一途な彼女と私の旅   作:桔梗楓

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今回はリーグ戦、第2戦目の話になります。
また、独自設定がありますのでその点をご了承ください。


萌えもんSS61話ー四天王~修練の極み

こんにちわ。イセリアです。

 

さて、無事にカンナさんを突破することが出来た私達は、次なる四天王の部屋へと向かっていきました

 

カンナさんは氷使い…と言うことは四天王はジムリーダーとは違う属性つかいなのでしょうか?

 

っと、どうやらここが次のフィールドみたいですね…砂地のフィールド…どことなくタケシさんのジムを彷彿とさせますね

 

おっと、フィールドの中央に男性が座っています

 

???「ふむ…どうやら無事にカンナを突破できたようだな。俺は四天王のシバ…」

 

イセリア「私はマサラタウンのイセリアです。よろしくお願いします」

 

シバ「うむ。しっかりと礼儀のできた良い子だ。先の娘子もそうだったな」

 

さっきカンナさんの言ってたマサラタウン…そして、先の娘子…やはりロキちゃんも…来てたんだ…

 

シバ「人も萌えもんも戦い鍛えればどこまでも強くなる!俺はそんなきたえぬかれた格闘萌えもんたちと共に生きてきた!そしてこれからもな!」

 

この人も…キョウさんと同じく求道者…ロキちゃんに追いつくためにも…

 

シバ「これから道を歩む者、イセリアよ…!俺たちのスーパーパワーを受けてみるがいい!ウー!ハーッ!」

 

イセリア「マサラタウン、イセリア!家族の為に、みんなの為に!私は…勝利を具現します!」

 

(四天王並びにトレーナーを承認…萌えもんバトル…レディ…)

 

「「GO!!」」

 

シバ「行くがよい!ニョロボン!」

 

ニョロボン「さぁて、お手並み拝見ってね!」

 

イセリア「ならば、こっちは…頼んだよ!ランカ!」

 

ランカ「任せて!お兄ちゃん!」

 

シバ「ほう…面白い萌えもんを使うな…しかし、先手は貰うぞ!”いばる”だ!」

 

ニョロボン「ふん!弱そうな萌えもんだな!」

 

ランカ「むっきーっ!馬鹿にして!!」

 

まずい!ランカが混乱させられた…!

 

イセリア「ランカ!落ち着け!…って聞こえてないか…仕方がない…”10まんボルト”!」

 

ランカ「あいつ!絶対倒して…ってきゃぁぁああ?!」

 

だめだ、混乱して自爆してしまう…

 

シバ「ニョロボン!そのまま決めてしまえ!”ばくれつパンチ”だ!」

 

ニョロボン「隙だらけってね!はっ!」

 

強烈なパンチがランカを襲う!自爆ダメージで体力が減っているランカに耐えれるはずもなく…

 

ランカ「かふっ…きゅう…」

 

(ランターン戦闘不能)

 

イセリア「ランカ!…流石ですね…、なら、こちらも…行け!マリア!」

 

マリア「任せて下さいまし!最初から全力ですわよ!さぁ…龍の血脈…その真髄…味わいなさい!メガシンカ!」

 

そうして私のリングとマリーさんに持たせたストーンが反応する

 

シバ「カンナから報告は来ていたが…これがメガシンカというものか…!」

 

そうして、髪が長くなり、その翼がさらに大きくなったマリアが光の中から現れた

 

イセリア「マリア!そのまま決めて!”そらをとぶ”!」

 

マリア「了解!飛翔しますわよ!」

 

そうして、フィールド内を駆けあがっていく

 

シバ「ぬぅ…これではいばるも意味がないか…ちっ…”きあいパンチ”で迎え撃て!」

 

ニョロボン「力を溜めて…行くわよ!」

 

マリア「甘いですわよ!そんな素早さでは…私は捉えることは不可能ですわよ!」

 

そうして、マリアの空からの強襲がニョロボンを襲う

 

ニョロボン「ごふっ…すみませぬ…シバ様…」

 

(ニョロボン戦闘不能)

 

シバ「良くやってくれた…。その素早さは驚異的だな…、ならば…行け!サワムラー!」

 

サワムラー「やってやんぜ!」

 

イセリア「マリア!もう一度空から強襲を掛けるんだ!」

 

マリア「分かりましたわ!はぁぁあ!」

 

再び、マリアが空へと駆け上がっていく

 

シバ「そうくると思っていたよ!サワムラー、お前の脚力で飛び上がれ!」

 

サワムラー「私をただのサワムラーと思わない事だね!」

 

そうして、サワムラーもその純粋なジャンプ力で飛翔する。これは、流石に予想できなかったので、マリアも私も意表を突かれることになった

 

イセリア「マリア!なんとか耐えて、”りゅうのまい”で敵をかく乱するんだ!」

 

マリア「了解ですわ!イセリアさん!ドラゴンの装甲…甘くみないことですわ!」

 

サワムラーの飛翔からのキックがマリアに命中するが…元々防御の高いドラゴンと、空と言う不安定な場所という事もありサワムラーの攻撃はそこまでのダメージにはならなかった

 

そして、”りゅうのまい”で攻撃と素早さをさらに高めたマリアに

 

イセリア「マリア!そのまま上空から”そらをとぶ”で着地点に強襲を!」

 

マリア「分かってますわ!……そこですわ!」

 

そして、サワムラーが着地するのと同時にマリアが強襲を掛ける

 

サワムラー「この力っ…本物か!…くっ…」

 

(サワムラー戦闘不能)

 

シバ「不安定な場とはいえ、サワムラーの攻撃を喰らってもほぼダメージなしか…これは面白い!ならばお前の拳で全てを砕け!エビワラー!」

 

エビワラー「我が拳に、砕けぬ者なし!」

 

シバ「すかさず”マッハパンチ”で敵をひるませろ!」

 

エビワラー「このパンチ、見切れるか?ふっ!」

 

神速のパンチがマリアを襲う

 

マリア「きゃう!痛ったいですわね…、イセリアさん!あれを!」

 

イセリア「分かってる!”じしん”で足元を崩せ!」

 

マリア「何も天空だけが、ドラゴンの力ではないのですわよ!大地の力に飲み込まれなさい!」

 

隆起した地面によって、壊滅的なダメージを受けたエビワラーは…

 

エビワラー「ぐぬぅ…踏込が足りなかったか…」

 

(エビワラー戦闘不能)

 

シバ「まさか地面までコントロールできるとはな…。ならばそいつだけは沈めさせてもらう!行け!ゴローニャ!すかさず”だいばくはつ”だ!」

 

ゴローニャ「あんたにゃ、普通にやっても勝てそうにないからねぇ…一緒に消えて貰うよ!」

 

そして、大爆発を引き起こすゴローニャ…そして、煙の先には…

 

マリア「メガシンカしたわたくしの防御力…甘く見て貰っては困りますわよ?」

 

シバ「なんだと?!ゴローニャの大爆発に耐えるとは…なんという防御力!ならば私の最後の萌えもん、受けるがよい!真の力を!カイリキー!」

 

カイリキー「私の力…受けてみな!」

 

シバ「一気に決めろ!カイリキー!”ばくれつパンチ”で粉砕しろ!」

 

イセリア「こっちも行くよ!最後の一撃”げきりん”!」

 

マリア「あまり好きな技ではないですけど…イセリアさんの為に!喰らいなさい!」

 

お互いの最強技がぶつかり合う…凄まじい衝撃に土煙が辺りに舞いあがる…そして、ようやく晴れたころ…

 

(カイリキー、ボーマンダ両者戦闘不能…トレーナーの残存萌えもんを確認…よって勝者、マサラタウンのイセリア)

 

ふぅ…何とか2人目の四天王に勝てました…よかったです

 

シバ「ふっ…まさか俺が負けてしまうとはな…。君の萌えもん…かなり鍛えられているようだな。若い力が育ってくれるのは嬉しいことだ」

 

イセリア「バトル…ありがとうございました。こちらも思いもよらなかった戦い方…萌えもんバトルの可能性として、参考にさせて頂きます」

 

シバ「いい心がけだ。さぁ…そこにある回復装置を使い、次の部屋に向かえ。敗者が語ることはこれ以上あるまい」

 

そうして、その場に座り込むシバさん…その姿はまさに武人でした…私は静かに礼をして、萌えもんを回復させた後に、次の部屋へと向かいました…

 

―――――――――――――――――

 

シバ「行ったか…しかし、本当に強かった…。君が言うだけの事はあるな?」

 

???「えぇ…私の目標ですから!イセリアさん…もう少し…、あと少しで約束が果たせます…。だから…負けないでください…」

 

 

 

 

…-To Be Continued-

 

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