【大空】と【白夜叉】のミッドチルダの出会い~改~ 作:ただの名のないジャンプファン
~side空中~
ツナとなのは、そしてまた違う所から、フェイトが空の敵を迎え撃つような陣形をとっている。
「あっちが心配?」
なのはがツナにリニアへ突入したメンバーの安否を尋ねる。
「いや、あっちには炎真がいるから心配しなくても大丈夫だ。.....ただ‥‥なんだか懐かしい感じがした。」
「懐かしい感じ?」
「はい。それがなんなのかわからりません。ただ懐かしさを感じたとだけしか言えません。」
そう言っている間に、なのは達の肉眼でも見える距離に飛行型のガジェット、ガジェットⅡ型が姿を現した。
「来た!レイジングハート!!」
「行くぞナッツ」
2人は戦闘モードへとスイッチを入れ替えた。
~sideリニア車内~
獄寺と炎真が合流した。リニアの車内では‥‥
「まず、外に出ましょう。ここでは戦いにくいですし。私はまずこの列車を止めます。」
「おい、この戦いが終わればほんとに10代目に会えんだよな。」
「うん、それは間違えないよ。」
「ならさっさと終わらしてやる。」
獄寺も左腕にドクロの発射台みたいなのが巻いていた。
「わっ、私たちも行きますよ。」
「「「「「はい!」」」」」
「小型、そして新型多数接近。」
「えぇっ!!」
「ちょっと、これは多すぎでしょ!?」
隣の車両はもう占領されていた。
「はっ、ビビる事はねぇよ。」
「さぁまずは、嵐+晴」
ドドドっとマシンガンのように、弾が発射され小さいのが壊された。
「炎真!重力で動きを制限してくれ!!」
「わかった!」
「嵐+雲」
つぎは弾丸のようではなく。ビームに見えたが、次の瞬間増えてったのだ。ドドーンまた、数機落とされた。
「すごい!」
「感心してないで私達もやるわよ。スバル」
「OKティア!」
「僕達も!」
「はい。」
FW陣も2人に負けじとガジェットとの戦闘に入った。
~sideツナ~
なのはとフェイトそしてツナ達もガジェットとの戦闘に入っていた。
「数が多い、何でこんなに。」
「わかんない。なのは、後ろ!!」
「えっ」
と攻撃態勢の整ったガジェットが、レーザーを撃とうとする。
「やばっ!?」
「ナッツ!!」
GAOOooooo
ガジェットは石化して、動きが止まり、
「レイジングハート」
魔道弾が石化したガジェットを貫いた。
「大丈夫か?なのは」
「ありがとう、ツナ君。」
「にしてもまだ減った感じがしない。」
ガジェット一体一体の能力は低いが、こうして数の暴力で攻め込まれるとかなり厄介な相手だった。
「一体どうすれば。」
「俺に考えがある。少し時間をくれ、そして連中を1箇所に集めてもらえないか?」
「何をする気なの?」
「まとめて一気に潰す。」
ツナは握り拳を作りながら、敵を一気に殲滅すると言う。
「「えっ!」」
ツナの言葉に思わず唖然するなのはとフェイト。
「本気そんなことできるの。」
「あぁ、だから時間を稼いでくれ。」
なのは達は少し考えて、
(他に方法が無いし。)
「わかった。準備が出来たら言って。」
「あぁ、行くぞ。オペレーションX。」
「了解シマシタボス。X BURNER発射シークエンスヲ開始シマス。」
ツナは後に炎を放って、
(出来るだけ出力を抑えないと色んな所に被害が行く‥‥特に森林部分に当てたら、.....。)
「炎の逆噴射?」
「何で?」
なのはとフェイトはガジェットを誘導しながらツナの様すっとチラッと見た。
「ライトバーナー、炎圧上昇、3万、4万、4万5000、5万FV、レフトバーナー炎圧上昇、4万、4万5000、5万FVゲージシンメトリー。発射スタンバイ」
「なのは、フェイト、準備が出来た!!其処をどいてくれ!!」
「「わかった!!」」
「X BURNER!!」
ドォーン ヒュンヒュン バーン、ガーン
ツナが技を放つと、空中でいくつもの爆発が起き、ガジェットが次々と破壊されて行く。
「はぁ~やったか。」
空中にはガジェットの姿はなく、なのは達の戦闘は終わった。
「ふぅ~終わった。」
「はやてちゃん。こっちは終わったよ。」
「ごくろーさん。あっちも時期片付くから戻ってきてええよ。」
「了解。フェイトちゃん、ツナ君お疲れ様。」
戦闘が終わり、なのははツナとフェイトに労いの言葉をかけた。
~side炎真&ライトニング~
ツナ達の戦闘が終わる少し前、
「キャロ大丈夫?」
「うん。」
「はあ!」
キン
「硬いそれにAMFも」
「うわ!」
と、がけから落ちそうになり。
「エリオ」
「行くな!炎真」
リボーンが叫んだ
「どうして。」
「目の前の敵に集中しろ、それにあいつは大丈夫だ。」
「エリオくーーーーーん!」
(エリオ君を守りたいお願い私に力を)
「龍魂召喚いでよ、フリードリヒ!」
「えっ」
「なっ」
「はっ」
驚いた顔を見せる2人。そして獄寺は、
「ドラゴンだーーーー!!」
と目をキラキラキラと輝かせていた。
目の前には地球では空想上の生き物とされるドラゴンが存在していたので、獄寺のテンションは高まっていた。
「ブラスト・レイ」
「硬い」
「はぁ」
ドン、バーン
「よかったよ。キャロ」
「「炎真さん。」」
~side六課司令室~
モニターを見ていた。はやて達は、
「行くのが早すぎだ、炎真。」
ヘリの中からリボーンが炎真にダメ出しをする。
「まぁまぁえぇやんか。」
「ダメだ。自分立ちで乗り越えてこそ意味があるんだ。」
と真剣な顔で言うリボーンであった。
「まっ、これで、ひと段落ついただろ。」
「そやな。あとは車内のレリックを回収するだけやし‥‥」
周辺のガジェットが一掃され、あとはリニアの車内からレリックを回収するだけなので、今回の任務も、もう9割は終わったと判断したはやてであった。
~side六課隊舎~
「10代目ぇーーーーーー!!」
「獄寺君!?」
ツナは顔見知りがこの異世界に居る事と別のこの事に驚き、ソレを本人に尋ねた。
「.....何で頭から血が出ているの?って言うか?大丈夫?」
「大丈夫です!!問題ありません!!」
獄寺の顔の至るところに血が付着していた。
そして、彼は問題ないと言うが、血がドクドクと流れていてとても平気には見えない。
「そいつが定春にベタベタ触ったからそうなったアル。ソイツの自業自得ネ。」
神楽は呆れた感じで獄寺が血塗れになっている事をツナに話す。
どうやら、獄寺は定春を見て、興奮して定春に無理矢理抱き付いて、定春の逆鱗に触れた様だった。
「はぁ~そうなんだ‥‥」
(何だろう?このやっぱりかと思うこの感じ‥‥)
「だいたいの事はあの妖精に聞きました。災難でしたね、ですがもう大丈夫です。自分が来らには安心です。」
㌧と胸に手を当てて
獄寺がツナに自信ありげに言う。
「はは、ありがとう獄寺君。」
血を流しながらもテンションが高い獄寺にちょっと引き気味にのツナ。
「おい、獄寺、」
そんな獄寺にリボーンが声を掛ける。
「何ですか?リボーンさん」
「お前どうやってこっちに来たんだ?」
リボーンがどうやって異世界である此処へ来たのかを尋ねて、ツナと炎真も確かにと獄寺がどういう経緯でこの世界に来たのか気になった。
「俺達とシモンファミリーで10代目達を探してたんですよ。もちろん笹川妹や10代目のお母様には内密にそして俺も考えたんス、急に消えたこれは.......」
少し間をあけて、
「神隠しじゃないかと‥‥」
と手をぐっと握って力説する。
「「へ?」
急展開過ぎてついていけないツナと炎真。
「それで俺はありとあらゆる雑誌の神隠しスポットをチェックしてそれである場所に行ったら目の前が紅くなり気がついたらここにいました。」
「う、うん、そ、うなん、だ」
なんと言えばいいかわからないツナであった。
そしてスバルと合流して、
「お疲れ様ぁ~。今回はこれでひと段落着いたらしいよ。」
「大丈夫アルか?疲れたならシャワー浴びるネ。」
「そうね、キャロもどう?」
「一緒に行きます。」
女子たちは仲良くシャワールームへと足を運んで行った。
~??????~
先程の六課があった所の空中に、
「ハハッ、やっぱり玩具程度じゃ、勝てないか。でも、情報通りだね。あぁ~早く君に会って、戦いたいな綱吉君。」
翼のはえた1人の青年がおり、彼はまるで新しい玩具を手に入れた様な無邪気でいて、そして、獲物を見つけた狩人の様な笑みを浮かべていた。
・・・・続く