一途な彼女と私の旅   作:桔梗楓

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相変わらずバトル描写が下手ですがご了承下さい。


萌えもんSS15話ートキワシティ再び

こんにちわ。イセリアです。

 

マサラタウンから旅立ち3日、今は再びトキワシティにいます

 

ここまでの道中にはポッポとコラッタしかおらず図鑑の進捗はまだまだといったところです

 

しかし道中で見かけた空を金色に輝きながら飛ぶ萌えもんは何だったんだろう?

 

とりあえず今日はトキワシティの西側にある22番道路の方を探索してみたいと思います。そちらの先にはかの有名な萌えもんリーグの頂点、セキエイ高原もあるそうですが…と、気が付いたら22番道路ですね。おや?向こうから手を振りながら走ってくるのは…

 

ロキ「イセリアさーん!」

 

イセリア「ロキちゃん?!久しぶりだね。私よりも早く旅立ったって聞いたときは驚いたけど道中は大丈夫だった?」

 

ロキ「はい!前もってお姉ちゃんと旅の練習もしてたし、カガリも居てくれたんで全然大丈夫です!」

 

相変わらず元気な子だね。ナナミさんもロキちゃんの為に色々としてあげてたんですね

 

イセリア「そっか、それは何よりだよ。っとそっちから向かってきたってことはセキエイ高原に行ってきたのかな?」

 

ロキ「はい…ただ、ジムバッジが無いと通れないみたいで門前払いされちゃいましたけど…あはは。」

 

ん、やっぱり先に進むにはジムの攻略が必要ってことか…「あのっ!」…?

 

ロキ「あれから私も何人か萌えもんを捕まえて、バトルの練習も積みました…なので…イセリアさんさえ良ければなんですけど、私とバトルしてもらえませんか…?」

 

ロキちゃん…そっか、ロキちゃんも1人のトレーナーだからね…なら…

 

イセリア「いいよ。なら手持ち制限は無し、道具の使用も制限無しの本当のトレーナーとしてのバトルをしようか」

 

ロキ「はい!お願いします!」

 

イセリア「なら…萌えもんバトル…レディ…」

 

「「GO!!」」

 

さて最初の萌えもんは…

 

ロキ「行け!カエデ!」

 

ポッポか…レベルは9…1番道路にいた萌えもんかな?ならこっちは…

 

イセリア「頼んだよ…オウカ!」

 

オウカ「はい!マスター!」

 

ロキ「オウカちゃん!レベルは…うそっ?!14もあるの?!」

 

まぁこの辺りだと高くてもレベル5とかだからね…それにこっちはずっとオウカが戦ってたからね

 

イセリア「オウカ、つるのムチ!」

 

オウカ「はい!えーい!」

 

(ばしっ!!)

 

カエデ「きゃっ?!…きゅ~…」

 

ロキ「え?一撃…?なんて火力…でも、先制さえ取れれば…行って!ラン!そしてそのまま、でんこうせっか!」

 

ラン「任せたマスター!たぁー!」

 

でんこうせっか…絶対に先制攻撃できる技か…ロキちゃん、やるね。でも…

 

イセリア「オウカ、耐えつつカウンターでつるのムチ!」

 

オウカ「痛っ!…でも、はーっ!」

 

(ぱーん!!)

 

ラン「耐えられた?!しかも攻撃が速っ…?!…(ぱたり)」

 

ロキ「ラン?!やっぱりレベルの差が…でもこれならどうですか!お願い!カガリ!」

 

カガリ「さて…研究所でのリベンジマッチと行こうか?」

 

オウカ「カガリちゃん…今度も勝たせてもらうよ!」

 

レベル12か…ロキちゃんも頑張ってる…けど、こっちも負けられない!

 

イセリア「オウカ!ねむりごな!」

 

オウカ「分かりました!えいっ!」

 

粉を包んだ球体を生成して打ち出したが…

 

カガリ「おっと、危ない…」

 

避けられたか…となるとカウンターで来るのは…

 

ロキ「今よ!カガリ!ひのこ!」

 

カガリ「言われなくても…ふっ!」

 

尻尾から大量の火の粉を飛ばしてくる…あれは、避けられない!

 

オウカ「きゃーっ!!」

 

オウカの体力が1/3ほど削られた…流石にタイプ相性が悪いか…でもひのこを撃った今なら

 

イセリア「オウカ!もう一度ねむりごなを”上に”打ち出せ!」

 

オウカ「は、はいっ!えーい!」

 

カガリ「何っ?!」

 

オウカの打ち出したねむりごなはカガリの真上で四散しそのままカガリに降りかかる

 

カガリ「くっ…こんな眠気なん…zzz…」

 

ロキ「カガリ?!そんなねむりごなにそんな使い方が…」

 

イセリア「今だオウカ!やどりぎのたね!」

 

オウカ「はい!いけぇ!」

 

オウカの手から打ち出された種はカガリに命中。そのままツタが絡みつき体力を奪っていく

 

ロキ「カガリ!起きて!」

 

しかしカガリは起きない…

 

イセリア「よし、止めだ!オウカつるのムチ!」

 

オウカ「はい!これで…止め!」

 

(ぱしーん!!!)

 

カガリ「かはっ?!」

 

相手が眠っていたおかげかオウカのつるのムチはカガリの急所に当たりそのままダウン

 

ロキちゃんの手持ちもいなくなりこちらの勝利となった…

 

イセリア「はい。とりあえず応急処置はできたから後は萌えもんセンターに行ってきちんと診てもらってね」

 

ロキ「はい…。やっぱりイセリアさんは強いなぁ…まさかオウカちゃん1人にみんな倒されちゃうとは思わなかったですよ」

 

と、ちょっと意気消沈したロキちゃん…でも

 

イセリア「まぁレベルの差もあったし、なんとかねむりごなが当たってくれたのが功を奏したよ…。でもロキちゃんも強くなったね」

 

ロキ「いえ、私なんてまだまだですよ…。結局また負けちゃったし…」

 

うーん…やっぱり元気がないか…なら…

 

イセリア「いいかいロキちゃん?この世界にはもっと強いトレーナーがたくさんいる…それこそ四天王とか歴代のチャンピオンとかね。でも、その人たちも最初から強かったわけじゃない、萌えもんたちと一緒に色々な経験を積んで今の立場にいる。だから少しづづ…歩くような速さでもいい…いつかその人たちと戦えるような強いトレーナーになればいいんだよ?」

 

ロキ「イセリアさん…」

 

イセリア「そうだね…図鑑集めも大切だけど…どうだろう2人でリーグ制覇を目指してみるのは?」

 

ロキ「ふぇっ?!わたしが…リーグ制覇?」

 

イセリア「うん、その為にはまずはこの先にあるニビシティのジムリーダーに挑んでみるのもいいと思うよ?」

 

ロキ「ジムリーダーに…私が…。イセリアさん!私、頑張ります!そしていつか萌えもんリーグでイセリアさんと戦えるようになりたいです!」

 

うん、ロキちゃんはやっぱり元気が一番だね

 

イセリア「うん!私も楽しみにしてるよ」

 

ロキ「そうと決まれば…カガリ!萌えもんセンターで治療を受けて速攻でトキワの森を抜けるよ!」

 

カガリ「やれやれ、相変わらずの行動力だな…まぁそういう点は嫌いじゃないよマスター」

 

ロキ「じゃあイセリアさん!私は先にニビシティに進みます!それではまた!」

 

そうして走り去っていくロキちゃんはどこか晴れやかな笑顔を浮かべていた

 

イセリア「さて、ならこっちも負けてられないな。カリン、オウカそしてみんな絶対にリーグ制覇をしようね!」

 

カリン「私がいるなら問題ないわ」

 

オウカ「頑張ります!マスター!」

 

そうして図鑑の完成とは別にリーグ制覇という新たな目標を目指し、一同はトキワの森に向かうのであった

 

 

…-To Be Continued-

 

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