話自体は短めで、次回で最終話となります。
また、独自設定がありますのでその点をご了承ください。
こんにちわ。イセリアです。
リーグ制覇とロキちゃんとの戦いから3日…私達はマサラタウンへと戻ってきています
あの後、ロキちゃんからの思わぬ告白と、キスにビックリした私は、暫くフリーズしていましたけど…答えをその場で出しました
「私で良ければ…お願いします…これからは2人で色んなところを旅して、お互いを知って行こうね」と
でも、よくよく考えたらあれって全国中継されてたんですよね…
全国生放送で、公開告白とキス…うわぁ…思い返しても恥ずかしいですね…
それは、ロキちゃんも同じだったようで…あの後、顔を真っ赤にして退場していきました
私は、エキシビジョンマッチを許可してくれた四天王の方々に挨拶をしましたけど…その際に…
カンナ「全く…エキシビジョンマッチだけでも特例なのに…公開告白だなんて、前代未聞よ?…(羨ましいけど)…」
シバ「ふっ…お前たちは本当に面白いトレーナーだな…良い物を見せて貰ったよ」
キクコ「あの嬢ちゃんも、しっかり決意できたみたいで何よりさね。泣かせたりしたら承知しないよ!」
ワタル「最後のぶつかり合い…圧倒されたよ…君達さえ良ければ、またこちらで披露してほしいよ」
カリン「子供だったイセリアが、こんなになるなんてね…ふふっ…キチンと愛してあげなさいよ?」
と色んな事を言われました…まぁ嬉しさ半分、恥ずかしさ半分なんですけど…
ついでに、その場にいた観客からも大きな歓声と祝福の言葉を頂きました…
そして、事後の処理は四天王の方がしてくれるということで私も会場を後にしました
すると入り口でロキちゃんが待っていてくれたので、2人で今まで来た道をゆっくりと…マサラタウンに向けて歩いて帰りました
今までの旅で会った事…仲間達との出会い…戦い…。会話は途切れないまま、トキワシティまで、辿り着きました
その日は夜も遅かったので萌えもんセンターに宿泊したのですが…受付のジョーイさんから
ジョーイ「TV見てたわよ。お二人様同じ部屋でいいかしら?うふふ♪」
と言われ、断ろうと思ったのですが、顔を真っ赤にしたロキちゃんが「お、お願いします」と言ったのでその日は同じ部屋で寝ました…
まぁ…2人ともドキドキして、とてもじゃないけど眠れなかったんですけど…
翌朝、とても良い顔をしたジョーイさんから
ジョーイ「あらあら、昨夜はお楽しみでしたか?」
と言われ…私達は顔を真っ赤にしました…
ちなみにその時、トキワジムに行きグリーンさんとブルーさんに挨拶をしたところ…
グリーン「お前の強さなら娘は任せられる…絶対に泣かせるなよ!」
ブルー「やったわねロキちゃん♪ママもとってもうれしいわ♪」
というようなやり取りがありました
そして、2日ほどかけ、私達はマサラタウンへと帰ってきました
一度私達は家で帰宅の報告と身支度を整え、2人でオーキド博士の研究所に向かいました…そう、萌えもん図鑑の完成をさせる為に…
そして、研究所に入った私達は…
オーキド「おぉ!よくぞリーグを制覇したのぅ…。それに孫にも良い旦那ができて何よりじゃよ」
ナナミ「お姉ちゃんは信じてたわよ。やっと自分の気持ちを伝えられたのね…おめでとうロキ…。それから、妹の事をよろしくお願いしますイセリアさん…」
と言ってくれました…思わず涙が出て来そうになりました
そして、しばらく歓談して、いよいよ本題に…
イセリア「博士…これまで、私とロキちゃんの集めた図鑑の照合をお願いします」
オーキド「うむ…少し待っておれ…図鑑をこちらの装置にセットして…よし、データ照合開始…」
しばらく何かの装置が動いてましたが、その動きが止まり…
オーキド「データベース登録完了…見つけた萌えもん151匹…これで、カントー図鑑…ひいては、これから先、見つかっていく萌えもん図鑑の礎…完成じゃ…くぅ…本当にありがとう2人とも…よくぞやり遂げてくれたわい…」
そう、伝説と呼ばれる萌えもんは私達が保護し、幻とされるミュウは私のデータを提供することで図鑑は完成しました…これで…私達の旅は全て終わった…
ロキちゃんと顔を見合わせ…2人で笑いあう…
数年後、この図鑑がベースとなり全国…いえ海外でも使えるように普及された図鑑が開発され、人と萌えもん相互の理解の為の絆として使われていく…
発明者:オーキド=ユキナリ
協力者:ナナミ・イセリア・ロキ
の名前が刻まれて…
そうして、月日は流れて行く…
…-To Be Continued-