【大空】と【白夜叉】のミッドチルダの出会い~改~ 作:ただの名のないジャンプファン
「「これで終わり(だ)」」
ツナと炎真の拳がなのはとフェイトへと迫る。
思わず、目を閉じるなのはとフェイト。
しかし、いつまで待ってもその衝撃と痛みは襲ってこない。
恐る恐る目を開けると、其処には拳を寸止めしているツナと炎真の姿があった。そして
シュゥゥーンと炎が消えて
「降参、してもらえますか?」
ツナはなのはとフェイトに降参を呼びかけた。
「悔しいけど、私達の負けかな」
「う、うん」
なのはとフェイトはツナ達に降参し、彼らの模擬戦も終了した。
ツナ達が上に戻ると神楽が大興奮していた。
「お前らすげぇアルな!!かっけぇアル!茶髪の方最初見た時は『うわぁこいつゼッテー新八と同じツッコミしかできねぇヘタレ野郎だ』と思ってたけど、お前らすげぇ強いアル!!」
とこ興奮しながら言ってくるので、少し対応に困っていた。
「ちょっ、神楽ちゃんその人結構困っているから。」
「あはは、えっと」
「あっ、私の名前は神楽ネ。そんでこっちのダメがね掛け機が新八アル。」
「ちょっ、何!?その紹介、もっとしっかり紹介してよ!!」
「うるせぇメガネとツッコミしかないダメがねが。お前なんてせいぜい成分の95%メガネってことぐらいしか紹介するしかないネ。」
「んだとー!!お前なんて年がら年中酢昆布食っているだけだろうがこんペッタンコ娘。」
ギャーギャー ギャーギャー
新八と神楽との喧嘩が始まった。
「あっあの~」
「気にすんな。その内、新八が負けて終わる。」
銀時が新八と神楽の喧嘩の末路をツナ達に説明する。
「お疲れ様、なのはちゃん、フェイトちゃん。」
はやてはなのはとフェイトに労いの言葉をかける。
「にゃはは負けちゃった‥‥」
「私も完敗だよ~」
「まぁ、ツナ君達がなのはちゃんらの予想より強かった‥今日の敗北をきっかけになのはちゃん達も精進せなアカンな」
「うん」
「そうだね」
正直、なのは達がツナ達に対して非魔導士なのだから、自分らは決して負けないと言う慢心があった。
今回の敗北は非魔導士だからと言って、決して魔導士には敵わない、そんな概念はあり得ないと言う教訓を得た。
一方、管理局のエース達に勝ったツナ達は‥‥
「おめぇまだ、死ぬ気丸の飲まないとハイパー化できねぇのか!?まだまだあめぇな。これは明日からねっちょりしごかねえとな。」
とリボーンがまだまだ修行が足りないと言う。
「ねっちょりはやだ~。」
ツナの絶叫が響き、そしてその光景を見て微笑んでいる炎真であった。
~説明~
「さてと、じゃあ説明してもらおか?まず、君達は何もんなんや?力もそうやし明らかに戦闘なれしとったし」
ツナはこの質問で言葉が詰まり。
「えっえっとー「ツナはイタリア最強のマフィアの10代目だぞ。」ちょっ、リボーン!!」
「何だ?」
「『何だ?』じゃないよ!!何、勝手に言ってんの!?それに俺は継がないって言っているだろう。」
「うるせーなそろそろおとなしく継げ。」
「い・や・だ」
「まぁ、ツナくん他の人達がリアクションに困っているから。」
「なぁ、銀ちゃんマフィアって何アルか?」
「マフィアってのはな、怖い顔をして年がら年中サングラスつけてる人達のことだ」
「じゃあマダオもマフィアだったアルか!?」
「違います!!それはあんたのイメージでしょうが!!」
「ツナがマフィアってのはホント?」
とフェイトが聞いて。
「候補と言うのは本当です。継ぐ気は全く無いけど。」
「いい加減にしろ!!このヘタレ!!」
と言いながらツナの腹を蹴るリボーン。
「へブゥ!!」
カエルが潰れたような声を出して、ツナは腹を抑えながら前のめりになった。
「マフィアって事は綱吉くんあれか、イタリアの可愛い女の子をぎょーさん愛人にしてんのか!?」
「ぶふぅ」
はやての間違った印象にツナはふいた。
「えっ!?ツナくんまさか~」
とスバルがティアナも何も言ってないが警戒し、距離をとり始めた
「ちょっ、やめてください!!そんな汚物を見る様な目は!?だいたい俺は愛人所か彼女すらまだいません!!」
「まぁ、冗談はこのぐらいにして、炎真君もマフィアなん?」
「えっまぁ~その‥‥」
「かくさんでええよ。綱吉君たちがマフィアでも此処じゃあんま関係あらへんし。」
「えっでも、ここって犯罪者と戦う所じゃ。」
「だって君達の性格はわかっているし虫も殺せない顔しとる。第一君らは犯罪をおこしてへんやろう?」
と言いわれぼーっとしてる。
「何はやての顔に見とれてやがる。」
「ほんまかツナくん私に惚れてしまったか。」
と言いながらウインクをした。
ツナは慌てて、
「違いますよ!!ただそんな風に言われたのが嬉しくて ...って、いつの間にツナ呼び!! 」
「何や嫌か?スバルたちがそう呼んどったから。」
「あっいえ急にそう呼ばれたので。そっちの方がいいです。皆さんもそうしてください。」
「「「「「「わかった(アル)」」」」」」
「またはダメツナでも可。」
「リボーン!!。」
「「「「「「ははははヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆」」」」」」
「さてと超死ぬ気モードと炎真くんのあの力とかも教えてもらうで。」
「僕から行くよ」と炎真が
「僕のあれは死ぬ気の炎の力何だ。死ぬ気の炎にも種類があってそして僕の力は僕のファミリーにしか使えない特別な大地の7属性の力で、僕の力は、大地の炎特徴は『重力』。だからさっきのようなことが出来たんだ。ただし、なのはさんの読み通り手を封じられると制御がきかなくなる。」
「炎真くんのファミリーのみ、といゆうことは、ツナくんのは、少し違うん?」
「俺の力は、大空の7属性の大空の炎特徴は調和」
「ちょうわ?」
リボーンが、
「すべてに染まりつつ全てを飲み込み包容するそれが大空だ。」
「なんかよく分からないけどかっこいい。」
スバルが目を輝かせながら言う。
「あっ、あはは。」
少しツナが苦笑い。
「次は、超死ぬ気モードについてだね、あれは内なる才能を起こすだったかな。」
「ツナの中には初代が持ったと言われるブラット・オブ・ボンゴレ通称超直感がある死ぬ気モードはこれを引き出すんだ。」
「超直感って?」
「ものすごく直感だと思えばいいぞ。例をあげるなら相手の動きを直感する。とかだ。」
「なるほど私達のレアスキルみたいなものか。」
「そうそう死ぬ気の炎は兵器のエネルギーにもなる。こんなふうにナッツ!」
ボゥ
「ガぅ。」
「「「「「っつ」」」」」
次の瞬間
「「「「「可愛い!!」」」」」
まず最初に、
「何アル!これめっちゃ可愛いアル。」
と、いいながら神楽がナッツを抱きしめた。そしてナッツの取り合いは、ナッツの炎がなくなるまで続いた。因みにそのナッツは最初の抱きしめで既に虫の息だった。
「次に銀ちゃんたちの世界について教えて。」
「俺の世界は、今は異国の天人 と呼ばれる宇宙人が地球に攻めてきて無理やり開国させたぐらいしかないぞ。」
「今さらっとものすごいこと言ったよ!!宇宙人ってホンマなんそれ。」
「お前らの目の前にもいるだろうが。」
と言いながら神楽を指指した。
「えっ?神楽ちゃんて宇宙人だったの!!」
「そうアル気が付かなかったアルか?」
「気付かないよまんま私達と同じじゃん。」
「さっきも言ったろう。こいつは宇宙最強の夜兎族だって。」
「そやけどそれは言葉のあやみたいなもんやと。」
「銀時たちのペットの定春と言う犬も?」
「あれは地球産だ」
「へっへぇ~そうなんだ‥‥」
(あっちの方が宇宙人に見えるんだけど‥‥)
とフェイトは苦笑いをした。
「なら次は私らの番やな。改めてこの機動六課の最高責任者の八神はやてです。そしてFWメンバーの」
「スターズ部隊長の高町なのはです。」
「私がスターズの副官のヴィータだ。よろしく。」
「へぇ~こんなちっさい子どもがぁァァァァアーー」
銀時がヴィータに感心し、頭を撫でながら言うと、銀時はヴィータの手痛い反撃を受けた。
「今のようにヴィータああゆうこというとあんな感じになるで。」
((言わなくてよかった~))
とツナと炎真が思っててるとリボーンが
「ヴィータ、こいつらが『言わなくてよかった』ってことを思ってたぞ。」
ギロッ
どうなったかは皆さんのご想像に、
そして死体になっていた3人も復活したら。
「改めて、スターズ3スバル・ナカジマです。よろしく~」
「スターズ4ティアナ・ランスターです。」
「私はライトニングの隊長のフェイト・T・ハラオウンです。」
「副官のシグナムだ。」
「ライトニング3のエリオ・モンディアルです!!」
「ライトニング4キャロ・ル・ルシエです。」
と言いながら炎真少しみた。炎真は気付いたのかニコッと返した。
「そしてこっちがフリード。」
「キュウー」
「「「えっドラゴン!?」」」
と言う下りがあり。
「そんじゃ明日からこのメンバーでがんばんでー」
「「「「「オォー!!」」」」」
機動六課にて、新たなメンバーが加わったその頃‥‥
~side???~
ベルカ地区 某山間部にある洞窟の中を進んで行くとそこは不気味な空間がひろがっていた。
通路の両脇には沢山の生態ポッドがあり、各ポットの中には全裸姿の女の人が入って居り、その周囲にはへんてこな機械が常に作動音を奏でている。
そこはまさに特撮ヒーローによくある悪の秘密基地そのものである。
そして、この不気味な場所こそ、管理局が広域指名手配をしているジェイル・スカリエッティのアジトであった。
そのアジトでは、このアジトの主でもあり、広域指名手配犯である、ジェイル・スカリエッティが一心不乱にキーボードを打ち込んでいた。
「手土産は気に入ってもらえたかな?」
すると、スカリエッティの背後から声をかけてくる1人の人物が居た。
「やあ、君か。勿論だよ。まだ全てのデータフォルダーを開けていないが、もう最初のデータを見た時から久しぶりに興奮したよ。このDNAデータを元に私の13番目の娘を誕生させる事も出来るし、『芙蓉プロジェクト』‥内容は兎も角、この『カラクリ』のデータは役立てそうだよ‥このDNAデータと『カラクリ』のデータを合わせて新型のガジェットも制作して、戦力の向上が図れるよ」
スカリエッティは狂気に満ちた笑みを浮かべながら背後に立つ人物に声をかける。
「君が突然、私のアジトに転移し、トーレ達をボコボコにした時は驚いたがね」
「アレは、此方の話を聞かずに襲いかかってきたアイツらが悪い」
「しかし、君の強さもなかなか興味深かったよ。まさか、戦闘機人が非魔導師の人間に負けるのをこの目で見るとはね‥‥さて、私はこれから新たな娘の製作に移るよ‥ウーノ、クアットロ、君達は新型ガジェットの製作をしてくれたまえ、データは君達の端末に転送してあるから」
「分かりました」
「お任せください、ドクター」
スカリエッティの傍には彼と同じ、紫色の髪に金色の目、秘書の様な女物のスーツ姿の女性と茶髪の眼鏡、青を基調としたボディースーツの上に白いマントを羽織った女性が居り、スカリエッティは彼女らに指示を出した。
その様子をデータの提供者と思われる人物がジッと見ていた。
・・・・続く