…言い訳をさせてください。
これはスマートフォンから投稿しているのですが、親にロックされてしまい、書けなかったのですよ。
ええ、これがただのいいわけにしかならないというのは重々承知しております。しかし!それでもこのことを知っておいてください。
前置きが長くなりました。
ではどうぞ!
そもそもこれを読んでくれている人はいるのか?
伊織side
雄「------FクラスはAクラスに『試召戦争』を仕掛けようと思う」
Aクラスへの宣戦布告。
それはこのFクラスにとっては現実味の乏しい提案にしか思えなかった。
無論、俺も例外ではなく、いくら『イレギュラー』がいるとはいえ、最底辺のこのクラスが最高クラスに勝てるとは到底思えない。
『勝てるわけがない』
『これ以上設備を落とされるなんて嫌だ』
『姫路さんがいたら何もいらない』
『神谷詩織さん愛しています!』
詩「ごめんなさい」
『そんなー!!』
そんな悲鳴(若干名除く)が教室のいたるところから上がる。
…というか姉さんに告白したヤツ誰だよ。あとでしばく。
雄「そんなことはない。必ず勝てる。いや、俺が勝たせてみせる」
こんな否定的な意見が出てもなお言い切った雄二。
ならお手並み拝見といこうか。
『何を馬鹿なことを』
『できるわけないだろう』
『何の根拠があってそんなことを』
雄「根拠ならあるさ。このクラスには試召戦争で勝つことのできる要素が揃っている」
こんな雄二の言葉を受けてクラスの連中が更にざわめく。
雄「それを今から説明してやる」
得意の不敵な笑みを浮かべ、壇上から俺たちを見下ろす悪友。
…なんていうか少しいらっとする。
雄「おい、康太。畳に顔をつけて姫路と島田のスカートを覗いてないで前に来い」
ム「……!!(ブンブン)」
姫「は、はわっ」
美「…土屋。後で少しO☆HA☆NA☆SHIがあるんだけど」
ム「……!?」
と、言葉にならない悲鳴をあげる康太。ちなみに姉さんは俺と明久でガード中。
雄「土屋康太。こいつがあの有名な、寡黙なる性識者だ」
ム「……!!(ブンブン)」
土屋康太という名前はそこまで有名じゃない。だが、ムッツリーニという名前は別だ。その名は男子生徒からは畏怖と畏敬を、女子生徒からは軽蔑を以て挙げられる。
『ムッツリーニだと…?』
『馬鹿な、ヤツがそうだというのか…?』
『だが見ろ。あそこまで明らかな覗きの証拠を未だに隠そうとしているぞ…』
『ああ。ムッツリの名に恥じない姿だ…』
畳の跡を手で押さえつつもガタガタと震えるその姿は果てしなく哀れを誘う。まあ、自業自得だが。
雄「姫路と神谷姉のことは説明する必要も無いだろう。皆だってその力はよく知っているはずだ」
姫「えっ?わ、私ですかっ?」
雄「ああ。ウチの主戦力だ。期待している」
詩「出来る限りのことはしますよ」
前にも述べたが、学年序列第二位、第三位の力は伊達じゃない。
『そうだ。俺達には姫路さんと詩織さんがいるんだった』
『彼女たちならAクラスにも引けをとらない』
『ああ。彼女たちさえいれば何もいらないな』
…最後のヤツは無視するか。
雄「木下秀吉だっている」
木下秀吉。彼は学力ではあまり名は聞かないが、他のこと、とりわけ演劇のことでは有名だったりする。
『おお…!』
『ああ。アイツ確か、木下優子のい…』
雄「当然俺も全力を尽くす」
『確かになんだかやってくれそうな奴だ』
『坂本って、小学生の頃は神童とか呼ばれてなかったか?』
『それじゃあ、振り分け試験のときは姫路さんたちと同じく体調不良だったのか』
『実力はAクラスレベルが三人もいるってことだよな!』
そう気がつけば、クラスの士気は確実に上がっていた。
雄「それに吉井あ」
伊織sideout
雄「って、ここで終わりかよ!」
「いや、斬新な終わりかたを、って思って試してみた」
雄「確かに斬新だがっ!別のやり方にしろよ!」
「えー」
雄「なぜそこで消極的!?」
「だってめんどくさいし」
雄「それだけ!?ちゃんとやれよ!」
「うーい。じゃあ
クラムチャウダー先生の次回にご期待ください☆」
雄二はログアウトしました。
最後のはもちろん冗談ですよ~。
本気にしないでくださいね。