とある不幸少年と幸運の剣士   作:魂魄木綿季

4 / 10
とりあえずpixivで投稿し終えている範囲での最後の4話です!
感想などは来ると気持ち悪いくらいに喜ぶので遠慮なくどうぞです!


高校入学前〜里帰り〜
木綿季の事情と里帰り


?「悪いんだけど病院内でそんなSPみたいに壁に張り付いて尾行なんて

  やめてくれないか?ほかの人にも迷惑だろう?」

 

直後今の今までユウキを壁に張り付きながら尾行していた上条の肩が震える

上条「や、やだなぁ先生。こういうのは見て見ぬ振りするのがやさしさですよ〜?」

 

上条に先生と呼ばれたのはカエルにソックリな顔をした巷では『冥土帰し』

と呼ばれている医者だ。ちなみに当麻が一番お世話になる医者でもある

冥土「僕もそうしたいんだけどね、僕の患者をこっそり追いかけてる不審者がいたら

  相手がいくら君でも無視はしてあげられないんだね?」

 

姿勢を正し冥土帰しに向き合う

上条「“僕の患者”ってことはやっぱり木綿季は。」

 

冥土「...僕は患者のプライバシーを守るのも仕事のうちだから

    出来れば帰したい所なんだけど。君の性格上ここに残りそうだしね?」

ハァ。とため息をつくと「ついて来なさい」と上条に声をかける

 

---------

 

冥土帰しの医者は診療室を借りて上条に木綿季の事情を話し出した

冥土「君は【後天性免疫不全症候群】を知っているかい?」

 

上条「えっと、AIDS。でしたっけか?」

 

冥土は1度だけ頷く

冥土「ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が免疫細胞に感染し、

   免疫細胞を破壊して後天的に免疫不全を起こす免疫不全症のことで

   実態は慢性ウイルス血症による「全身性炎症性疾患」ある

   一般には君の言ったエイズ(AIDS)の略称で知られているね?」

 

上条「・・・それじゃあ」

 

再び一度だけ頷く

冥土「彼女達がここの病院に運び込まれて来たのは4ヶ月と3日前。

   外の病院から来た娘でね。身体の状態が末期寸前でゾッとしたよ。

   まぁ、外では無理でもここ(学園都市)でなら医療も発達していたからね

   見事に2人の治療は成功。3ヶ月の期間でウイルスを消滅させたんだね?」

 

上条「待ってください先生!今、“達”って言いませんでしたか?それに“2人”って」

ガタッと座っていた丸椅子を倒して冥土帰しに詰め寄る

 

冥土「まぁ落ち着きなさい。・・・これは出来れば話したくなかったんだけどね。

   彼女は家族と一緒に転院して来たんだ。夫婦と彼女の姉の紺野藍子さん。

   家族4人とも、AIDSに感染していて、夫婦の方はあと数日持つかどうかだった」

 

冥土「でもね?夫婦は涙を流しながら口を揃えて言ったよ。

   『私達のミスで娘達に辛い思いをさせてしまった。どうか娘達だけでも助けて』

   と、もう喉を使うのすら辛いのに声を上げてね」

 

上条「・・・」

 

冥土「結局のところ夫婦は翌朝の同じ時刻に息を引き取った。

   そして木綿季君は完全にウイルスが消え、藍子さんもあと少しで完全に

   ウイルスを消して、リハビリをすれば日常生活は遅れるだろう。

   木綿季君はリハビリもしっかりこなしているからスポーツは無理でも

   ある程度の運動は出来るように回復したし、藍子さんも木綿季君が

   毎日御見舞に通っているお陰で勇気を貰っているらしいんだね?」

 

上条「・・・酷い、話ですね。ユウキも木綿季の親父さん達も不幸な目に

   理不尽な目にあったんですね。」

悲しそうな顔しか出来ない。既に瞳も潤み涙が出る寸前だ

 

『あぁ〜あ。だから知られたくなかったのにな。』

突然、背後からアノ元気な声が聞こえる

 

ガバッと振り向き

上条「ユウキ。」

感極まり、頬を涙が伝う

 

ユウキ「・・・ごめんね、当麻。ボクなんかを助けてくれて」

言い残すと廊下を走り去ってしまう

 

上条「ユウキ!」

急いで診療室から飛び出すが既にユウキの姿は無かった。

 

---------

 

診療室から走り去ったはいいが、大して走りきれずある病室の前にたどり着いていた

ユウキ「(はは。忘れ、てた。ボク、今あんまり走れないじゃん。)」

 

 

[紺野藍子 様]

姉の藍子の居る病室だ。扉を開けて部屋の中に入る

ベットの上には布団を腰のあたりまでかけて本を読む姉の藍子の姿があった

藍子「木綿季?どうしたの?汗だくじゃない。」

本を読む手を止めて、すぐ側に置いてあるタオルでユウキの額の汗を拭き取る

 

ユウキ「姉ちゃん。ボク。」

綺麗な瞳が徐々に潤んでいき、少しづつ涙が頬を流れる

 

藍子「・・・辛いことがあったのね。いいわ、言ってみなさい」

やさしくユウキの体を抱きしめる

 

ユウキ「ボク、昨日不良に絡まれて、助けてくれた男の子が居て、

    ボク、その人が大好きなのに、AIDSの事知られて、突き放すみたいに

    その人置いてきちゃって、」

とめどなく涙を流しながら一言一言を大事に発音する

 

藍子「そう......いいわよ、私の胸で好きなだけ泣きなさい。」

抱き締める力を少し強める。その後、ユウキが泣き終えるまで数分間ずっと

やさしく抱きしめていた。

 

 

数分後

藍子「落ち着いた?」

まだ自分の胸の中にいるユウキに問いかける

 

木綿季「うん。ありがとう姉ちゃん。」

 

藍子「いいのよ、妹が泣いてたら抱き締めてあげるのも姉の務めよ。」

ニッコリと笑い、やさしくユウキの抱擁を解く

 

藍子「それで?、いつまでそこにいるのかしら?木綿季の想い人さん?」

木綿季が「え?」という顔をするが藍子の視線は病室の入口に向いている

 

ガララッと入口の扉が開けられ、ユウキの知るツンツン頭の少年が入ってくる。

上条「よぅ。」

と片手を上げて2人に特にユウキにアピールする

 

ユウキ「当麻。気を使わなくていいよ。ボクとなんかいたくないでしょ?」

オロオロしながら言葉を繋げていく

 

上条「藍子、さん?木綿季を抑えといてもらえますか?」

 

藍子「えぇ。いいですよ」

またもや「え?」という顔をするが問答無用で藍子に羽覆い締めにされる

 

上条「木綿季、さっきの言葉。『気を使うな』だ?」

 

ユウキ「そ、そうだよ。もうウイルス持ってないけどボクなんかといたr『うるせえ!』」

言葉を続けようとするが当麻の言葉がそれを遮る

 

上条「『ボクなんかと居たくないでしょ?』だと、人を勝手に値踏みしてんじゃねぇ!」

 

ユウキ「えっ、えっと」

 

上条「俺はな!お前がどう思おうが誰がどう言おうが“紺野木綿季の友達”なんだよ!

   こっから仲を深めていけば親友にだってなれるし俺でよけりゃなってやるよ!

   だから諦めるんじゃねぇよ!昨日お前を助けてくれた一方通行だって土御門だって

   もちろん白井だってお前の友達になってくれるよ!・・・・・・だから。」

ゆっくりと近付き、藍子に負けないほど優しく木綿季の体を抱き締める

藍子は気を使って木綿季の羽覆い締めを解く

 

木綿季「え。?」

 

上条「俺を信じてくれよ。『元気な女の子の木綿季』の友達の俺をさ。」

ポスっと抱き締めながら木綿季の頭を右手で撫でる

 

 

瞬間。木綿季のなかの何かが崩れた

そして、病室内に木綿季の泣き声が響き渡った

 

---------

 

数10分後 病院内 休憩所

まだ目頭が赤いユウキと上条が黒豆サイダーとコーヒー(微糖)を飲みながら

座っていた。藍子はと言うと検査の時間のため2人だけで来ていた

ユウキ「そういえば、どうして姉ちゃんの病室に来れたの?

    あと、病院にボクが行くっていうのも」

 

上条「あぁ、病室はあのカエル顔の医者だよ。

   『多分お姉さんの病室だと思うよ?』ってな病院の方は偶然。

   だな、追っ掛けてたらユウキが病院に入って行ったから着いてきただけだ。

   ......あ!そうだった。ちょっと待ってくれ」

ポケットから携帯電話を取り出し相手を選んでコールボタンを押す

すると、3コールほどすると相手が出た

 

『あらあら、当麻さんの方から電話だなんて。明日は槍でも降るのかしら』

 

上条「ちょ、俺の運じゃ洒落になってないからな?母さん」

相手は、上条当麻の母親『上条詩菜』だ

 

詩菜『それで?当麻さんから連絡だなんて何かあったの?

   冬休み中も帰ってこないのですか?刀夜さんが寂しがっていますよ』

 

上条「え?そこに親父いるのか?」

 

詩菜『えぇ。そうですよ。』

 

『トウヤサンートウマサンガデンワシテキマシタヨー!』

『ナニ?アシタハヤリデモフルンジャナカロウカ?』

 

上条「父さん。」(  ;∀;)

 

『トウマーソロソロカエッテコイ。トウサンハライシュウマデハイエニイルカラナー』

 

詩菜『だそうですよ。』

 

上条「分かった。今日は金曜日で明日行くと混むから月曜日にそっちに行くよ。」

 

詩菜『ええ。分かりました。トウヤサーン、ライシュウカエッテクルソウデス-』

 

上条「それでさ、その時、知り合いを2人連れて行ってもいいか?」

 

詩菜『いいですよ。もし近くにそのお2人が居るのなら代わってもらえますか?』

 

上条「1人だけだけどそれでもいいなら。

   あ、でもそっちに行く事は秘密にしてくれないか?」

 

詩菜『えぇ。それじゃあ、お願いしますね。』

 

上条「ユウキ。母さんがお前に代わってくれってさ。」

 

危うく、飲んでいた黒豆サイダーを吹き出しかけるが止めて携帯を受け取る

ユウキ「えっと、もしもし?電話を代わりました紺野木綿季です」

 

詩菜『あらあら、また女の子ですか。当麻さんったら。

   私は当麻さんの母の上条詩菜です。木綿季さんですね?』

 

ユウキ「はい。えっと、ところでなぜ電話を代わったのでしょうか?」

 

詩菜『使い慣れていないのなら敬語でなくてもいいですよ。

   いえ、少し貴女と話してみたくなりまして。

   木綿季さん、貴女から見て当麻さんはどんな人ですか?』

 

ユウキ「ふゅえ!?////ボ、ボクはべ、べつに////////」

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ。と、真っ赤になった顔から湯気が出始める

 

詩菜『あらあら』

 

---------

 

翌日(土曜日) 午前9時 第七学区病院

[紺野木綿季 様]

木綿季の病室内では車椅子で木綿季の隣にいる藍子もだが木綿季は開いた口が閉じない

その原因は当麻が手に持っている2枚のA4サイズの用紙。

『外出許可書』紺野木綿季

『外出許可書』紺野藍子

学園都市外、神奈川県内部限定の明後日。月〜金曜日の外出許可書だ。

AIDSが完治した木綿季と外出程度なら問題ないとされる藍子。

2人のために当麻がカエル顔の医者に頼み込み。

スイーツで揺すった初春にハッキングしてあるモノを探してもらい

一方通行と土御門に裏からの手回し。小萌先生の署名付きの正真正銘の外出許可書だ

上条「ふっふっふ。上条さんやってやりましたよ!」

 

藍子「で、でも神奈川県と言ってもどこに?」

 

上条「あぁ。俺の実家だ。里帰りするから一緒に来れるように。

   流石にこんな機械だらけの街じゃ飽きるだろ?だから。ほい」

と、2人に用紙を手渡す

 

木綿季「りょ、旅費は!?ボクら持ってないよ!?」

 

この問に答えたのは上条ではなく、今病室に入ってきた学ランにアロハを来た男だった

土御門「それなら大丈夫なんだにゃ〜。2人ともここ(学園都市)に住んでる時点で

    学校に通ってなくてもこの学園都市じゃ学生として判断されるんだぜよ」

意図的に言葉を区切る

 

すると今度は2人の担当医が入ってきた

冥土「この街は超能力のレベルに応じて奨学金が貰えてね。

   君らは開発を1度も受けていないからレベル0として判定されてるけど。」

 

土御門「2人とも病院に入院してて入院費は保険でカバーしても保険で余分が出ちまう。

    んでぇ、その余分とレベル0の奨学金が手付かずで口座に入ってたわけ!

    つまりは、カミやんが羨ましがるくらいにガッポリお金があるわけだにゃー!」

ポケットから2つの通帳を取り出しそれぞれに渡す

 

ケタは、・・・うん。ゼロがいっぱい。と2人して思考を放棄する

言い表すのなら一軒家が2つは建てられる程と言っておこう

 

上条「まぁ、口座探すのには知り合いの力を借りたけどな」

昨日、上条の奢りでスイーツ食べ放題に行った時の初春の笑顔を思い出す

 

上条「んで?他に質問は?」

 

ユウキ「え、えっと、ボクも姉ちゃんも服とか。」

 

黒子「それなら今日これから買いに行けばいいですわ」

テレポートでユウキの隣に現れる。藍子はガタタッと車椅子が揺れるほどに驚いた

 

上条「ってことだ。俺も土御門も今日は予定がないから荷物持ちは心配いらないぞ」

 

土御門「ま、あんまり重くならないことを祈りたいぜよ」

 

アハハッと病室内が笑いで溢れる

 

---------

 

第七学区病院前 午後6時

旅行先で必要な着替え(木綿季の試着中にカーテンが落ち、上条に白の下着を見られた)

日用品の補充、荷物を入れるバックなどを購入し病院に戻ると

空は既に少し暗かった。ちなみに藍子の車椅子は黒子が風紀委員の研修で習った

気遣いのおかげで揺れる事すら無かった。上条にコツを細かく教えていた

黒子「では、私はこれで失礼致しますわ。」

 

上条「手伝ってくれてありがとな。」

と、右手で黒子とハイタッチを交わす。

 

黒子「いえいえ、この程度。それでは門限がありますので」

と言って嬉しそうな顔をしながらテレポートで消える

 

土御門「んじゃあ俺も失礼するぜぃ。舞夏のカレーが待ってるにゃ〜」

 

上条「おう。サンキュー土御門。」

 

土御門「それじゃあにゃ〜カミやーん!」

 

上条「んじゃ、木綿季と藍子さんの荷物持ってくか。」

土御門の姿が見えなくなったのを確認すると2人の購入した荷物を持ち、

藍子の車椅子を押してゆく。黒子直伝の押し方故、揺れる事はまず無い

 

 

ユウキ「でも、驚いたよ。まさか知り合って数日後にその人の実家に行くなんて」

 

藍子「そうね。まるで付き合ってるカップルが親御さんに挨拶に行くみたいね」

木綿季に視線を送りながら言う

 

ユウキ「!!////」シュゥゥゥゥゥゥゥゥ//////

 

藍子「フフッ」

 

上条「それにしても、藍子さんはしっかり者だからともかく。

   ユウキは明後日寝坊すんなよ〜?」

バカにするように言う

 

ユウキ「な、寝坊なんかしないよ!ね?姉ちゃん!//」

 

藍子「木綿季は前日に眠れなくなって結局徹夜してバス内で寝ちゃうタイプだもの。

   寝坊なんて有り得ないですよ。

   それに寝坊しても当麻さんに起こして貰えばいいじゃないですか。」

 

ユウキ「!!////ダメダメダメッ!絶対にダメ!」

朝起きた瞬間に目の前に当麻の顔がある事を考え思わず赤面する

 

 

朝の病室のように3人で笑い合う

 

---------

 

月曜日 朝7時半 第七学区病院前

黒子「・・・どうなさったんですの?その顔」

彼女がこう聞くのは上条の顔に赤い足跡が着いてるからだ

 

上条「案の定蹴られましたよコンチクショウ」

 

冥土「まぁ、酷くないから大丈夫だよ。」

病院前まで木綿季と藍子を見送りに来た冥土帰しが言う

 

ユウキ「と、当麻がボクの寝起きの部屋に入ってくるのが悪いよ!////」

 

上条「・・・なんつー理不尽。」

 

藍子「まぁまぁ。せっかくの旅行なのに気落ちしてはダメですよ」

 

黒子「藍子さんの言う通りですの。それでは、駅に行きましょうか」

黒子がここにいるのも木綿季達を駅まで送っていくためだ

 

上条「だな。乗り遅れなんざお断りだ」

 

ユウキ「それじゃあ、しゅっぱぁぁつ!!」

 

 

数10分後

学園都市外 東京駅 新幹線ホーム

黒子「それでは、言ってらっしゃいですの」

風紀委員の当番の日のため、ホームから急いで出ていく

 

上条「さて、乗り込みm『おィ、上条!』」

 

一方「これ、持ってけ。」

と、畳まれた状態の車椅子を手渡す

 

上条「でも、車椅子あるぞ?」

 

一方「違ェよ。圧倒的にこっちの方が軽いンだ。

   あっちではお前の家でレンタカー借りンだろォ?だったら極力軽い方が

   速度出るぜ?ってこったァ。そっちの車椅子は俺の方から医者に渡しとくぜ。

   あと、こっちのは足元に物置けるようにタラップ付けといた。

   機能性もこっちが遥かに上だろォ。ちょっと我慢しろよ」

と、藍子の腕に触れると体が重力を物ともせずに持ち上がり一方通行の持ってきた

車椅子に乗る。さらに藍子の荷物も足元のタラップに乗る

 

一方「あと、これ。」

と、軽い工具系と3枚ほどの用紙を受け取る。

 

一方「そう簡単に壊れたりはしねェはずだが万が一があるからなァ。」

 

上条「え?もしかしてこの車椅子手作りなのか?」レベル5パネェ

 

一方「普通の車椅子じゃあ、段差でタイヤ傷んだりするからな。

   その点、俺が作ったンだ。安心感が違ェだろォ?」

 

上条「その、サンキューな。」

 

一方「なァに言ってンですかァ?ダチ助けンのは当たり前。

   そう言ったのはお前だろォが。」

少し、照れくさそうに頬をかきながら答えた

 

 

ドアが締まります。ご注意ください。

色んな人の手伝いの元の里帰りが今始まる




感想、質問問わず。俺にも作品にもお好きなだけどうぞ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。