エミヤを魔改造したかっただけ   作:名状しがたい魔王

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圧倒的理不尽がこのローマを襲う!

ドーモ、ミナサンこんにちは。現在俺はー

 

「レフをぶんなぐってるんDA☆」

 

「」

 

「ローマ!!」

 

まあ、聞いてくれよ。コレは全部ロマンの所為なんだ!なんでか知らんがロマンから貰った座標軸が主人公と主力メンバーが送られて行った場所の座標とすんげえズレてて正確に跳んで行った結果が新生ローマのど真ん中。レフ吉が聖杯を使って召喚をしようとして居たところだったから、並行世界の可能性の上書きでレフの技能と能力を一般人に差し替え宣言どうり心臓を治癒で再生しながらベッコベッコにしたんだ☆

 

『アーアー!アッ!やっと繋がった・・・EMIYA君今どこだい?』

 

「レフ教授の前だYO!そしてロマン!お前帰ったら覚えとけよ?」

 

二重の意味で引き攣るロマン顔を見ながら聖杯の回収と四肢の骨が折れ心臓を治癒されながら爪先の方から斬り刻まれ顔ををメッコメッコにされた正にザ・ボロ雑巾と言った姿のレフを抱え主人公達の元へ動く事になった。だがしかし!この時俺は気づかなかった俺が聖杯を持つと言うことの危険性に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はあ〜どうしてこんなことに・・・」

 

「まあ、仕方があるまい。当の所長もあの状態ではな。」

 

現在エミヤと遠坂を含めたカルデアの主力はローマに居た。正確には皇帝ネロが治めるこの時代のローマである。

 

「ヒャン!」

 

「さあさあ!所長も私と魔術回路の移植を・・・・」

 

「いいや!オルガマリーは余と一緒に甘い一晩を過ごすのだ!」

 

そして、壁際に追い詰められ理代子とネロに襲われそうなオルガマリー。EMIYAが動き始めた頃、ほぼ原作どうりの流れでネロを救い今は宮殿で食事ふるまわれているところだ。青王と謎のヒロイン、ジャックはモッシャモッシャと食べきれないような量の食事を減らしてネロ達のことなど見て居ない、エミヤと遠坂は気合を入れて回したガチャからセットで出てきたメディアと葛木宗一郎と作戦会議中、アストルフォと李与太は相変わらずいちゃいちゃして居た。

 

「・・・暇です。」

 

『アハハハハハ!コッチは大変だったよ〜EMIYA君だけ通信が繋がらなくてさ〜』

 

「それはドクターの所為です。」

 

『ガッフ!?ま、ましゅも手厳しいなぁ。』

 

そんな中もうこの状況に慣れてしまったのかオルガマリーを放置して珍しくぽけ〜っとしているマシュといつでもドジが目立つポニテおじさんが会話している時、事件は起こったのだ!

 

『っ!?どうなってるんだ!特異点が不安定になってきた!』

 

「・・・そうですね、こちらでは地震が起きて居ます。幸い特に異常や負傷者は居ません。」

 

しかし、確かにナニカが可笑しかった、特に頭の上とか・・・

 

「ブフ!?」

 

「そ、宗一郎様!?」

 

尻尾とか。

 

鼻から真っ赤な愛を吹き出し倒れる葛木先生、原因はメディアの頭から髪の色と同じ猫耳が腰の辺りからフサフサ尻尾が生えた瞬間を直視したからだろう。

 

「・・・・犯人はわかるんだが・・・・コレはなかなか恐ろしいことをするものだ。」

 

ため息をつきつつ自身に生えた犬耳と尻尾を見るエミヤ。

 

「キャアアああ!?」

 

何故かハロウィン限定のエロチックな衣装に猫耳が生えたマシュが真っ赤になって悲鳴をあげる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『僕は悪くない』『だって、持ってただけだからね』」

 

何故虚数倉庫に仕舞わなかったのかと後悔しつつ目の前の惨状を見てつい括弧を付けてしまったEMIYA。

 

「「「「「「「「「「にゃああああああああああ!!」」」」」」」」

 

其処には・・・・無限に広がりネコが居た。

 

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