この文がどんどんテンプレ化していく…。
さて、夏休みです!!!部活大変です…。文化系の部活なのに…。
まあそんなことはおいといて、第十問です。二桁です。ではどうぞ!
雄二side
「…おまえは、何者、いや誰なんだ?」
いち早く硬直状態から復活した俺は何とかその言葉を紡いだ。
「誰?って、ボクは明久だよ?」
「だから、その人格は誰なんだよ!」
「ああ、そういうことね。ボクは、いや、この人格の名前は『ウェスタ』。訳あってこの世界を放浪中にたまたま明久の元にたどり着いた、か弱い『女神』だよ」
…
……
………
…さっぱりわからない。どういうことだ?
「…で、結局誰なんだ?」
「だから明久だよ?」
「そうじゃなくて!」
「うん?ダン○ンロンパの黒幕かい?」
「もう知ってるよ!ちゃんと2までクリアしてやったよ!」
「あれ、なかなか面白かったよね」
「あー、まあな。特にモ○クマの…じゃなくて!なんでいまその人格が明久の中にいるんだよ!」
「だから、放浪中にたまたま明久にたどり着いたんだって」
「そのあと!なんで入れ替わっているのかだよ!」
「話の前後が?」
「お前の人格が!」
なんだこいつ。すげぇ疲れる。あのバカさはどこにいったんだよ。
「なんだ、そういうことか。
…さあ?知らない」
「はあっ!?」
「知らない、ってどういうことだよ」
「知らないものは知らないよ。明久が倒れたと思ったらいつの間にかボクが明久になっていたんだ」
よくわからん。
「まあいい。それはさておいて、だ。率直に聞く。」
「胸の大きさ?」
「男のを聞いてどうする!?」
「ボクは女神だけど?」
「見た目は男、頭脳は女神!その名も高校生ウェスタ!」
「わかったわかった。冗談だって」
「はぁ。…で、お前は戦えるのか?」
「殴りあいはからっきし。だけども試召戦争なら…ね?」
「ならいい。明久本来の人格が戻ってくるまでお前にやってもらう」
「はいはーい。お任せを」
「じゃあ戻るか…って皆は?」
「さあ?」
「いったいどこいったんだ…」
その頃、伊織たち一行
姫「坂本くんを残して行っちゃっていいんですか?」
美「そのセリフ何回目よ。いいのよ、あんなヤツ」
秀「にしても意外じゃったな…」
伊「まさか雄二に…なあ?」
詩「そうね…坂本くんに…」
全『彼女がいたとは…』
注:雄二以外には明久が美少女に見えています。雄二の頭がおかしくなったのではありません。
姫「可愛かったですね」
ム「……かなりの逸材」
美「にしても、急に来たからか知らないふりなんかして…彼女が可哀想よ、まったく」
伊「ま、あいつにも隠しておきたい秘密が一つや二つあるってことか」
ム「……殺したいほど妬ましい…!」
伊「そっとしといてやれ。なに、そのうちバレるから」
伊織がいったことが的中し、死にかけるのはそう遠くない未来の話。
雄二sideout