【大空】と【白夜叉】のミッドチルダの出会い~改~   作:ただの名のないジャンプファン

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プロローグ大空編

AM7:30

「おい、起きろ、ツナ。起きろ。」

 

と如何にも産まれたばかりの赤ん坊がツナと呼ばれる中学生を起こしに来た。

ここまでなら、小さな弟が年の離れた兄をお越しに来たように見える‥‥。

だが次の瞬間、ビリビリビリーと光った。

 

プシューーーードン

 

「何すんだリボーン!!」

 

寝起きにいきなり電気ショックを喰らいツナは飛び起きた。

 

「なんだ?せっかく起こしに来てやったんだぞ。少しは感謝しろ」

 

「だからって電気ショックですることないだろう!!」

 

「これぐらい普通だぞ。」

 

「普通なわけないだろう!!」

 

(まったく、どこの電気ネズミだよ、お前は!?)

 

この赤ん坊もといリボーンが中学生のツナを電気ショックで起こしたのだ。

 

「それよりもさっさと着替えて降りてこい。ママンの朝ごはんはとっくに出来てんぞ。」

 

リボーンはツナを起こし、伝える事は伝えたので、任務終了と言った様子で部屋から出て行く。

 

「おい、無視すんなよ !!」

 

いきなり人に電気ショックを喰らわしておいて、謝罪の無い事に腹が立った様子でツナは慌ててリボーンの後を追った。

 

 

~side沢田家 リビング~

 

「おはよう」

 

「おはようツナ」

 

「おはようツナ兄」

 

「ツナサンオハヨウ」

 

「やーい、ツナ寝坊助さんだもんね」

 

食堂であるリビングでは皆が既に待っていた。

上からピンクの髪の毛で長髪美人のビアンキ

薄い茶髪のフゥ太

お下げの中華服の子供のイーピン

牛柄の服を着た子供のランボ

そして、

 

「かあさんおはよう。」

 

「おはようツっ君。」

 

朝の挨拶をして、ツナは自分の席に座り朝食をとる。

ここまでなら普通の家族に見えるがこの家族の大半はマフィア関係者だ。

特にランボ、リボーン、そしてツナこの3人は特に別格だ。

 

ツナは、ある事情から自分がイタリア最強マフィアボンゴレファミリーの10代目候補だとゆうことを知らされる。

そしてリボーンは、そんなツナを鍛えるために9代目から司令を受けてきた。そして、ランボはツナのファミリーの『雷』守護者だ。

その見た目も中身も子供だが才能は光一のため選ばれた。さて、説明している間にツナはリボーンに朝食を取られ、あることを思い出した。

 

「あっ今日は風紀委員の持ち物検査の日だった!!」

 

朝一から仕事がある事を思い出し、慌てるツナ。

 

「早く用意しなきゃ、ヒバリさんに噛み殺される!!」

 

「ツっ君ももうそろそろで高校生か。学校頑張ってね。」

 

「うん。いってきまーす」

 

急いで身支度を整えたツナは慌ただしく家を出て行った。

 

「「「「「行ってらっしゃい。」」」」」

 

 

~side道~

 

「あぁーやばいよ、これは!!」

 

「もっと早くにおきねーからだぞ」

 

「うっさいよー!!ってかいつの間に」

 

「おいあぶねーぞ。」

 

「えっ」

 

ドン、

 

バタン

 

クルクル\( ´・ω・`)┐しゅたっ

 

「いっつつ‥‥あっ、すいません。大丈夫ですか?」

 

「こちらこそ、って炎真君」

 

「ツナくん」

 

この赤髪の少年は古里炎魔シモンファミリーのボスでそしてツナと同じものすごいダメな体質の持ち主であった。

 

「おはよう炎真君」

 

「おはようツナくんってそれどころじゃなかった。行こうツナくん。」

 

「えっ」

 

「ツナくん後ろ」

 

「後ろって」

 

振り返ると何かがすごいスピードで追いかけてきた。

 

「ワン」

 

そこには1匹の犬がいた。

話は変わるが炎真は犬に襲われる体質だ。そしてツナは、チワワ以上の大きさの犬は恐怖の対象だった。

 

「んなっ!?な、なんでこんな所に犬が!!」

 

「僕にもわかんない。」

 

「おい、どうでもいいが早く行かないとヒバリに噛み殺されるぞ。」

 

「「そうでした!!!!」」

 

 

~side学校~

 

ここは並盛中学3ーA

ヒバリは黒曜に行っていたため、何とか噛み殺されるのだけは免れた。

 

「おはようございます10代目」

 

「よっ、遅かったじゃねーかツナ、それに炎真も」

 

「おはようボス」

 

この人たちはツナの守護者で上から

嵐の守護者で自称右腕の獄寺隼人

次に雨の守護者の山本武

最後の女の子は霧の守護者のクローム髑髏

 

「おはようツナ君」

 

と天使の、笑顔で来たのはツナの秘密を知っている数少ない一般人の笹川京子。ツナはこの子に2度告白したが1度目は冗談と思われ、2度目はなんやかんやで出来なかった。

因みに彼女の兄は晴れの守護者笹川良平座右の銘は、

 

『極限』

 

である。

 

「席につけーHRを始めるぞ」

 

ぎぎードンキリーツレイチャクセキ

 

 

PM4:20~side教室~

 

「終わったーー」

 

「山本は部活?」

 

「あぁ」

 

「おぉ薫と一緒に頑張るぜ。」

 

「山本くんいつも薫としてくれてありがとう。」

 

「いいってことよ、あいつといると楽しいしな(笑)」

 

薫とはシモンファミリーの水野薫のことである。

 

「じゃ炎真君、獄寺君帰ろうか。」

 

「うん」

 

「はい。10代目」

 

「みぃーつけた、獄寺くん」

 

「げっ、シトピちゃん。」

 

シトピちゃんとは、獄寺の彼女・・・では無く彼にストーカーしているシモンファミリーのSHITT・Pだ

 

「やぁー綱吉君とボスそしてバイバイマチヤガレ獄寺くん★」

 

「誰が待つか!さいなら10代目。」

 

「うん。バイバイ獄寺くん。」

 

「やっぱり立場逆転しているな。」

 

「うん、っていつの間にリボーン!」

 

「ちゃおっス京子、クローム」

 

「こんにちはリボーンくん」

 

「こんにちは」

 

「私も一緒に帰りたいけど今日ケーキバイキングがあるの、だから」

 

「いいよいいよ無理しなくて。バイバイ」

 

「うんバイバイ。またねリボーンくん」

 

「ちゃおちゃお」

 

「ボス私も。」

 

「クロームもまたね。」

 

 

side下駄箱

 

「ふぅ~~~」

 

と一息ついて、うーんと背伸びをするツナ

 

「そういえば、他のシモンファミリーの人達はどうしたの?」

 

「みんな並盛高校に行ったよ。アーデルハイトはそのまま粛清委員会を立ち上げて、紅葉は了平さんと同じボクシング部へジュリーはナンパしてらうじはよくランボ君と遊んでいるよ。」

 

「なるほど」

 

ツナは笑いながら聞いていた。

そして悪夢は突然やってくる。

 

「ねぇ、君たち何群れているの」

 

という声を聞いて恐る恐る声のした方に顔を向けたら

 

「早く帰らないとかみ殺すよ」

 

「はいすいません雲雀さん。」

 

この雲雀はさっきまでのヒバリと同一人物で。

雲雀こと雲雀恭弥はボンゴレ最強の雲の守護者。

 

「帰ろうか炎真くん。」

 

「うん」

 

 

~side道~

 

道をわいわいしゃべりながら歩くと、道端に赤い宝石のような石が落ちていた。

 

「なんだ?これ?」

 

「見たことない石だね。」

 

そして、リボーンが少し怪訝な顔をして、

 

「ん、こいつは・・・」

 

いつものやかましい「がはははは!」と言う笑い声が聞こえてきた。

 

「ランボさんとーじょー!!」

 

「ランボかどうした。」

 

「さっきまでねーらうじと遊んでいたんだけど、らうじが急に「用事を思い出したから帰らないと」って言って帰っちゃったんだもんね」

 

「そういえばらうじ、今日ご飯当番だった。」

 

「あ~ヽ(`Д´)ノちねー!(死ね)リボーン!!」

 

と言いながら頭を探り手榴弾を取り出しジャンプした。

 

(久々に自分の指名思い出しる!!)

 

「ウゼェ、暴蛇烈覇(ぼうじゃれっぱ)」

 

暴蛇烈覇とはランチアと言う人が蛇鋼球と言う巨大な鉄球に回転をかけながら前に放つ技だ。

リボーンはこれを相棒である形状変化型カメレオンこと『レオン』変身させて放った。

 

「ぐぴぃゃぁぁぁ!!」

 

と空を舞、そして頭から何か紫の大筒が飛び出した。

 

「あ、あれは!?」

 

この大筒は10年バズーカと言いこれは撃たれた人が現在と10年後が5分間入れ替わると言うランボのもといた『ボヴィーのファミリー』の伝説の兵器だ。

そして、何故か急に踊り出した。

 

「んな!どうしっちゃったの!!」

 

と腰を抜かして赤い石を落とした。

そしてそれを見たかのように10年バズーカはそれを取り込み1発ドーンと

 

「んなー!10年バズーカが不発っー!!おいランボどうにかしろー!!」

 

「ぐぴゃぁ~!!」

 

と言いながら目を回し頭上には、星が飛んでいて、のびていた。

そしてそうこうしているうちに、10年バズーカが飛んできて、最初に腰を抜かしているツナを、次に「えっ、えっ。」と言って戸惑っている炎真を最後にただ難しいそうな顔をしているリボーンを取り込んだ。

 

そして、後には誰も残っていなかった。

 

 

 

 

・・・・続く

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