とある科学の空間支配   作:藍羽 凉

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どうも藍羽 凉です。

初めてなので至らない点ばかりだとおもいますが、よろしくお願いします。

※多少変えた点があります、もしかしたら今後もあるかもしれません。


幻想御手(レベルアッパー)&禁書目録(インデックス)編
オリ主設定&プロローグ


名前:佐宮 桜(さのみや さくら)

 

性別:女

 

身長:162cm 体重:秘密

 

スリーサイズ B:86W:58H:84

 

能力:空間支配(スペースドミネーション)

   

一定範囲の空間内の事象を操ることができ(ただし10分以上の使用は困難)、空間を転移させたりもできる。なので、ある意味では多重能力者であり、学園都市最強であるため、"幻の第1位"と呼ばれ、都市伝説にもなっているが演算が極めて複雑かつ繊細なために研究があまり進まず、第6位になっている。

 

二つ名:常盤台の姫、虚空の女神

 

性格:明るい性格で気の抜けた口調をしているが、素はとてもしっかりしていて冷静、しかし恋愛事は苦手で慌てることが多い。

 

とても友達思いであり、優しいが弄ることは度々ある。

  

能力故に門限破りをしてもあまりばれることがない。時には私服で出歩くこともあり、決まりは破ってなんぼだと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  幻想御手&禁書目録編

 

学園都市。そこでは『超能力開発』が日々おこなわれており、総人口230万人の実に8割を占める学生が『頭の開発』に取り組んでいる。

 

「はぁ~、暇だなぁ~。なんか面白いことでもないかなぁ、上条先輩に会いにでもいこっかなぁ」

 

その街の中をため息をつきながら歩いてるのは、『学舎の園』にある名門・常盤台中学の制服に身を包んだ、10人が見れば全員が振りかえってしまうほどの美少女である。

 

薄紅色の髪を肩より少し下ほどまで伸ばしたのストレートのセミロングにして、瞳の色はルビーのような赤色である。

 

色素が薄いのか、しみ一つない雪のような肌に、中学生女子としては高めの身長。女性的な膨らみも中学生とは思えないほどだ。

 

彼女の名前は佐宮 桜(さのみや さくら)。常盤台中学二年生にして、7人いるレベル5の中の1人、序列第6位『空間支配(スペースドミネーション)』だ。

 

序列とは、能力の科学的な利用価値や応用性によって決められている。彼女の序列が第6位である所以は、能力は強力だが、それを行使するための演算があまりに複雑かつ繊細で研究が進まず、また、支配した空間の中で起こす事象は他の能力者でも代用がきくためである。

 

純粋な能力の優劣ならば、序列第1位の『一方通行』にも勝るだろう。

 

第6位である彼女は、都市伝説では"幻の第1位"や"虚空の女神"などと呼ばれているがレベル5も基本的に顔が出回らないため、桜がそうであると知る者はあまりいない。

 

"虚空の女神"という二つ名と性別が特定されているのは、常盤台に在学していることが知られているからである。

 

そんな彼女には上条当麻という想い人がいる。

 

しかし、彼は自分よりも年上の高校生で、まして自分は『学舎の園』にあるお嬢様学校の生徒である。寮に会いに行こうにも相手が住んでいるのは当たり前だが男子寮である。女子中学生である自分がいったら、好奇の目に晒されるのは明らかである。

 

連絡をとろうにも、当たり前だがエンカウント率が低く、会ったとしても挨拶程度で終わってしまう。ゆっくり話をしようにも、どうも恥ずかしくてなってしまって誘うことができない。他のことは大丈夫なのにこういうときに恥ずかしくなってしまう自分が恨めしい。

 

なので今度こそはしっかり誘おうと意気込んでいると、割りと近くから耳障りな会話が聞こえてきた。

 

「なぁ、嬢ちゃん、可愛いねぇ。ちょっと俺らと遊ばねぇか?」

 

「心配しなくていいぜ、気持ちよくしてやっからよ」

 

「もっとも、最初はいてーかもな」

 

「「「「「ハハハッ!」」」」」

 

桜は呆れたようにその光景を見ていた。

 

「あの手の輩はいつになったら居なくなってくれるのかねぇ~」

 

そして、ふと囲まれている女の子を見ていると自分と同じ常盤台の制服を来ていて、手にヤシの実サイダーなる学園都市ならではの謎の飲み物の缶を片手に橋の欄干に寄りかかっていることがわかった。

 

桜はその少女のことを知っていた。友達である。ある変質的な後輩がいる、親友である。

 

そして、その少女の正体がわかった途端、嫌な予感がした。

 

その少女が自分と同じ常盤台の2年生にしてレベル5の1人、序列第3位『超電磁砲(レールガン)』の御坂美琴であり、彼女は自分に絡んできた不良には容赦がないからである。

 

そして案の定、

 

「おいおい、無視すんなよ」

 

「ちょっと可愛いからって調子のってんじゃねーよ」

 

「ちょっとこっちこいよ」

 

などと言って、不良たちが近くの路地裏に連れ込んだ瞬間―――

 

 

 

バリバリバリバリィ!

 

 

という音とともに青白い閃光が奔り、さっきの不良達と思しき悲鳴が聞こえてきた。

 

「まぁたやってるよぉ。あきないのかねぇ、まったく」

 

「チッ、ついてねーよ」

 

「へぇ、美琴の電撃からよく逃げられたねぇ~」

 

桜がおもしろそうに不良を見ていると、虚空からこれまた常盤台の制服を着た少し小柄な女の子が現れ、路地裏から出てきた不良に向かって腕に巻かれた緑色の腕章を突きだした。

 

「『風紀委員(ジャッジメント)』ですの、大人しく捕まって下さいまし」

 

「黒子ちゃんかぁ。お疲れ様だねぇ~」

 

彼女は白井黒子。同じ常盤台中学の1年生だ。レベル4の『空間移動(テレポート)』を有していて、学園都市の学生で構成された治安維持組織『風紀委員』に所属している。そして、余談だが彼女が件の美琴の変質的な後輩である。

 

彼女が現れると、不良は慌ててに逃げ始めた。だが、『空間移動能力者(テレポーター)』から逃げられるはずもなく、あっさり捕まってしまった。

 

私は彼女のもとに『空間支配』を使って空間ごと転移した。

 

「お疲れぇ~、黒子ちゃん」

 

そして、背後から声をかけると、ビクリと肩を跳ねさせ、振り返った。

 

「びっ、びっくりさせないでくださいまし、佐宮さん。―――それに、まだお疲れと休んでる暇はないんですの。まだ他にもいるようなので」

 

「仕方ないじゃ~ん、ちょっと離れたところにいたんだしぃ~、それとぉ、連れこまれたお方はもぉすでに犯人倒しちゃったよぉ~、びりびりぃって」

 

「まさか、連れ込まれた方って……」

 

「まぁ、百聞は一見に如かずだよ、ついてきてぇ」

 

そして、彼女たちが美琴の連れ込まれた路地裏に入ると、そこには黒焦げにされた不良と、それをやったであろう美琴がいた。

 

「あっ、黒子に桜じゃない」

 

「相変わらずだねぇ~、美琴ちゃん」

 




感想、評価などよろしくお願いします。

これからも頑張っていきますので温かい目で見てください。
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