エミヤを魔改造したかっただけ   作:名状しがたい魔王

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俺は・・・オチをつけに来たんだ・・・そしてカオスを届けよう!


抑止力さんとEMIYAさん

さて、まず残った彼らの続きを記そう。

 

ジークは強大なエミヤンを大量に吸収し真っ赤な龍に大変貌し残った大聖杯を回収しようとしたがEMIYAの余波で魔力が回復した獅子劫さんとモードレッドに止められる。しかし、危険な大聖杯を残すのに反対で何故かジークラブなジャンヌさんがジークに加勢、しかも聖杯戦争内では令呪という絶対的な武器を持つジャンヌがそれで牽制しつつモーさんと戦い有利に進めて行く獅子劫は流石にこの巨龍に勝てるわけもなくモードレッドの援護に回る、その間にジークは大聖杯を奪取ジャンヌと共に世界の裏側へ飛び聖杯を停止させる。つまりジーク達の勝利である。

 

一方逃げられた獅子劫とモードレッドは落胆しモードレッドは聖杯からの魔力が途切れ消え始める、此処で空間に散らばった大量の魔力とEMIYAの新元素(出てからすでに十話は過ぎてる)エミヤンによりモードレッドさんが強制受肉&獅子劫さんの呪い解除!互いに今回の戦いについて文句や感謝を述べた後の受肉と意味不明な呪い解除に呆然とするのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、恐らくこれから会うことはない組み合わせの話は此処までである、所変わって此処は次元の狭間、此処にEMIYAと連れて来ちゃったジャックと抑止力の守護者代表の赤い弓兵の本体であるエミヤシロウの三者面談中・・・というか絶賛交渉中である。

 

「・・・取り敢えず、そのサーヴァントを置いて帰るか、世界の外に帰るか、素直に排斥されてくれないか?」

 

身体中から帰れオーラ全開のエミヤさん。

 

「いや〜、今回はちょっと契約しようかなぁと思ってさあ。」

 

「茶菓子を出そう。」

 

「わーい!」

 

死んだような・・・まさにブラック企業に就業した挙句心臓麻痺で死んだ俺の前世のような目をしたエミヤさんだったがこの契約の言葉を聞いた瞬間どこからともなく茶菓子を用意して来たよ・・・やべえな、こりゃ相当来てるぜ・・・心に。そしてそれをモリモリと食べるジャックさん・・・可愛いなぁ、中身は超天才だけど。

 

「それで・・・だ、死後でも売り渡すのかね?それとも何を求めるのかな?」

 

どうやら抑止さんがログインし始めたようで口調が変化して来たが気にしない。

 

「じゃあ、取り敢えず俺の分身体の内で最も強い左腕君を永久就職させて、あと数年後に確実に世界の外側に出ていくことを確約するよ・・・偶に出てくるけど。」

 

そう伝えると凄く目を輝かせた抑止力エミヤさんは颯爽と契約書を取り出して来た。

 

「で、こちらは君がそのサーヴァントを手に入れ・・・かなり厳しいが世界の外から偶に帰って来るのを容認すればいいのかな?」

 

「そうだね、ぶっちゃければ俺の左腕がなくなるだけだし本当にこれでいいのか迷ったんだけど・・・あ、断ったらこの話は・・・」

 

「いい!いいから!呑むから!さあ!サインしてくれ!早くしてくれ!今すぐしてくれ!」

 

のちに抑止力はこの軽率な判断を後悔する事になるが・・・それはまた別の話である、掃除屋としてこれ以上ない火力を持ったEMIYAは魅力的だったのだろう、契約はなされ特に問題なくEMIYAの左腕が消失しEMIYAの分身が抑止力の代行者、人類の霊長の守護者となりEMIYAはジャックちゃんとあるものを手に入れて元の世界へ帰っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ニャハハハハ!うまくいったぜ!」

 

EMIYAが自身の工房に帰ってきて最初にしたのは自身の経験や記憶、身体の状態を別々にセーブし身体の状態を元の状態に、記憶と経験をそのままにして新規のデータを製作、そしてとあるところから解析した膨大な構造式と術式を組み込み無色の魔力により構成されたとある高き場所に似た場所を作り上げていく。

 

 

 

 

セイバーとジャックの寝静まった深夜、蔵では無く天井裏から出て来た彼はひどく爽やかな顔だった。

 

 

 

 

 

 

 

 




一つ、人格や霊基の電子化
一つ、無限に広がる並行世界にいる自分達の繋がり(ネットワーク)
一つ、理不尽
一つ、カオス








まあ、人理崩壊まで・・・というかどうやって人理崩壊させようか?
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