エミヤを魔改造したかっただけ   作:名状しがたい魔王

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外からEMIYAを見てみよう!

 

 

アレは・・・・最早私とは別のナニカだろうなぁ。だが、起源が同じエミヤである以上、彼もサーヴァントに?・・・おや?抑止力が呼んでいる?少し席を外させてもらおう。

 

 

 

 

 

な、なんなのアレは!?神造兵装を複製品とはいえ複数作り出すなんて・・・彼は本当に人間なの?ねえ、と言うかどうやって来たの?て言うかさっきさりげなく外から物理的に侵入して来たって言ってたけど仮にも此処は月よ!?宇宙空間なんて生身で耐えられるの!?

 

 

 

 

 

些か、と言うかかなりだが力を消耗しているように見えたな。勝算・・・か・・・こちらも神霊レベルまで格を叩き上げればどうにか戦える、そんなところだな。ああ、すまない、ジナコが呼んでいる、漸く動いてくれると思ったものの動き始めるとあれはあれで厄介なものだな。

 

 

 

 

 

空間転移、並行世界間の移動、運用、磨き上げられ魔法の域に達した武術、神秘を物ともしない新体系の魔術!キャー!どうやったらあんなのが出来上がるんですか!?それに人間なのか怪しいスペックの反面、矛盾やジョークのセンス、カオスなのもいいですなぁ・・・・じゅるり。

 

 

 

 

 

 

我が神は至高だが、あの男のような修行の極致もまた至高なのだ。私もまだまだと言うことか!おお!神よ!感謝します!

 

 

 

 

 

 

いいねえ、いいねえ、さいっこうだぜアイツはよう。試しに勝負を挑んで見れば素手の拳をただ振った風圧だけで地面を削り、蹴りを放てば空が裂ける、力一辺倒かと思いきや基本的なしかし野生的な足運びや流すような防御、度胸もある!惜しいのは今の俺が本体じゃ無いって事だ、スペックの差があり過ぎて俺は楽しいがアイツが楽しくねえんだよなぁ。しかも一瞬だけ本気でかかって貰ったが分身したかと思うと拳が1つきで三度出たり、拳先が三つに別れたり・・・・ちょっと人間か怪しかったな。

 

 

 

 

 

 

ああ、あのEMIYAは多分俺の可能性の一つ、転生先の違いやぶっ壊れかたの違い、きっとそういう色々で俺の名前を忘れたり、間違えて白岸白野とか入れたんじゃ無いですかね?まあ、俺も立派なHAKUNOになりますよ。

 

 

 

 

 

 

かの者はなあ・・・取り敢えずデタラメかつ、理不尽だな。かつて暴虐の限りを尽くしてしまった身で言うのもなんだが理不尽なまでの心と体、そして力の頑強さだ。コレが飼い主なのならネコと言うのはさぞかし可笑しな敵なのであろうな。

 

 

 

 

 

 

ヴァアアアアアアアア!

 

 

 

 

 

 

まあ、素直に非を認めるのは良いのですが・・・アレだけのスペックがありながら自分で回収しようとしないのはやはり面倒なだけなのでしょうか、それともナニカ別の要因が・・・いえ、一つ確かなのは彼が居るだけでこの聖杯戦争は此処まで歪んだと言う事です。恐ろしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐ!御主人何回やっても弾けないんだけど?あの、存在強度は!おかしいって!クッ、こうなってら隣のワカメと手を組んでどうにかムーンセルの権限の幅を強化しなければいけないにゃ!

 

 

 

 

 

そろそろ帰ろうかなあ、猫缶もあのマスターの料理を食った後だとナニカ物寂しいな。

 

 

 

 

 

 

うおおおおおおおお!またか!?クッソ、なんなんだあのバグチート、時折もっと理不尽な動きをするんだ!?あああ!ワカメタンクが!ま、まあ良い、こうなったら物量で潰すしか!

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