セカイにヘイワはおとずれなぁあい!! 作:ガジガジムシ
どうも。作者です。
魔王さまの口調がイマイチ出来てないような気が……。ま、いつか治る事でも祈っておこう。
そうそう、魔王様の表情にこんなのありましたよね。喜んでる時の。
→ 〟\°∀゜/〃
この表情が頭から離れねえ…! ま、魔王様はなんて偉大なんだ!!
なんてくだらない話・流れが中心になって話が進んでいきます。そこら辺もご了承ください。
では本編、どうぞ。
異世界に転移した魔王達一同。この衝撃の展開に各員は対したパニックも起こっていない。起こった混乱といえばせいぜい、トカゲおとこの大出産パーティくらいの物である。
そんな中魔王は
「ま、ニジソウサクなんてそんなものでしょう。こういう展開、しれーっとやりますからね。別段驚く事じゃないと思いますよ」
真顔でそうハッキリ言い切った。
「ああ、そうでした。先程周囲の探索に出していたガジフライ達が戻って来たんですよ。そしたらね、どうやら……」
そこで一旦言葉を区切って、そして
「この世界でも人間は自然を破壊しているようなんですよ……! 全く、元の世界でも人間は自然を刈り尽くしてキンダイヘイキばっかり作って! 本当に人間というのはどうしようもない生き物ですな。カンキョウハカイという言葉を知らないんでしょうか」
一瞬だけ泣き顔を作り、その後何とでもないよう話し始める。器用な奴だ。
「ちょっとテロップさん、変な事言わないでくださいよ。私至ってマジメです、別に早く世界をセイフクしたいなんて思っていません」
「あ、ヤッパリ今のなしで。さっさと世界セイフクしちゃいましょう。
魔王から世界セイフクの進言がなされた。どうしますか?
——はい。
——いいえ。
——ダルい。◁
「ええ⁉︎ ちょ、ちょっと破壊神様! ダルいって何ですか! もしや最近の若者に流行りがちな『うわ〜、マジだるー、あいつハゲてる〜ww』って奴ですか⁉︎ いけませんぞ、破壊神様。そんな事ではダンジョンは発展しませんぞ!」
魔王は何やら起こっているようだ。どうしますか?
——ニジリゴケを間引く。
——トカゲおとこを間引く。
——スナックリリスを開店する。◁
残念! 魔王の部屋はリセットされてしまっていた! スナックは開店できない。回転もできない!
「ま、そういう事ですので観念してダンジョン作りに勤しんでください。私、遠くで見守っていますので」
そんな表情の魔王もまた、真顔のような笑い顔だった。
「テロップさんもくだらない事言っていないでダンジョン作り手伝ってください。只でさえ人手が足りないですから」
あ、すいません……。あの、この魔デジはどこに置きましょうか?
「あ、それならそっちのソファーの方に……違う違う! 右側のソファーの方です!」
魔王は手元の杖を使って〔テロップさん〕に指示を飛ばしていた。全く、意外に異世界転移ってのは、大変なもんだな。