ちょっとしたファッションショー回になります。
また、独自設定がありますのでその点をご了承ください。
さて、無事にタマムシシティに着いたわけだけど…どうするかな
やっぱり情報収集がてらの探索かな?
そんな風に思っていると女性陣の方から何やら賑やかな声が…
カリン「イセリア!デパートに行くわよ!」
へっ?…何を唐突に…
マリア「そうですわ!タマムシシティのデパートと言えば、揃えられない物がないと言われているくらいに品ぞろえが豊富、これは行くしかありませんわ!」
ランカ「お兄ちゃーん!ランカも新しいお洋服を買って欲しいよ~!オウカもそう思うよね?」
オウカ「うん!デパートなんて初めて行きますから…ドキドキです…」
マリー「うちも、新しい着物には興味がありますなぁ…」
サヤナ「大丈夫よいっちゃん(サヤ姉…)ちゃんといっちゃんに似合う服をお姉ちゃん見つけて見せるわ!」
ダメだこの家族…早くなんとかしないと…(ちなみにトウカさんはしばらくダラダラしたいということでパソコンに居ます)
そんな訳でデパートに来たけれど…本当に色んな物が置いてあるんですね~
B1には食料品売り場
1Fには総合案内所と生活用品売り場
2Fはトレーナーズストアと衣料品売り場
3Fはホビーゾーンと技マシンストア
4Fはギフトショップとコレクションショップ
5Fはドラッグストア
屋上には自動販売機と子供たちが遊べるちょっとした公園のようなフリースペースがある
みんなには2人1組で行動してもらうことにして、1時間後に衣料品売り場で合流することにしました
私はトレーナーズストアに行き回復アイテムやボールなどを買いに行きますか
さて、アイテム等も買い、私もデパート内を一通り見ましたので、そろそろみんなと集合しますかね
集合場所の衣料品売り場に向かうと既にみんな揃っていました
カリン「あ、来たわねイセリア。みんなもう揃ってるわよ」
イセリア「みんな待たせてごめんね。初めてのデパートだけどどうかな?」
オウカ「私とランカちゃんはホビーショップと屋上で遊んでました!サイコソーダって美味しいんですね~」
ランカ「色んなゲームがいっぱいあってどれも面白そうだったよ!今度やってみたいな~」
マリア「わたくしとマリーさんはコレクションショップを回りましたわ。あのティーカップ…なかなかお洒落でよかったですわね」
マリー「うちも綺麗な扇子がおしたさかい、欲しくなったんやえ」
サヤナ「私とカリンちゃんは生活用品売り場と食料品売り場に行ったんだけど…本当に色々な物があってお姉ちゃんびっくりしたわ~」
カリン「珍しい食材もあったから、サヤ姉さんと今度2人で料理に使ってみたいなって話してたのよ」
みんなそれぞれ楽しんでくれたみたいで良かったです。さて、では残るは…
サヤナ「じゃあ本日のメインイベント…みんなによるファッションショーに入りましょうか~♪」
イセリア「サヤ姉…程ほどにしてね…」
サヤナ「うふふ…お姉ちゃんに任せておきなさい♪じゃあみんな、いっちゃんの為にそれぞれお洒落な服を選びましょうか~」
そうして各々散らばっていく…私も新しい服を買いましょうかね
―――――――1時間後―――――――――
さて、私の方は新しい服を買って着替えたのですが…他のみんなはまだですかね?
ちなみに私が選んだのは紺のデニムと、白のロングタンクトップの上にカーキ色のTシャツ。その上から黒の薄手のロングチェスターコートを羽織った物にしました。意外と動きやすいんですよ?
サヤナ「いっちゃ~ん、お待たせ~。うふふ♪どうかしら?」
まずはサヤ姉…黒を基調としたボタニカル柄ワンピースの上からブラウンのロングコートを羽織ったスタイル
イセリア「うん。大人っぽい雰囲気がサヤ姉によく似合ってるよ」
サヤナ「ありがと~、気に入ってくれて良かったわ♪」
ランカ「次は私達だよ!お兄ちゃん!」
ランカとオウカの2人だ…白のTシャツの上からそれぞれ、ブルーとグリーンのニットタンクワンピースを着たお揃いの格好で出てきた
オウカ「ど、どうですか?マスター?」
不安気に聞いてくるオウカだけど…
イセリア「2人共、それぞれの髪の色と合わせてとっても可愛いよ」
ランカ「えへへ~、でしょ?」
オウカ「はぅぅ…///」
次は誰かな…?
マリー「お待ちどうさん。どうえ?似合いまっしゃろか?」
マリーさんは…ブルーのデニムのパンツスタイルにグレーのニットシャツ、その上からカーキのルーズハンドニットカーデを羽織った姿でした
イセリア「パンツスタイルのマリーさんって初めて見ますけど…柔らかい雰囲気でとっても似合いますよ」
マリー「おおきに…なんか照れますなぁ…」
そう言いながら微笑むマリーさん…本当に照れてるんですかね?
マリア「い、イセリアさん…どうでしょうか?」
おっと次はマリアだね…白のゆったりとした長袖のシャツの上に、黒のVネックオールインワンを着てベージュの帽子を被ったスタイルです
イセリア「うん。フォーマルな感じの…何て言うんだろう?…可愛らしいけど、上品な大人っぽさが出ててすごくいい感じだね」
マリア「あ、ありがとうございますわ…///」
さて、なら最後は…
カリン「お待たせ…どうかしら?」
ネックのある長袖の白いニットにブラウンのノースリーブワンピース、同じくブラウンのタイツを穿いたカリン
イセリア「カリンらしさが出ててとっても可愛らしいね…うん、本当によく似合ってるよ」
カリン「ありがとね…///あなたも良く似合ってるわ」
じゃあこれでみんなの服も選び終わったし会計を…
サヤナ「あら、まだよいっちゃん?」(…?)
イセリア「どうしたのサヤ姉…もうみんなの服は見終わったと思うんだけど…?」
サヤナ「お姉ちゃん…まだいっちゃんの服を選んであげてないわよ?うふふ…」
イセリア「や、私はもうこれを着てるから…ってカリンさん、マリアさん…何で両手を掴むのかな?」
カリン「そんなの…ねぇ?」
マリア「えぇ…お人形…もとい…お着替えタイムですわ♪」
今、とても不穏な言葉が聞こえましたよ?…嫌ですよ、しかもそっちは女性服売り場ですよね?…店員さんも…あぁ…何だか微笑ましい顔で見られてる…
イセリア「あの…拒否権「「「ないわよ(ありませんわ)(うふふ♪)」」」ですよね…(涙)」
そうして人形の様に着せ替えられること1時間…
イセリア「いっそ殺して下さい…///」
そう、今の私の格好は…いつも束ねている髪を解き、黒のタートルネックのノースリーブプルオーバーの上に同じく黒のゴールドボタンのカーディガン、そしてベージュのタイトスカートに黒のハイヒールのブーツ…ロングスカートとはいえ恥ずかしすぎますよこれ…心なしか他のお客さんからの視線も感じますし…(注:みんな見惚れています)
カリン「…ねぇイセリア…あなた本当に男?何で私達の誰よりもウェストが細いのよ!スカートから見えてる足も綺麗だし!何なのそれ!卑怯でしょ!」
カリンさんあなた私の彼女ですよね?
マリア「全く同意見ですわ…こう…女性として何か負けたような気がしますもの…(実は本当に女性で私達2人は百合な以下略)」
マリア…なんで頬を赤らめながら体をくねらせてるの?
サヤナ「お姉ちゃんは最初から似合うと思ってたけど、まさかここまでなんてね~♪」
もうやだぁ…おうちかえる…
オウカ「あ、あのマスター…えっと、とっても良く似合ってますから気を落とさないで下さい…」
ごふっ…悪意の無い無邪気って怖いですね…
サヤナ「そうねぇ…せっかくですからこの格好で次のジム戦にいきましょうか、みんなは良いわねよ~?」
?!
みんな「異議なーし」
イセリア「ちょっと、みんな?!流石にそれは無理だよサヤ姉?!」
サヤナ「あらあら…せっかくみんなで苦労して選んだのに…いっちゃんはそれが気に入らないのね…お姉ちゃん悲しいわ…」
イセリア「サヤ姉…その言い方は卑怯だよ…。分かりました…でも次のジムだけですからね!それ以降はもう絶対にしませんからね!」
サヤナ「物分かりのいい妹を持って、お姉ちゃん幸せよ♪」
妹…泣いて良いですよね…
こうして、タマムシデパートでの楽しい?買い物タイムを終えた私達は、数日後に控えたジム戦に向けて対策を練るのでした…
後日、タマムシデパートでは同じ様なコーデの服を求める女性客が後を絶たなかったとか…それはまた別のお話
…-To Be Continued-
――――――――おまけ―――――――――
その夜、ハナダシティにて
カスミ「あら?カリンからメールが来てる…写真の添付…何かしら?」
<女装して恥じらうイセリアの写真>
カスミ「ちょ?!え、何これ…イセリア?!うそっ、何これ可愛すぎじゃない!ん?またメールが…」
<追記………好きに使いなさい。byカリン>
カスミ「……好きに…。…使っていいのよね…///」
―――――――おまけ終了――――――――