バカと混沌と下らない日常   作:クラムチャウダー

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お久しぶりです、クラムチャウダーです。
もうこの文でいくことにしました。
とりあえず次回からようやく試召戦争に入れそうです!

では、どうぞ!


第十一問 俺と襲撃と秘密道具(キリッ

伊織side

 

俺達が先に教室に戻ってから数分後、坂本も戻ってきた。

…あいつの彼女(だと思われる人。現在睡眠中)をかかえて。

 

『彼奴を殺せーーー!!!』

 

『イエッサーーー!!!』

 

雄「はあ?俺が何をしたと!?というかその鎌は何処から!?」

 

甘いな坂本。恨みは不可能を可能にするんだ。

 

『総員配置につけ!』

 

『はっ!』

 

『では…生きて帰すなーーー!!!』

 

『おう!!!』

 

…これは不可能を可能に、というよりは不可能を確定にだが。

 

 

 

 

 

 

 

…まあ、いいか。狙いは坂本だし。

 

『全員総攻撃~!!!』

 

『ウオォォォォ!!!』

 

雄「神谷お前もか!だから、いったい何をしたと!?」

 

『まだ惚けるか!ならば貴様の胸に手を当てて考えてみろ!

わかったか?わかったな!そうだ!お前が今抱えているその少女だ!』

 

雄「…なに言ってるんだ?こいつは男だろうが!」

 

『たわけ!貴様こそ何を申すか!どこからどう見ても美少女そのものだろう!』

 

雄「…頭大丈夫か?」

 

「いや、雄二。お前こそ大丈夫か?もう一回、よく見てみろ」

 

雄「は?あ、ああ…」

 

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

 

 

 

 

………

 

 

 

 

 

雄「間違いない。こいつは紛れもなく明久だな。うん。美少女なんかじゃないぞ?」

 

『ええーーー!?』

 

哀れ、雄二。もうここの毒に染まってしまっていたのか…。

 

雄「な、なんだよ?」

 

『坂本も御臨終か…』

 

『だな…。まさかここまで追い詰められていただなんて…』

 

『だからAクラスに勝てるなんて言い出したのか…』

 

雄「おいこら。俺はおかしくなってねぇよ」

 

『いや、十分おかしい。』

 

雄「そこまで揃うか!?」

 

とそこで俺はふと違和感を覚えた。

 

「…ちょっと待て。『明久』?どういうことだ?」

 

雄「いやだから、こいつは明久。それ以上でもそれ以下でも無い」

 

やっぱりな。

ナニカガオカシイ。

 

「…たしかここに…」

 

雄「!殺されるなんてまっぴらごめんだぞ!」

 

いや、殺さねえよ。

 

「…お、あった。これだよ、これ。『入れ替わりローブ』」

 

内容は説明しなくてもわかるよネ?これを着て触った相手と入れ替わる道具。ちなみにローブも入れ替わるスグレモノ!

 

雄「…これはアウトか?セーフか?」

 

「これを着て…と。それでは~」

 

さようなら、と言い切る前に意識は途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分後~

 

えーと、とりあえず…

 

「…坂本、すまん」

 

雄「わかってもらえて何よりだ。にしても入れ替わってまでやることか…」

 

グチグチいっているが、無視無視。そんなことよりも今は大事なことがある。

 

「…で、どうする?」

 

雄「なにがだ?」

 

「明久だよ。このままだと…大変なことになるぞ…」

 

「…例えば?」

 

「お前が最悪殺される」

 

「大変どころじゃねぇよ!?」

 

といい、慌てる坂本。そして寝ている明久の周りに集まるFクラス。

…おや?あきひさが おきたようだ。

 

「皆聞いてくれ。そいつは…」

 

伊織sideout

 

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