 「陸地が見えたぞ。 ・・・ 何だあれは? 」
金剛 「ワタシも見たいデース。」
エドワード 「ヒトの望遠鏡を 「私もっ」
叢雲 「アレ船よね? 」
エドワード 「ああ。 初めて見る種類の船だが」
金剛 「船の墓場みたいデース」
エドワード 「潮流に流されて漂着したやつが、数十隻? ありえない」
叢雲 「あいつらの仕業なの? 何のために? 」
エドワード 「趣味だろうな。 俺も集めてた」
「「ない(デース)」」
エドワード 「しかし、好都合だな身を隠せる場所が増えた。 それにもうすぐ夜だな」
金剛 「Planはどうするつもりデース? 」
エドワード 「俺が騒ぎを起こす。お前らはそのすきに島に上がれ」
叢雲 「合流場所はどうすんのよ? 」
エドワード 「逃げ回れ、見つけ出してやる」
叢雲 「どうやって!? 」
金剛 「Power of Loveデース! 」
エドワード 「ああそうだな」
叢雲 「投げやりね」
エドワード 「とりあえず日が暮れるまで、お祈りの時間さ」
金剛 「ここで見つかったらDeadEndネー」
エドワード 「そろそろ時間だな。 」ドボン
叢雲 「飛び込むの!? 」
金剛 「漂着した船まで結構距離ありマース」
叢雲 「泳ぐの速いわね。 カトラスとか銃とか、フル装備よね」