とある不幸少年と幸運の剣士   作:魂魄木綿季

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pixivの方では投稿を続けているのですが
こちらではしばらくぶりの投稿となりますね。お許しくださいm(_ _)m
こっちで投稿している『ノゲラ』物ですが。pixivの方では投稿致しません。
また、あちらでも『単発投稿』のシリーズがあるのですがそちらも
ハーメルンには投稿しないつもりです。(2種サイト兼用)
ではでは、今回は『とある×紺野木綿季&紺野藍子』物です!!


今回限定で文字数が足りないため、1話と混合です。


高校入学前〜出会い〜
プロローグ


夕焼けの街中を1人で歩く少年がいた。

?「(俺は自分で言うのもなんだが不幸な人間だ。街を歩けば犬に足等を噛まれ、不良に絡まれる)」

 

少年は自動販売機を見つけて財布の中身を確認する

?「さ、3千円。」

プルプルとした手つきで自動販売機にお札を入れる。そのままコーラを買おうとする。が

 

?「え?ええ?おい。コーラが出てこないんですが!?って返金もされねぇし!!

  (とまぁこんな具合に販売機にお金を突っ込めば呑まれそのまま帰ってくることは無い)」

 

?「あぁーもう!不幸だぁぁぁ!!!!(これこそが俺、上条当麻の日常なのだ)」

 

上条「もういいや。帰ろう。」

トボトボと自分の学生寮に向けて歩く

 

 

上条の学生寮

上条「あぁー今日何つくっかなぁ確か冷蔵庫にうどんが1玉

   入ってたはずだから。今日は寒いし鍋焼きにでもするか。」

 

?『お兄さんそこどいてー!!』

 

上条「ハ?」

と振り返る。その状況は女の子が不良に追われているという物

 

上条「うわっと!」

反射的に道を譲る

 

?『ありがとねー!』

と言って女の子と不良は瞬く間に上条の前を通り過ぎていった

 

上条「しゃーねー。晩飯前の運動だ。人助けしますか。」

と言って上条も女の子の向かって行った方角へ走り出した

 

 

=========

 

 

かなり走ると路地裏でさっきの女の子を見つけたどうやら袋路地に入ってしまい

逃げ場を無くしてしまったようだ

?「なんで僕をこんなに追い掛け回すのさ!!」

 

不良A「お譲ちゃんよ。

    さっきから何度も言ってるが金置いてきゃ許すって言ってんだ。さっさと金置いてけよ」

 

?「だから持ってないって言ってるじゃん!」

 

不良B「ンなら身ぐるみ置いてきな。それで勘弁してやるよ。」

 

上条「ハーイ。そこまでぇ~。女の子の身ぐるみを剥ぎ取るのは流石に見てられないなぁ~。」

と呑気な声が路地裏に響く。

 

?「あれ?きみさっきの」

 

上条「おーう。助けに来てやったぞ~」

 

?「ちょ!バカなの!?相手は10人以上居るんだよ!?」

 

上条「初対面でバカとは。アイツみたいなこと言うなよ」(・∀・;)

 

?「いンや。チビガキが正論だぞ上条ォ。毎回毎回お前が人助けやろォとして

  その手助けに来てる俺らに感謝しろよなァ」

と上から男の声が響く

 

?「まったくぜよ。そのくせデカイ問題の時には俺達(ダチ)を頼らずに動いて

  ボッコボコ状態で寮の目の前に倒れてるし。呼ぶタイミングを間違えてるぜよ」

と上条の後ろから金髪の男が気配を感じさせることなく出てくる

 

?「言っておきますけど。大きい問題にせよ小さい問題にせよ貴方達一般人は

  手を出さないで欲しいですの。毎度監視カメラのデータを改ざんしてるのは

  誰だと思っていますの!?」ヽ(*`皿´*)ノキィィ──!!!!

と上条の目の前に現れたのち上条に向け猛講義を始める声の高いツインテールの少女

 

?「毎回改ざんしてンのはお前じゃなくてあの花畑だろォが」( ・´ー・`)アホカ

と上条の横に降り立つ。よく見ると白髪のようだ

 

不良B「俺ら無視して呑気に楽しく話してンじゃねェぞ!」

と3人ほどの人数で白髪の男性に向け殴りかかる

 

?「あァ?」

と反応するのと不良の拳が当るタイミングは同時だったが

 

不良B「がァ!!」

と拳が当ったタイミングで殴りかかった不良達が路地の壁に向けて吹き飛ぶ

 

上条「あーらら。一方通行(アクセラレータ)に向けて無計画に突っ込むから」

と呆れ気味に声を漏らしたあと中腰になり合掌をした

 

一方「全くだ」

 

不良A「あ、一方通行だァ!?学園都市最強の・・・なら他のをやれ!」

というと再び3人ほど金髪の男のほうへ行く

 

?「あ?俺か?」

 

上条「ほらご氏名だぜ。土御門」

 

土御門「ったく。舐めてもらっちゃ困るぜよ」

と慣れた手つきで攻撃をかわしそのままグ-パンで相手の意識を刈り取っていく

 

不良「う、うわぁぁぁぁ」

と5人ほど逃げ出してしまう

 

?「まったく。」

というと少女が消えた。高速等ではない。また比喩でもない。文字どうり”消えた”

 

不良「ガハァ!!」

と逃げた不良達が背中から落下してくる。衝撃によりそのまま意識を失った

 

上条「早いな。白井そういや今年でLEVEL4になったんだっけ」

 

白井「そうですわよ。それと逃げようとしても無駄ですわよ。

   今の様に私の能力で1人ずつ意識を飛ばして差し上げますわ。

   『空間移動』を操る。”風紀委員(ジャッジメント)”として」

 

不良A「こ、こうなったら」

と右手を女の子に向ける

 

?「え?」

 

不良A「俺の能力は『発火能力』だ!」

と腕を覆うサイズの火を手のひらから発生させる

 

一方「ふーン。」 土御門「で?」 白井「それがどうかしましたの?」

 

不良A「は?驚けよ!LEVEL3だぞ!?3の発火能力だぞ!!」

 

土御門「一方通行はLEVEL5で白井さんはLEVEL4だし。」

 

一方「そンな能力に自信あンなら撃ってみるなりしてみろよ」

 

不良A「クソがァ!バカにしやがって!!」

と女の子に向けて火を撃つ

 

?「え、あ」

恐怖により腰が抜けたようで逃げられそうには無い

当る!と思った瞬間

 

バリィィン!!と火の玉が割れたガラスのように砕けた

 

上条「煽られたとはいえ本当に撃つなよ。」

と右手を向けた上条がいた

 

?「え?き、君・・・?え?」

状況が飲み込めていないのかしどろもどろな返事しか出来ていない

 

上条は一度振り返り

上条「すぐに終わらせるからな。」

 

不良A「は、はは。すぐに終わらせるだァ?

    今のは俺が演算ミスってお前に当る前に消失しちまっただけだ!」

ともう一度先ほどと同じサイズの火の玉を上条に向け発射する

 

上条「いいぜ。お前が俺を倒してこの子に攻撃当てられるってんなら!」

と手を前に出す。すると右手に当った瞬間に先ほどと同じく火の玉は弾ける。

そして弾けたのを確認すると不良Aに向けて走り出す。

 

上条『まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!!』

不良Aの顔にストレートパンチを入れる

 

---------

 

10分後 上条の寮付近 公園

上条「ほい。」

と金を飲まれたのとは違う自販機で買ったジュースを渡す

 

?「ありがとう。・・・炭酸飲料か。」

 

上条「あ、悪い。お茶の方が良かったか?」

 

?「うぅん。ちょっと前まで理由があって飲めなかったし。近くの自販機に

  炭酸飲料がなくて久しぶりに飲んだから驚いただけだよ。」

 

上条「なら良かった。そうだ!自己紹介がまだだったな。

   俺は【上条当麻(かみじょうとうま)】来月から高校1年だ。」

 

?「そういえばそうだったね。

  ボクは【紺野木綿季(こんのゆうき)】。確か来月から中学3年生だよ。」

 

上条「へぇ。やっぱ年下だったのか雰囲気が幼いからもしかしてと思ってはいたけどな」

 

ユウキ「むっなんか子供っぽいと思ってない?」(。¬Д¬)ジーー

 

上条「お、オモッテナイデスヨー」(・∀・;)

 

ユウキ「片言になった!絶対思ってるよー!!」(ノД‘)ウワーン

 

 

これが幻想殺しの少年と絶剣と呼ばれた少女の出会いであった




小説への質問、アドバイス、俺(魂魄)への質問
などはどしどしどうぞです!!
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