エミヤを魔改造したかっただけ   作:名状しがたい魔王

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次は人理崩壊といったなアレは嘘だ。


EMIYAの憂鬱。

さて、書類を書き終え全ての準備と対策を行なったあと、セイバーとネコを乗せてアヴァロンモードで宇宙に進出、その後そのまま月に着陸でござる。その後、パージした左腕のアヴァロンにセイバーを乗せ、俺とネコで月の聖杯戦争の入り口を探す。アレ?なんか違う気がするな。そうしていると月の裏側に金ピカ発見!

 

 

「こんにちは!月の聖杯戦争の会場は何処でしょうか?英雄王?」

 

「・・・呆れたな、まさか生身でここまで来る奴が居るとは、しかも聖杯戦争だと?そんなものまだ先だ、アレは霊子ネットワーク上で行われるものだ。此処には・・・裏口しかないぞ?」

 

意外に律儀な金ピカだった。

 

「じゃあ、裏口で!」

 

「・・・相当の阿呆とみたが・・・まあ、良いだろう、行くが良い。此処に本当に生身で行く奴は初めてだがまあ大丈夫だろ。」

 

「適当だなあ。まあ、行けるならなんでも良いけれど。」

 

「所でどうして参加したいんだ?」

 

「特に参加目的は無い!強いて言うならタイプ:ムーンとか、タイプ:アースとか、ネコ二十七キャッツを地球に来させないため・・・後封印指定が外れるまでいたいなーなんて。」

 

「・・・驚いた。こんなデタラメなものが現代には居たのか、ハハハハハ!これは傑作だ。さしもの人工知能もこれは想定外だろうな。よし、褒美に良いものをやろう。」

 

そういって彼はセイバーにエクスカリバーの原本を持たせてくれた。そして、月の聖杯戦争に気まぐれでいった彼らを見送った。

 

「ふう、恐ろしいまでの人間だった。この半神半人であり王である俺が・・・いや、王であるがこそ理や法への反逆者が恐ろしいのか。ふふっ」

 

そう呟きまた葡萄酒を煽り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムーンセル内部に不明なものが入り込みました至急排除してください !繰り返しますムーンセル内部に不明なものが入り込みました至急排除してください

 

鳴り響くアラート音は正式な参加者たちにはきこえない。

 

 

そんな中を鼻歌混じりに進んで行くセイバーとその保護者一行。

 

だんだんと闘技場のようなものが見えてきた、途中、突然攻撃があったりしたので俺のまだ魔術協会に出して居ない魔法じみたナニカを使って存在を隠蔽する。まあ、理論はないし、ただ集中してその事を考えるとちょっと多めの魔力を消費して叶えるだけだがな。因みに何でもは無理、出来る範囲は隠蔽やちょっとした認識改竄、必中とかくらいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムーンセルオートマトンに致命的なナニカが混じり、この聖杯戦争もカオスの中に飲まれるのだ!

 

 




参加(物理)
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